ここの背景画像は「Yellow House素材館」さんからお借りしました。

■ 国王一家データベース ■

ここにいる情報は全て「紀伊国屋書店」さんから許可を得 て掲載したものです。お近くの本屋さんにないときは、ぜひ「紀伊国屋書店」さんで 注文してくださいね(通販もOKです)。

■ ルイ16世  ■

ルイ十六世幽囚記 (H13.3.16.UP)
クレリー (Clely) 著 ジャック・ブロス(Jacues Brosse)編 吉田 春 美訳 /福武書店 /233ページ/ 1989.6.14出版/ 定価\1,359円/ ISBN:4828811915

概要:妻マリー=アントワネットらと共にタンブル塔に幽閉さ れ、遂いは断頭台の露と消えたルイ十六世の最後の日々―。 「でぶで無能な王」と嘲笑された彼の実の素顔を側近者の証言で明らにかする。 国王の従僕クレリーの日記―ルイ十六世が幽閉生活を送られたあいだにタンブル塔で おきた出来事 ルイ十六世の最期―国王の聴罪司祭、エジウォルト・ド・フィルモン神父 マリー=テレーズ王女の回想録―王家の幽閉生活に関して、1792年8月10日か ら弟の死まで

この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。

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■ マリー・アントワネット  ■

マリー・アントワネット〈1〉 原題  MARIE ANTOINETTE (ツヴァイク伝記文学コレクション〈3〉) (H12.12.8.UP)
シュテファン・ツヴァイク(Stefan Zweig)著 藤本淳雄・森川俊夫訳 /みすず書房 /381ページ/ 1998.9.7出版/ 定価2,400円/ ISBN:4622046636

概要:オーストリア女帝の皇女に生まれ、ヨーロッパ随一の美し い王国、フランスの王妃となり、絢爛なヴェルサイユ宮廷生活から断頭台の露と消え た悲劇の主人公。 本書は、マリー・アントワネットが、15歳でブルボン王家皇太子(のちのルイ十六 世)妃として、豪華な輿入れ行列をする描写から始まり、王妃となってからの服飾、 宝石、庭園、賭事への傾倒、1789年7月14日のバスティーユ襲撃の民衆蜂起ま でを記す。

おさな児の輿入れ/寝所の秘密/ヴェルサイユでのデビュー/ひとことをめぐる戦 い/パリ征服/国王崩御・国王万歳!/国王夫妻の肖像/ロココの王妃/トリアノン /あたらしいお相手〔ほか〕

この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。

マリー・アントワネット〈2〉 原題  MARIE ANTOINETTE (ツヴァイク伝記文学コレクション〈4〉) (H12.12.8.UP)
シュテファン・ツヴァイク(Stefan Zweig)著 藤本淳雄・森川俊夫訳 /みすず書房 /425ページ/ 1998.9.7出版/ 定価2,500円/ ISBN:4622046644

概要:本書は、スウェーデンの青年伯爵フェルセンとの恋愛関係 を軸に、革命の進行を描き、王室のヴァレンヌへの逃亡、王妃救出計画の失敗を経 て、断頭台に命を絶つまでの姿を追う。

かれはそうであったのか、そうではなかったのか?(幕間の疑問)/ヴェルサイユ での最後の夜/君主制の霊柩車/自覚/ミラボー/逃亡が準備される/ヴァレンヌへ の逃亡/ヴァレンヌの夜/帰り道/だましあい〔ほか〕

この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。


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マリー・アントワネット〈上〉 原題  MARIE ANTOINETTE (河出文庫)(H12.12.8.UP)
シュテファン・ツヴァイク(Stefan Zweig)著 関 楠生訳 /河出書房新社 /361ページ/ 1989.6.22出版/ 定価610円/ ISBN:4309460615

概要:フランス大革命に19年先立つ1770年、美しく愛らしいオースト リアの王女が、わずか14歳でフランス王太子に嫁いだ。待ち受ける運命の罠を知る 筈もなく…。ヴェルサイユの薔薇と咲き誇り、奔放に王国に君臨したマリー・アント ワネットをめぐる宮廷の陰謀、夫ルイ16世との秘話、数々のスキャンダル、真実の 恋人フェルゼン伯の登場…。しかし王制打倒を叫ぶ革命の波は既にうち寄せていた。

この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。

マリー・アントワネット〈下〉 原題  MARIE ANTOINETTE (河出文庫)(H12.12.8.UP)
シュテファン・ツヴァイク(Stefan Zweig)著 関 楠生訳 /河出書房新社 /234ページ/ 1989.6.22出版/ 定価610円/ ISBN:4309460623

概要:1789年7月14日、蜂起した市民はバスチーユ監獄を解放、ヴェ ルサイユに向けて行進をはじめた。そして、それは栄華をきわめたマリー・アントワ ネットの没落の始まりだった。フェルゼン伯や友人の、必死の救出作戦もむなし く…。わずか38歳で断頭台に散った悲劇の王妃の波瀾の生涯を受惜こめて描きなが ら、フランス大革命の光と影の真相に迫る、歴史伝記文学の巨匠の世界的な代表傑 作。

この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。

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マリー・アントワネット〈上〉〈下〉 原題  MARIE ANTOINETTE (岩波文庫) (H12.12.8.UP)
シュテファン・ツヴァイク(Stefan Zweig)著 山下肇訳 /岩波書店 /〈上〉374ページ〈下〉382ページ/ 1980.06出版/  〈上〉〈下〉共 定価660円/ 〈上〉ISBN:404208205X 〈下〉ISBN:4003243714

この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。

マリー・アントワネット〈上〉〈下〉 原題  MARIE ANTOINETTE (角川文庫) (H12.12.8.UP)
シュテファン・ツヴァイク(Stefan Zweig)著 山下肇訳 /角川書店 /〈上〉333ページ〈下〉323ページ/ 1984.06出版/  〈上〉ISBN:404208205X 〈下〉ISBN:4042082068 絶版のため入手不能です

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マリー・アントワネットの生涯 (H12.12.29.UP)
シュテファン・ツヴァイク(Stefan Zweig)著 藤本淳雄・森川俊夫訳 /みすず書房 /425ページ/ 1998.7.7出版/ 定価1,600円/ ISBN:4120028119

概要:人を指に巻くといわれた王妃マリー・アントワネットの華 麗な足跡をフランス各地にたどり、その真の悲劇を浮き彫りにする歴史エッセイ。カ ラー図版60点収録。

第1章 愛された大公女―宮殿シェーンブルン
第2章 華燭の宴―御庭御殿ベルヴェデーレ
第3章 王妃の凋落―王宮ヴェルサイユ
第4章 陰謀と奸計―旧王宮チュイルリー
第5章 終焉の地―監獄コンシエルジュリー

この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。


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物語マリー・アントワネット 白水Uブック ス (H12.12.29.UP)
窪田 般弥著 /白水社 /221ページ/ 1991.6.20.出版/ 定価920円/ ISBN:4560073074

概要:歴史上あまりにも著名なマリー・アントワネットの悲劇的 生涯、その結婚から革命の露と消えるまでの数奇な運命に弄ばれる一生を、エピソー ドを中心にまとめた読物風評伝。熱狂的な歓呼の中、ルイ16世の妃に迎えられたマ リー・アントワネットは、世が世なら幸せな一生を送るはずであった。だが、彼女の 派手好みな生活は、やがて国民に蔑視と憎悪の気持ちを起こさせ、そして革命へ ――。あまりにも著名なこの女性の生涯をエピソードを中心に書き下した読物風評 伝。

第1章 15歳の花嫁
第2章 パリ征服
第3章 ルイ15世の死
第4章 トリアノンの女王
第5章 頸飾り事件
第6章 革命の跫音
第7章 カペー未亡人
第8章 コンシェルジュリーの77日

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王妃マリ−・アントワネット (H12.12.29.UP)
遠藤周作著 /朝日新聞社 /734ページ/ 1981.9出版/ 定価1,6900円/ ISBN:4022549114

この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。


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■ ブルボン家 ■

ルイ十五世―ブルボン王朝の衰亡 Louis 15 : the Monarchy in Decline(H13.6.13.UP)
ジョージ・ピーボディ゜・グーチ〈Gooch, George Peabody〉著 /林 健 太郎【訳】/中央公論社 /4 10ページ/ 1994.12.20.出版/\2,136(税別)/ ISBN:4120023931

概要: ブルボン王朝最悪の君主の伝記。 アンリ四世とルイ十四世の病的な好色性を受け継ぎながら、彼は王冠の威厳を保つよ うなことは何もしなかった。 ポンパドゥール夫人など多くの婦人たちとの宮廷生活を中心に浮彫りにする18世紀 フランス社会史の名著。

1 ルイ十四世の遺産、 2 摂政の時代、 3 舵を取るフルーリ枢機卿、 4 フランスの顔
5 最初の三人の寵人、 6 王の家族、 7 ポンパドゥール夫人、 8 無冠の女王
9 指揮をとるショアズール、 10 秘密外交、 11 デュ・バリー夫人、 12 ルイ十五世の遺産

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フランス近代史―ブルボン王朝から第五共和政 へ(H13.6.13.UP)
服部 春彦・谷川 稔【編著】/ミネルヴァ書房 /297ページ/1993. 1.31.出版/\2,800(税別)/ ISBN:4623022099

概要: 16世紀のブルボン王朝から現代のミッテラン政権にいたるまでの近現代フランスの 歩みを、政治、経済、社会、文 化の各側面にわたって総合的に叙述する。 女性史、家族史などの社会的研究の成果をも盛り込んで、従来の通史にはみられな かった重層的なフランス近代史像 を描き出すユニークな概説書。

第1章 絶対王政期のフランス、 第2章 フランス革命とナポレオン帝国
第3章 名望家支配期の政治と社会、 第4章 「帝国」の形成と国民統合の進展
第5章 二つの世界大戦とフランス、 第6章 第二次世界大戦後のフランス社会
特論 フランス近代における家族と女性

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ブルボン家の落日 ヴェルサイユの憂愁 (H13.6.13.UP)
戸張規子著 /中央公論社 /228ページ/ 1991.12.出版/\1,900(税 別)/ISBN:4409510231

この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。

パリのル・マレ歴史散策 中世、ブルボン朝の栄 華、フランス革命を見て歩く (H13.6.13.UP)
中村総一郎著 /京都書院 ア−ツコレクション /255ページ/ 1998.06.出版/ 定価 \1,000(税別)/ ISBN:4763616498

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ヨ−ロッパの王家の歴史 ブルボン家 (H13.6.13.UP)
下津清太郎著 /近藤出版社 /170ページ/ 1984.12.出版/\3,800(税 別)/ISBN:4772504133
絶版のため入手不能です

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■ マリア・テレジア ■

マリア・テレジアとその時代 (H12.12.29.UP)
江村 洋著 /東京書籍 /354ページ/ 1992.4.25.出版/ 定価2,427円/ ISBN:4487753872

概要:統合ヨーロッパの先駆け、多民族国家ハプスブルクの偉大 なる女帝。 君主、妻、母として生きたマリア・テレジアの生涯。

第1部 若き女王
第2部 七年戦争
第3部 母としてのマリア・テレジア
第4部 晩年の女帝

この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。

オーストリア近代国家形成史―マリア・テレジ ア、ヨーゼフ二世とヨーゼフ主義 (H12.12.29.UP)
丹後 杏一著 /山川出版社 /297ページ/ 1986.3.20.出版/ 定価 5,796円/ISBN:4634653702

概要: 序章 ドイツ・オーストリアの啓蒙的時代
前編 オーストリアにおける啓蒙的絶対主義の歴史的展開(マリア・テレジア改革に ついて;ヨーゼフ二世の啓蒙的改革政治;レオポルト二世に対する歴史的評価をめ ぐって)
後編 ヨーゼフ主義の成立とその政策的展開(マリア・テレジアの政治遺言について ;ヨーゼフ主義について;ヨーゼフ主義における宗教的寛容の性格;ヨーゼフ主義的 寛容の問題をめぐって)

この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。

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女帝マリア・テレジア 〈上〉〈下〉 (H12.12.29.UP)
シアン・ティツィア・ライティヒ著 江村洋訳 /谷沢書房 /〈上〉355ページ〈下〉336ページ/ 〈上〉1984.08〈下〉1984.10.出版/ 〈上〉〈下〉共 定価2,913円/ 

この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。

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