雑 記(2002年1月〜3月)

現在の雑記

(日記リンク)竜馬さん なおしさん きゅ〜さん イベント屋さん


3月26日(火) 星力で粘土あそび

『ラクガキ王国』でコメットさんを作ってみました。まさに粘土遊びのノリで。

写真ではずいぶん太ってるように見えますが(特にフトモモとか)、実際はそれほどでも
ないです。
でもやっぱり、静止画はイマイチですね〜。動くと髪の毛とかスカートがゆさゆさと揺れるように
なってるので、ゲーム上ではもう少し雰囲気でてるんですけど。

修正したい部分がいっぱいあるので、また再チャレンジしますです。

バトルの時はちゃんとバトンを前方に向けて回します。クセ毛がゆらゆら動くところがポイントバトルに負けた時の倒れかたがいい感じ


3月21日(木) らくがき

ようやく・・・・・ようやくPS2の高性能を実感できるソフトにめぐりあえたっっ!!

・・・というか、いままでソフト自体ぜんぜん買ってなかったんですが、とにかくいまPS2ソフト
『ラクガキ王国』を黙々とプレイ中です。

自分の描いたラクガキを使って、ポケモンスタジアムみたいなシステムでバトルさせるゲーム
なんですが、とにかく街の絵とかすっごい綺麗ですわ、これ。

最初のうちは使えるパーツや色の種類が少ないので、シンプルなラクガキしか描けません。
とりあえず「ラバボー」と「ザクレロ」を作って、パーツが増えてきたからキックボクサー型のキャラ
ぺタス」を追加。さらに、赤い色がいっぱい使えるので、全身赤といえばアレかな、ってことで
イデオン」を作成。

作ったキャラはバトルを繰り返す事で徐々に成長していきます。
描き方しだいで最初からそこそこ強いキャラにすることが可能なようですが、まだ法則とか
いまいち掴めてません。
でも「イデオン」は一番最後に作ったのに、生まれた時からすでにこの中で一番強いです。
この辺はさすが無限力

たとえ雑でも、自分の描いた絵が画面上で動き回ってくれるのを見ると、けっこう感動ものです。
足を二本描けばしっかり歩いてくれるし、一本だけ描けばスキップしながら進む。
腕をつければパンチする。羽を描き込めば飛ぶ。
描いたラクガキの効果を見たくて、ついズルズルとプレイしてしまいます。

ゲームを進行させるより、次はどんなラクガキキャラを生み出そうかってことばかり考えてしまい
そうで、なかなか先の展開が見れないかも・・・。

余談ですが、間宮さんが演じるタローっていう少年は、喋り方が100パーセントつおし君です。
あと、イマシュンみたいな弦楽器ボーイも出てきます。


3月17日(日) かいもの

今日は仕事の予定が消えて休めることになったので、ふらりと日本橋に出かけました。

ホントはゲームキューブ本体と『ドシン』を買うつもりだったのに、なぜか売り場の前で急に気持ちが
変わってGBアドバンスとソフト2本購入。ちなみにポイントカードを使ったのでお金は払ってません。

なんというか、最近はテレビの前に座ってじっくりとゲームする気がどうにも起きなくて、こういう携帯
ゲーム機で空いた時間にチョロっとお手軽にプレイするほうが、今の自分には向いてるんじゃないか
と思いまして。
そういいつつ、3月20日発売の某PS2用ソフトはすでに買う気マンマンなんですが。

それと、DVDソフト『エイリアン9』の第3話&4話もイキオイで購入しました。
実は先日、とある方のおかげで1話と2話を観る事ができたんですが、これが想像していた以上に
良かったんで、どーしても続きが観たくなったわけです。

以前、コミックスの第1巻を読んだときはどうもピンとこなくて、そのあと読んでなかったんですけど、
アニメ版はちょっとびっくりするぐらい良いです。

あとはまあ、他にも本とかCDとか色々買って読んだり聞いたりして、そんな日曜日でした。


3月14日(木) 申し込みのこと

いま現在、申し込みを済ませているイベントは以下の4つです。

5月 3日 ぷにケット5 (大田区産業プラザ)
5月12日 C・レヴォ (池袋サンシャインシティ)
6月30日 コミコミ3 (インテックス大阪)
8月 9日 夏コミケ (東京ビッグサイト)

どれもまだ当落通知が届いてないので、参加できるかどうかは今のところ未定ですけど、問題は
ぷにケ〜レヴォの間が1週間ちょいしか空いてないということ。
もし両方受かってたら、東京までの交通費でかなり泣かされることになりそうです。
なにせ2度の往復にかかるお金でコメットさん☆DVD-BOX1と2が買えてしまうんですから。

だからぷにケに関しては、申し込むかどうかギリギリまで迷ったんですけど、ウチのような小さい
サークルにとってはコミケやレヴォのような大規模イベントより、むしろこういう準オンリー系イベント
のほうが本を手にとってもらいやすいんじゃないかということで。

ついでに言えば、夏コミも2月8日の雑記で書いてるように、1日目に申し込んでいいものかどうか
かなり迷ったんですよねえ・・・。おもいっきり平日ですし・・・。
まあどっちにしても悩むのは受かってからの話なんですが。

そんなわけでぷにケ5のサークルカットはこんな感じ



3月11日(月) 卒業シーズンになるとアメディオを思い出すの

人は誰しも「歌ってると途中で別の歌に入れ替わってしまう歌」というものを1曲や2曲、持って
いるものです。
僕の場合は『仰げば尊し』がまさにそれで、歌っているといつのまにか『母をたずねて三千里』の
エンディング曲『かあさんおはよう』に入れ替わってしまうんです。

ちなみにこんな感じで。(青い部分が『仰げば尊し』、赤い部分が『かあさんおはよう』)

1.あおげば 尊し わが師の恩
  教えの 庭にも はや いくとせ
  おもえば いととし
 おこしてるんだ
  はるかな国の 空に昇って
  かあさん おはよう ボンジョルノ ミア マドレ


2.会いたいな 大好きな かあさん
  あの雲に乗り 大空なんか
 この とし月
  いまこそ わかれめ いざさらば

こんな風に、2番では逆に『かあさんおはよう』から『仰げば尊し』に戻ってしまうので凄く自然です。

これ以外の歌で思いつくものといえば、おそらく誰でもそうなると思いますが『冬の稲妻』の後半が
チェルシーのCMソングに変わってしまいますね。

(冬の稲妻後半部分は、チェルシーが

You're Rollin'Thunder 突然すぎた
You're Rollin'Thunder 別れの言葉

忘れない あなたが 残していった わけてあげたい
ほら チェルシー もひとつ チェルシー
(セリフ) アナタニモ チェルシー アゲタイ 

こんな感じですね。もちろんセリフは谷村新司でお願いします。


3月9日(土) こんな夢をみた(黒澤監督風に)

せめて雑記ぐらいは定期的に更新したいものです、ということで、くだらない事でもいいから何か
書いておこうかと。まあ普段からくだらない事しか書いてませんが。

昨日ヘンな夢を見ました。飛行機に乗ってたらいきなりハイジャックされたんです。
犯人はテロ組織みたいな連中ではなく、四十代前半ぐらいの普通のおばさん。しかも武器らしき
ものは何も持ってないから、誰にでも取り押さえられそうなもんなのに、何故かみんなおばさんの
指示どおり、座席におとなしく座ったまま逆らわないんです。もちろん僕も。

おばさんはヒステリックな大声で要求を繰り返します。
「若い頃に戻りたいッ」
「過去へ飛ばしてッ」

つまり、どこそこの国へ行けというのでは無く、自分が若かった頃にタイムスリップしろ、というのが
おばさんの要求なのです。
もちろん、そんな無茶なことが出来るはずもなく、飛行機は普通に空港へ着陸し、そのおばさんも
何故か逮捕されずにそのまま他の乗客に紛れて姿を消してしまいました。

それだけならよくある事件で済んだんですが、実はそのタイムスリップが成功していたことに後から
気づいたんです。
空港の書籍コーナーをチラッと見ると『ドカベン・プロ野球編』の単行本が置いてあったんですが、
そこには第145巻と書かれてありました。
要するに過去ではなく、近未来に来てしまってたんです。

まあその時はタイムスリップしたことより、水島先生の執筆ペースの早さのほうが僕にとっては
驚きだったんですが。

いくら更新のためとはいえ、夢の話なんか書いても仕方ないかもと思いつつ、なんか印象に残ったんで、つい。
先日初めてドラマ『漂流教室 』を見たんですが、その影響でこんな夢を見たのかも知れません。


2月21日(木) ☆ボックス☆

いままで、大作ゲームソフト等を徹夜してまで発売日当日に入手しようとする人達をニュース映像
なんかで見るたび、「ちょっとぐらい待てばいいのに」とか思ってましたが・・・・・。

すいません、コメ☆DVD-BOXを発売日当日すら待ちきれず、前日に日本橋まで行って購入して
しまいました。
某ショップのポイントカードが溜まってたんでそれを使いたかったんですけど、その店ではまだ販売
してなかったんで、仕方なく今までほとんど入った事の無かったアニメショップに飛び込んでゲット。
ちなみにそこではBOX2の予約を受け付けてましたが、あえて避けました。今回のBOX1のように、
むしろ予約しないほうがかえって早く入手できるんじゃないかと思いまして。

で、さっそく帰ってまずは特典映像の入ってるDisk5をプレイヤーにセット。
まだ観てない人のために詳しくは書きませんが、ミュージッククリップはとにかく大変です。
あからさまに我々大きいお友達ねらいでアレですが、正直、大歓迎です。もっとねらってください。

あと、OP&EDのノンテロップバージョンも嬉しいですね。
ちゃんとニコラス・ペタス風の外人が出てくる実写バージョンのほうも入ってるのでご安心下さい。

出演者インタビューでは、生の前田さんが「ケースケ」とか「メテオさん」といった各キャラの名前を
ポンポン出してくれるのがなんか嬉しいです。こういう機会でしか聞けない話だし。
あと、大場さんと九重さんが「コメットさんといえばどうしても自分のことだと思ってしまう」と、揃って
同じこと言ってたのが印象的でしたね。二人にしてみれば、『コメットさん』というタイトルのアニメに
出演していながら、自分の役名が「コメット」じゃないっていうのがなんか不思議な感覚なんでしょう。

そんな感じで特典映像をひととおり堪能して、いまは本編を第1話から順に観てるところです。
ウチはテレビ大阪の映りが悪いんで、DVDの鮮明な画像はまさにビジュアルショック。なによりも
コマ送りで画面が乱れないっていうのが嬉しいですね。
第1話の名場面、改札口またぎをさっそくコマ送りしたら、観てるこっちが恥ずかしくなってきました。

ちなみに、オマケで付いてくるストラップはなんだかふにゃふにゃです。


2月14日(木) ムネオハウス

いや、タイトルに意味はありません。

当HPも少しずつリニューアルしていきたいということで、とりあえず物置状態だった「ふにゃ絵」の
ページをちょぴっと整理しました。
それにあわせていくつかの絵を削除したんですけど、べつに「消した絵は不合格、残った絵が合格」
ということではなくて、なんとなく「置いてても仕方ないかな〜」と思ったものを消しただけでして。

まあ「ウチはイラストページがメインコンテンツです」と言えるだけの画力があればいいんですけど、
見てのとおりヘボヘボな絵しか描けないんで、あくまでも「管理人の足跡」ていどに考えてください。

「管理人の足跡」といえば、ここには管理人プロフィールと呼ぶべきページが無いんですが、僕自身
初めて訪れるサイトではまずプロフィールからチェックするんで、やっぱりそういうの作っておく必要が
あるんかな〜、と思ったりもします。
って、開設当初から同じこと言い続けてた気もするんですが、どうも自分で自分のことを書くのって
抵抗があるんですよねえ・・・。

管理人の人柄については、この雑記とか掲示板での書き込みなんかを読んでもらってるうちに少し
ずつ判明していくと思いますんで、初めての来訪者で「掲示板に何か書こうと思ったけど、管理人が
やっかいな性格の人
だったらどうしよう」っていう不安をお持ちの方は、しばらく様子をうかがって
みるのも良いのではないかと。


それはさておき、よーすけさんからいただいた『フィギュア17』のビデオ(5話分)をようやく全部
見終えたんですが、想像していたのとは全然違う内容でちょっと驚きました。
てっきり、双子の姉妹が片田舎のアトリエに篭もって黙々とフィギュアを作りつづける、という感じの
アニメだと思ってたんですが、まさか合体&変身して宇宙生物とバトルするなんて・・・。

【とりあえず5話まで観た感想・・・というか印象】

・「これ大丈夫なの?」と心配になるほど展開がマッタリしている。よーすけさんから「睡眠不足の
 状態で観ないほうがいいですよ」と言われていたが、実際、油断すると寝る。
・主人公は内気な少女つばさと、その分身(?)ともいうべき陽気な少女ヒカルだが、とにかく
 この二人が常に手をつないでいる。
・つばさのセリフは大半が「えっ・・・・・・」と「うん・・・・・」で、だいたいこの二つで会話が成立する。
・DD弱。
・変身後の姿、いいかも。

そんな感じです。


2月 8日(金) うっかりすると忘れそうですが

夏コミ申し込みの締め切り日が迫ってるということで、いま申込書と格闘している最中です。

アニメ系って一日目(金曜日)だから、仕事が休めるかどうか不安ではあるものの、やはり
ジャンルは『コメ☆』に決めました。だって好きなんですもの。

実は前回の冬コミも『コ☆』で申し込んでたんですけど、ススっと落選してました。
まあこれだけハマッた作品なんで、やっぱり一度は『』でコミケに参加しておきたいなということで。

しかしあれですね、これだけ面倒くさい申込書をせっせと書いて、カット描いて、郵便局に入金しに
いって、それでアッサリ落選させられるってのはキツイですね、やっぱり。

↑落ちたらまたサークルカットがお蔵入りになるのかと思うと切ないので、
  とりあえず「こんな感じです」ってことだけでも・・・・・

きゅ〜さんへ) はい、天狗がベストだと思います(笑)。 中華街の高級店で濃い話をするのもアレですし。
次回のモナコでも、やはり天狗モナコ店で騒ごう騒ごうパレード、ということでひとつ。


2月 5日(火) 「コメット☆ぱーてぃ」当日のこと書くちゃんです

朝、会場入りすると印刷所から発送してもらった段ボールがすべて自分のスペースの所に置かれて
ありました。
イベントスタッフの人に感謝しつつ、地元から持ってきたメロンパンをさっそく受付に奉納しようとカバン
から袋を取り出したら、初めてラバピョンに出会った時のラバボーなみにペチャンコ&粉々になって
いたので、見なかったことにして再びカバンに戻しました。

まだ一般入場まで時間もあるし〜、ということできゅ〜さんよーすけさんとまったりお話してたら
いつのまにか開場5分前になってて、あわてて販売準備に取りかかり、セッティングが終わらない
うちに最初のお客さんと接するハメに。ゆとりを持って当日の朝を迎えても結局これか。

それにしても、来場者の数が予想してた以上に多くてちょっと驚きました。
藤沢という場所、WFとのバッティング、さらに当日の雨という条件を考えたら、大盛況だったといえる
のでは。
おかげで「これぐらいあれば充分」と思ってたお釣り用の百円玉が早々に不足しはじめ、残りわずか
という所ですさずまさんに店番をお願いして、本の買い出しとお釣りの補充のため、会場をさまよう
ことになりました(ホント、すさずまさんには最後までお世話になりっぱなしで、感謝しております)。

当日は色んな企画があったんですが、その中に参加者から集められたメロンパンを来場者にくばり、
皆で一斉に「はむっ」と食べようってのがありました。
ムギさんがちょうど通算百個目のメロンパン提供者だったんですが、そのあと偶然にもその百個目
のパンが僕のところにくばられたんです。
ムギさんには朝一番にお会いした時、すでにメロンパンを差し入れしていただいてたんで、結果的
にはムギさんから2個のメロンパンを頂戴したことになりました。

他の企画では、トワールバトン教室みたいな事もやっていて、ふと見るとぶんちょさんきゅ〜さん
ごく自然にバトンとたわむれてました。とってもいい笑顔でした。
いべさんが来てたら練習の成果を披露する絶好の機会だったのに、残念でなりません。

それにしても、この日はコマインさん製作のプルプルジュアッグを拝めてホント良かったです。
全身のパーツをひとつずつ落としながら歩行するという、ひとむかし前のドリフのコントを思わせる
その姿に、ある意味ジオンの脅威を感じました。

コスプレ関係では、注意事項に女装禁止と書かれていたおかげで、ヒゲ面のコメットさんやスネ毛
の濃いメテオさんを見ずに済んだのが救いでしたよ。そんなの見せられたら、前日に観光した鎌倉
での美しい思い出の数々もぶち壊しですからね。姫さまズのコスは皆さん女性で一安心。

しかし、コメットさんやメテオさんの格好をした人が本を買ってくれるっていうのは、なんとも不思議な
感覚でした。このへんはオンリーイベントならではの光景ということでしょうか。

とまあ他にも色々あったんですが、とにかくいままで自分が参加した中では、一番充実した楽しい
イベントでしたね。
主催ビトさんの手腕と努力に敬意を表しつつ、ぜひ第二回も、と甘えてみたいところです。


イベント終了後は、横浜まで出て総勢十二人での飲み会でした。せっかくだから横浜らしいお店で
飲み食いしたいですねー、ということで天狗へ。いつもと一緒じゃないですか。


2月 4日(月) 「コメット☆ぱーてぃ」参加してきましたの

仕事のスケジュールがどうなるかギリギリまで決まらないまま、半ば強引に土曜の朝から新幹線に
飛び乗り、車内でウトウトして東京まで行きそうになるも何とか新横浜に降り立ったのが11時ごろ。
そこからJR横浜線〜横須賀線と乗り継いで鎌倉を目指しました。

「ああ、あと二駅でコメットさんが地球での第一歩を踏んだあの鎌倉駅に!」とか思ってたらイキナリ
電車が途中で緊急停止。
「ただいま車両から異常音が発生しておりますので、しばらく点検のため停止します」と鼻声のアナ
ウンスが流れる。実際、車内にもピーピーと変な音が鳴り響いてました。
目前まで来ておあずけ状態ですか・・・・・と嘆いてたら十数分後にようやく動きだし、鎌倉到着です。

もうあれですね、駅のホームに降りた瞬間から『コメットさん☆』第一話の世界が目の前に広がって
ましたね。
例の時計台は思ってた以上に大きかったです。というか、時計台のある広場が思ってた以上に狭い
場所だったので、そのぶん時計台が大きく見えたのかもしれませんが。
そのあと小町通り商店街でせんべいを試食して、でっかい狛犬を見て、花をつける前の桜並木を前
にして「また桜が見られると思ってた」という言葉が頭をよぎって・・・・・。
とにかく、第一話のコメットさん同様に初めての土地を興味しんしんで見て回りました。

ただ、あの時のコメットさんと決定的に違うのは、財布にお金がしっかり入ってるということ。
お腹が空いてもメロンパン一個で我慢することも無く、普通にオムライス食べました。
このへんは大人です僕。
(どうでもいいですが鎌倉ではオムライスにフランクフルトを付けるのが主流なんでしょうか。
 僕が食べたところもそうだったし、他の店でもそれが当たり前みたいです)

ひととおり回って再び時計台のある広場へ戻ったら、いかにもそれっぽい人達がちらほらと。
気さくな笑顔で「ナイス・エトワール!」と彼らに声をかけるでもなく、まっすぐそのまま江ノ電の
切符売り場へ向かいました。
このへんは大人です僕。

しかし、色々見て回ったけど一番感激したのは江ノ電鎌倉駅の改札口(右端)ですね。
「こ、この改札口の扉をコメットさんがまたいで出たんだッ!」と思うと、その扉を売ってもらいたい
ぐらいに感動しました(この時点ですでに空想と現実の区別がついておりません)。

江ノ電で藤吉家の最寄駅と言われる稲村ヶ崎駅まで行き、そこからケースケ&マッスルセイバーズ
が生息する例の海岸をのんびり歩いて、鎌倉高校前駅からまた江ノ電に乗ってそのまま終点の
藤沢駅に到着。
で、藤沢をブラブラと散策したあと、予約してあったホテルに向かいました。

今回は宿泊先がイベント会場のすぐそばだったんで、当日の朝はホントのんびりしたものでした。
いままでこんなゆとりを持ってイベント当日を迎えたのは初めてでしたね。
朝起きて、テレビでぼーっと新番組『おジャ魔女どれみ・ドッカーン』とか見てたぐらいですから。

しかしどうなんですか『ドッカーン』。また女王様「マジョリン、例の物を」とか言って新しいタップを
用意させるし。こんな御時世なんだから、ちょっとは以前のタップを再利用すればいいと思うんです
けど。
それにハナちゃん、「プリティー・ウィッチー・ハナちゃんち!」って・・・・・。
ボブチャンチンじゃないんだし、ハナチャンチはさすがにどうだろう。

しかも噂では、満月の夜には魔力が消えて元の赤ちゃんに戻る、という設定らしいし・・・・・。
このへん、「でんぐりハナちゃん」や「もぐもぐハナちゃん」といった商品の在庫対策もバッチリで、
「さすがバ○ダイ」と感心するばかりです。

なんか話が大きくずれてるうちにすっかり長文になってしまいました。
肝心の「コメットぱーてぃ」開催当日のことはまた次の雑記で。


1月 31日(木) 前回の雑記を書き直すのもなんですし

すいません、公式サイトのコメ☆日記によるとオーストラリアじゃなくてモナコでした。

それにしても、あのままモナコで二人の生活が始まるのか、それともたまたま星のトレインが気を
利かせて、日本へ行く前にちょっとケースケのいるモナコに立ち寄っただけなのか、色々想像すると
夜も眠れないこともないのですが、それ以上に気になるのがあの日記ページにあった絵です。

 ←こんな感じの衣装

なんですかあの格好は。わたしたち結婚します。いや、もう結婚しました、と言わんばかりの衣装は。
しかもあれ、どう見ても星国の服っぽいですが。

やっぱり、姉のいるスピカおばさまとは違って、一人っ子(と思われる)コメットさんは地球に永住する
わけにはいかないし、一方のケースケは家族を亡くして孤独の身だから、結婚するならケースケが
婿養子になってハモニカ星国に移り住むのがベストなんでしょうか。

まあそれは年齢的にもまだまだ先の話として、当面はやはりモナコで同棲生活・・・・・ですか!?

しかしあれですね、僕は放送中ずっとコメットさんの住む鎌倉に行ってみたいと思ってて、ようやく
今度の『コメット☆ぱーてぃ』でそれが実現するというのに、肝心のコメットさんは今モナコに・・・・・。
すれ違いもいいとこじゃないですか。


1月 27日(日) きょうは『コメットさん☆』最終回でした

昨日までは「最終回を観た後は、しばらく脱力感で何もする気になれんかもな〜」とか思ってました
けど、こうして実際に見終えた今、むしろ何か妙にいろんな事をやりたくなってきたというか、気力が
充実してきたかのような気分です。
つまりそれだけ前向きな終わり方だった、ということなんでしょう。

最初はただのストーカーだったパニッ君(兄)が、メテオさんから好かれるためには自分自身が変わ
らないと駄目だと気づき、体を鍛えてピョッコリちからコブをつけるまでになった。

現代の無気力な若者の象徴ともいうべきプラネット王子(フッサリ頭)が、メモリーストーンに映し出さ
れたコメットさんのまっすぐな生き方に感銘を受けて、自分から輝き探しの旅に出た。

いろんなメッセージを盛り込みながらけっして説教臭くならない、じつにすがすがしい終わり方だった
と思います。まあこれは最終回に限らず、この作品全体を通じて言えることですが。

エンディング曲に『星のトレイン』を選択したのも良かった。
これはまさに旅立ちの曲であり、ここからまた新しい物語が始まるというワクワク感が出ていて何とも
心憎い演出でした。
先週の次回予告が随分しんみりした感じだっただけに、いい意味で裏切られましたよ。

こんなこと言うと未練がましいですけど、続編を作りやすい終わり方ではありますね。
コメットさん☆第二部 〜オーストラリア編』とか。
お金の無いコメットさんとケースケの二人が、力を合わせてなんとか日本まで帰ってくるストーリー。
あるいは、地球に住み着いたフッサリ王子がコメットさんから好かれるために色々努力して、やがて
ケースケと三角関係に陥るストーリー、とか。

まあ続編の話はさておき、しばらくは「いいもの見せてもらったな」という余韻に浸っていたいですね。

【 思ったこと 】
・「コメットがオーストラリアに現われた」とケースケが藤吉家に電話で伝えたら、きっとみんなコメット
 さんの実家はオーストラリアにあるんだと思うでしょうね。「そうか、コメットさんってオージーだった
 のか・・・」ということになり、「オッハヨーゴザイマスデス」もオーストラリアなまりってことに。

・スタッフロールに「エンディングで紹介できなかったお友達」の名前がずらっと並んでたけど、もしも
 打ち切りになってなかったらこの子たちの映像も流れてたのかと思うと、ちょっとかわいそう。
 いっそDVDの特典映像に入れるとか。そうすれば親御さんはBOX購入間違いなし。


1月 12日(土) 郵便局員さんへ

昨日仕事の最中、ちょこっと郵便局へ立ち寄って春れぼと夏コミの入金を同時に済ませてきました。

窓口には若い男性(眼鏡)の郵便局員さん。いつもこの人が応対してくれます。むこうも僕の顔を
すっかり覚えてるはず。
この局員さん、いかにも同人とか知ってそうな感じの人で、コミケの5連式払込用紙なんかも慣れた
手つきでこなしてくれるんですが、例えばこの人が、払込用紙に書いてあるウチのサークル名とか
見て、検索してこのサイトをチェックしてるとか、そんな事はないんだろーかと少し考えたりしました。

あのですね、コミケやレヴォの申し込みで窓口へ行くのにはもう慣れましたけど、5月にあるという
ぷにケットの申し込みは、さすがにちょっと局員さんと目線を合わせたくないかも知れません。

なにせぷにですから。 いや、別に僕はコメ☆さんがぷにだとは思ってないんですが、先日入手した
このイベントのチラシにコメ☆さんのイラストが載ってたんで、これは申し込むべきなんじゃないかと。
まだホントに申し込むかどうかは未定ですが。

そんなわけで顔見知りの郵便局員さん、もしここを見てたら名乗り出てください。
お互いカミングアウトしてすっきりしておけば、今後払込用紙の備考欄にどんな恥ずかしいこと
書いても、気まずい雰囲気にならずに済みますし。


1月 1日(火) 謹賀新年

あけましておめでとうございマスデス。今年もよろしくお願いします。

しかしホントに一年経つのが早いですね・・・。去年の元旦は近所で火事があって、真夜中に一時
避難させられたりもしましたが、あれからもう一年経ったとは。

それはさておき、先日の冬コミでお会いした方々はどうもでした。
今回はきゅ〜さんのところで委託させていただいたので、朝から御挨拶まわりとコメ本探しで歩き
回った以外は主にきゅ〜さんトコのブースにいました。
きゅ〜さんの新刊は、さすがにメテオ様の本だけあって呪文省略なみの速さで完売し、ウチのも
何とか売りきることが出来たので、店じまいしたあとはTLS島へ移動してボーっとしてました。

あとでカタログチェックすると、特にTLS系でけっこう見落としてたサークルが多かったですね・・・。
御挨拶すべき所もまわりきれてなかったし。
どうもやっぱり、コメを収穫することばかりに気を取られてたようです。

それにしても、今回初めて由梨香揉めゆりかもめに乗ったんですけど、景色の良さに感動しまくり
でしたよ。なんか東京の夜景って、ゴジラが出そうな雰囲気してますね。
これでビッグサイト周辺の交通手段はすべて制覇したんで、次回は徒歩かジンジャーで。

その後の打ち上げでどんな話題が飛び交ったのか、あえて詳しくは書きません。いや、書けません。
あの日のことはそっと胸の内にしまいこんでおきます。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
いつものように「星のトレイン」銀河号で帰宅後、チョロチョロと年賀絵を書きながら東京で購入した
『コメ☆BGM集U』を聴く。
イイ。ホントにもう、哀しいほどにイイ。特に18曲目 『さいごの好き』 からラストの『JOY OF LOVE,
again』 あたりの展開は、最終回が近いこともあってイヤでも感傷的になってしまいますわ。

ジャケ絵でいべさんのバトントワリング姿を思い出してしまいましたけど(NST CG集参照)

トップに戻る