ここの背景画像は「BEAUTIFUL」さんからお借りしました。
年代 | 月日 | ||
1755 | 11. 2 | マリー・アントワネット生まれる。 | |
1767 | 8.25 | サン・ジュスト生まれる。 | 明和事件。田沼意次が側用人となる |
1770 | マリー・アントワネットが後のフランス国王ルイ16世と結婚する。 | 北米 ボストン虐殺事件 | |
1772 | 田沼意次が徳川幕府の老中となる。 | ||
1774 | 国王ルイ16世がフランス国王となる。 | 杉田玄白が「解体新書」を翻訳する。 | |
1775 | アメリカ独立戦争が始まる。(1775-1783) | ||
1783 | 天明の大飢饉が起こる。(1783-1788) | ||
1785 | 財政をめぐって国王と貴族が対立する。 | ||
1787 | 松平定信が寛政の改革を行う。(1787-1793) | ||
1788 | 5. 8 | ラモワニヨンの司法改革。 | |
6. 8 | グルノーブルの「屋根瓦の日」。 | ||
8. 8 | 三部会召集決定、第二回名士会。 | ||
1789 | 1月 | 「第三身分とは何か」がベストセラーとなる。 | 日本…倹約令を発布 旗本・御家人の負債を棄捐 アメリカ…ワシントンが初代アメリカ大統領に |
5. 5 | ベルサイユで三部会が開かれる。(第三身分、三部会を国の最高立法機関にせよ、と主張) | ||
6.17 | 第三部会が国民議会を宣言。 | ||
6.20 | 国民議会の議員によるテニスコート(ジュー・ド・ポーム)の誓い。 | ||
7. 9 | 国民議会、「憲法制定国民議会」を宣言。 | ||
7.11 | 財務総監ネッケル解任 | ||
これより革命の第一段階に入る | |||
7.14 | 午前 パリ民衆が廃兵院を襲撃。武器弾薬を奪う。 午後 パスティーユ監獄を襲撃。 その後地方都市に革命波及。 | ||
7.16 | ネッケル復職 | ||
8. 4 | 立法議会 封建制廃止を決議。 | ||
8.25 | 議会で「人権宣言」を採択。 | ||
9月 | マラー「人民の友」紙発行。 | ||
10.5 | 女性を中心とするパリ群集と国民衛兵がベルサイユ行進。 | ||
10.6 | 国王一家、パリに到着。国王と議会はチュイルリー宮殿に入る。 | ||
11月 | ジャコバン・クラブ(憲法友の会)創設。 | ||
12.14 | アッシニア(国庫債券)発行。 | ||
1790 | 4月 | コルドリエ・クラブ設立。 | 人足寄場を江戸石川島に設置 |
秋 | 農民層、ブルジョア的な議会の政策に不満、蜂起激化。 | 寛政異学の禁 | |
1791 | 4. 2 | ミラボー死す。 | |
春 | パリで大ストライキ。印刷工、大工、鍛冶工、靴工、石工ら八万人。 | ||
6.20 | 国王一家、パリから逃亡(バレンヌ事件)。 | ||
6.21 | バレンヌで逮捕。人民の捕虜としてパリに連れ戻される。 | ||
7.17 | シャン・ド・マルスの虐殺。 | ||
8.27 | ピルニッツ宣言(オーストリア王とプロイセン王が革命干渉を表明)。 | ||
9.30 | 立憲議会解散。 | ||
10. 1 | 立法議会成立。 | ||
1792 | 3.23 | ジロンド派内閣成立。 | ロシアの使節ラクスマンが根室に来て幕府に通商を求める。 |
4月 | アッシニア下落。経済危機。「ラ・マルセイエーズ」作曲される。 | ||
6. 8 | 議会 二万人の義勇兵からなるパリ連盟結成を決定。 | ||
7.11 | 「祖国は危機にあり」宣言。 | ||
7.20 | マルセイユ連盟兵、パリ到着。 | ||
これより革命の第二段階に入る | |||
8.10 | パリ民衆と連盟兵チュイルりー宮殿を攻撃。 夜 議会が国王の権利停止を宣言。普通選挙による国民公会召集を決定。 | ||
8.25 | 封建的諸権利無償廃止の法令が布告。 | ||
9.21 | 国民公会成立。王政廃止。 | ||
12. 4 | 国王の裁判問題。 | ||
1793 | 1.21 | ルイ16世処刑される。 | |
2.24 | 三十万募兵 | ||
3.10 |
革命裁判所創設。 ヴァンデの暴動。 | ||
4. 5 |
デュムーリエの裏切り。 公安委員会創設される。 人民軍 議場を包囲。 | ||
5. 4 | 穀物の最高価格制。 | ||
6. 2 | 公会はジロンド派議員29名の逮捕を決定。ジロンド派没落。 | ||
6.24 | 「共和国第一年の憲法」可決。 | ||
7.13 | マラー暗殺される。 | ||
10.10 | 公会「フランス政府は平和が到来するまで革命的である」と宣言。 | ||
10.12 | マリー・アントワネットの革命裁判。 | ||
10.16 | マリー・アントワネット、国費を浪費した件で処刑。 | ||
10.31 | ジロンド派処刑。 | ||
10.16 | 恐怖政治の体制が完成。 | ||
11.06 | オルレアン公処刑。 | ||
12 |
革命軍 ツーロンの反革命蜂起を攻撃。 砲兵中尉ナポレオン・ボナパルト参加。 | ||
1794 | 2.26-3.3 | サン・ジュストによるヴァントーズ(風月)法施行。 | 倹約令を10年延長 |
3.24 | エベール派処刑。 | ||
4. 5 | ダントン、デムーランら処刑。 | ||
6. 7 | 最高存在の祭典。 | ||
7.27 | テルミドール(熱月)9日のクーデター。 公会がロベスピエール、サン・ジュストらの非難決議。 | ||
7.28 | ロペルピエール、サン・ジュストら22名の逮捕および処刑。 | ||
1795 | 4. 1 | ジェルミナールの蜂起、失敗。 | |
5.20 | プレリアルの蜂起、失敗。 | ||
5.31 | 革命裁判所廃止。 | ||
8.22 | 革命裁判所廃止共和国第三年の憲法。 | ||
10. 5 | ヴァンデミエールの蜂起。 | ||
10.26 | 国民公会解散。総裁政府成立。 | ||
1796 | 3.10 | アッシニア廃止。 | |
5.10 | バブーフの陰謀事件、逮捕。 | ||
1797 | 9. 4 | フリュクチドール18日のクーダター(対王党派)。 | |
1798 | 5.11 | フロレアル22日のクーデター(対ジャコバン派)。 | 本居宣長が「古事記伝」を完成 |
1799 | 6.18 | 議会によるクーデター。 | 幕府が東蝦夷地の直営を開始 |
8.22 | ボナパルトエジプト放棄。 | ||
9. 9 | ボナパルト帰国。 | ||
11. 9 | プリュメール18日。 | ||
これで革命は終了(とされている) |