雑 記(2001年10月〜12月)

現在の雑記 

(日記リンク)竜馬さん なおしさん きゅ〜さん イベント屋さん

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12月18日(火) かわる

バンドのヴォーカリストが突然脱退した場合、音楽性を変えたくないと思ったら、前任者に似た
タイプのシンガーを後任に迎え入れたりするもんですが、逆に「この機会にガラッとバンドのカラー
を変えてしまおう」ということで、あえて全然違うタイプのシンガーを入れる場合もありますね。

よくあるパターンなのが、「今までマニアックな音楽をやってたために、一部のファンからは熱烈に
支持されるものの、なかなかメジャーになれない」というバンドが、クセの強い声質や唱法を持った
シンガーのかわりに、当り障りの無い(一般ウケする)シンガーを新加入させる、というもの。

それでうまくヒットチャートに名を連ねるような存在になれたらいいけど、ヘタしたら今までのファンが
離れていくばかりか、新しいファン層を獲得することもできず、そのまま消えていく、ということにも
なりかねないわけで、実際そういうバンドを今までたくさん見てきたわけです。

何故いきなりこんな事を書くのかといえば、これまでTLSシリーズのキャラクターデザインを担当して
きた松田浩二氏が、家業を継ぐためにゲーム関係の業界から引退した、という情報を目にして、
「絵師が変わるというのは、バンドで言えばヴォーカリストが変わるようなものかな〜」なんて思った
からなんです。

TLSシリーズは熱烈なファンを生みましたけど、いまいちメジャータイトルとは言えない、かといって
マイナーというほどでもない、という微妙な位置にいると思います。
もちろん、恋愛SLGと呼ばれるジャンルに数え切れないほど多くのソフトが存在する中、TLSはまだ
有名なほうだとは思うんですけど、出来の良さに比べて売り上げが伴ってない気がするんです。

もし、同じスタッフで次回作を出すのであれば、キャラデザインをどんな風にするのか注目です。
前任者である松田氏のタッチを踏襲したものになるのか、それともいっそTLSシリーズに変わる
新しい恋愛物を立ち上げて、いわゆる「ギャルゲーマニア」受けするタイプの絵を描ける人を採用
するのか・・・。

すでにTLS3の壁紙やドラマCDのジャケ絵なんかは、松田氏以外の人が描いてるという話ですし、
それを見る限りでは特に違和感は無いんですけど、元々あるキャラを真似て描くのと、一からキャラ
デザインするのとではやっぱり違うと思うので、どっちにしろ第一期TLSの歴史はひとまずここで
幕を下ろした、と考えるべきかも知れません。

はたして第二期TLSがスタートするのかどうか、現状ではなんとも言えないところですが、とりあえず
今は松田さんにHPでも同人活動でもいいから、絵を発表する場を作っていただきたいと願うばかり
です。


12月12日(水) 説得力なし

あのですね、普段から『コメットさん☆』だの『おジャ魔女』だの、そんなことばっかり言ってるから
よっぽどのアニメフリークだと思われてるかも知れませんが、僕がいま毎週チェックしてるのって
『コメ☆』と『ジャ魔』と『カスミン』ぐらいのものなんですよ?(充分ですか?

で、その『おジャ魔女』も来年度から新シリーズが始まるようで、今でさえ多いと思うMAHO堂の
見習い集団に謎(?)の新メンバーが加わって、総勢6人になってしまうんだとか。
一体、画面のどこを観たらいいんでしょうか。
と言いつつ、どうせ来期もあいかわらずあいこももこを目で追ってるんでしょうけど。

それにしても、かわいそうなのはぽっぷです。ももこ風に言うと「ぱーっぷちゃアア〜ん」です。
ようやく小学生になってMAHO堂の正式な一員に加われると思ってたら、いきなり横から新しい
人物が現れてその座を奪われてしまうなんて、あんまりです。

このままではずっと現在のような中途半端な立場のまま、最終回を迎えてしまうでしょう。
ドリフターズでいえば「高木さんさえ辞めれば・・・」という言葉をぐっと押さえて裏方に徹していた
すわしんじのような立場でしょうか。

まあ、もしぽっぷが正式メンバーになったとしても、どっちみち僕はあいこももこばっかり目で
追うことになるんですけど。

(おとめ交換日記)確かにあれは普通の書店では買いにくいですねー。だから普通じゃない書店で買いました(笑)


12月3日(月) おとめ

きのう、(株)ホビージャパン発行の『otomex』(おとめっくす)という、口に出すのも恥ずかしい
名前の雑誌を購入しました。
なにせ12ページにもおよぶ『コメットさん☆』の特集が組まれていて、もちろんそれだけの為に
買ったのですが、各スタッフのコメントや前田亜季さんのインタビューがあったり、描き下ろしの
イラストがあったりと、はっきり言ってこれだけのために買っても損のない内容なのです。

記事のほうもこの番組の熱烈なファンと思われる人が書いていて、実にツボをよく心得た構成に
なっています。

この雑誌、今回が第一号で次回は来年の春に発行予定らしいですが、正直言っていつまで続く
のかはわかりません。
ただ、間違いなく言えるのは、この雑誌が『コメットさん☆』の特集を組みたいがために誕生
した
、ということです。
おそらく、この番組のファンである編集者の強烈なプッシュがあったのでしょう。他のページとは
明らかに違う空気がこの特集の中に流れてるし、前田さんのインタビューにしても、「わ〜い、
仕事でコメットさん(の役の人)に会える〜っ!」
という興奮が丸出しですから。

ちなみに、反響が大きかった場合にはムック化の予定もあるそうなので期待したいところです。


11月23日(金) 愛読書

現在の愛読書は、もっぱらソニー・マガジンズ発行の『プロレス・スーパーゲーム列伝』です。
これは、いままでに家庭用ゲーム機ソフトとして発売されたすべてのプロレスゲーム112本を
レビューした、まさにプロレス馬鹿(誉め言葉)な1冊なのです。

この中で僕自身がプレイしたことあるソフトは、友達の家でやらせてもらったやつなんかも
含めると、約20本ほどです。もっと多いかと思ってましたけど、意外とその程度でした。
でもプロレスゲーム界のターニングポイントと呼ぶべきソフトはだいたい押さえていたようで、
その点では僕もひとあんしん(なにが)。

セガびとだった僕としては、家庭用初のプロレスゲームとなるセガの『チャンピオンプロレス』
には、それなりに思い入れがあります。といっても自分では持ってなくて、友達のS君に借りて
数日間プレイしただけなんですけど。
だって僕の持ってた『チャンピオンボクシング』と同じシステムで作られてたから、両方持つ
必要がなかったんですもの。
しかも横方向の動きしかないシンプルなシステムということもあって、どう考えてもボクシング
のほうが面白かった。というか、プロレスつまらなさすぎた。S君には悪いけど、ボクシングの
ほうを選んでおいて本当に良かったと胸をなでおろしたものです。

あとやっぱり、『ファイプロ』を初めてやった時の衝撃は今でも忘れられないですね。何せこれ
のためにPCエンジンとマルチタップ買いましたし。
現在は64の『バーチャルプロレス2』が個人的に最高峰のゲームだと思ってるので、はやく
これを超えるものが登場して欲しいです。もしゲームキューブで『3』が出るなら、迷わず本体
ごと買うでしょう。

ところで、本書を読んでて気になる点がひとつ。ナムコがファミコンで出した『タッグチームプロ
レスリング』のページで、「一般的には初の家庭用プロレスゲーム」という紹介文が・・・・。
あ、あのう、ひょっとして一般的にはセガの『チャンピオンプロレス』は無かったことになって
るんでしょうか?
なんかそれって、ホントは日本初のプロ野球球団は「日本運動協会」というチームなのに、
何故か読売ジャイアンツが初の球団ということになってしまってる野球界の風潮を連想して、
ちょっとブルーになってしまいました。

 (業務連絡) では転校ボーイズ事務局はいべさんの自宅ということで(笑) 


11月13日(火) 冬も落選

すっかり顔なじみになった感のある、白いラベルのアイツがうちのポストに舞い込んでました。
むう・・・とうとう今年は一度も東京方面のイベントに受からんかった・・・・。

そんなわけで、次の発行物は1月の大阪か2月の某オンリーイベント合わせということになり
そうです。
オンリー・・・・・・・! TLSで同人活動してきた者にとっては憧れの響き・・・・・・オンリー!

なんでトゥルーにはオンリーイベントが無かったのか、という事を飲み会なんかでよく話題に
するのですが、実際どうしてなんでしょう。少なくともTLS1の時には、そういうイベントが存在
してもおかしくないぐらいの勢いはあったはずなんですけど。
じゃあお前が主催しろよ、って言われるかもしれませんが、やです。
自宅に大量の申込書が届くのかと思うとキツイです。とてもじゃないけど責任持てません。
いや、全然申し込みが無かったらそれはそれでキツイですが。

もしホントにそんなのが開催されてたら、おそらく『転校ボーイズ』とか、そういう赤面ものの
イベント名になってたことでしょう。宛名の所に『転校ボーイズ・御中』って書かれた封筒が
大量に届いたりした日には、郵便配達の人に怪しい視線を送られること必至です。

ちなみに2月のイベントは、バレバレかも知れませんがコメのオンリーです。
これも落選したらさすがにショックですが。


11月10日(土) 叫び

ちょっと前に流行った(本当に流行ってたかどうかは不明)ビニール製のさけびちゃん人形
まだ売られているのを先日見かけたので、以前から気になってた事をこの機会に叫びます。

ムンクの代表作である「叫び」は、中央に描かれている人物が叫んでいるのだとよく誤解され
がちですが、実際には背景に描かれている汚染された大気や河川が悲鳴をあげているので
あって、中央の人物はその声に耐えきれなくなって耳を塞いでるわけです。

←こういう状態。

要するに、あの製品は「叫びちゃん人形」では無く、正確に言えば
叫ばれちゃん人形と呼ぶべきだ!と声を大にして叫びたかったんです。

それはそうと、いべさん相互リンクありがとうございます。


11月5日(月) ショッキングファイヤー

(なおしさん、竜馬さんの日記参照)

さ、さささ、さんじゅうさんれんしょう!?
たった三十三回勝つだけで50億人トーナメントの覇者になれるんですかっ!?

北九州市大会を制するのに20連勝する必要があって、そのあとは世界一の座までたったの
13連勝でいいなんて! じゃあ北九州を勝ち上がるほうが大変じゃないですか!!
なんか、甲子園で優勝するほうが難しいんじゃないかという気さえしてきましたよ・・・・。

子供の頃から夢見ていた(おおげさ)50億人トーナメントがその程度のものだったなんて、
ラジオで声だけ聞いてずっと憧れてたパーソナリティの顔を初めて見た時のようなショックを
受けてます。

ちなみに竜馬さん製作の「数学苦手な人でも大・丈・夫!トーナメント計算機だよ」によれば、
100連勝を実現させるためには1,267,650,600,228,229,401,496,703,205,376人
参加するトーナメントを開催しなければならないとのこと。
と言ってもこれ、何人なんですか!?いちじゅうひゃくせん・・・・って数えて、途中で読み方が
わからなくなってきたんですけど。

なおしさん、竜馬さん、ありがとうございました・・・・


11月4日(日) トーナメント

ジャンケンで100連勝するのって、後出しとかそういうズルでもしない限り確率的にはほとんど
不可能だと思いますが、大人数がトーナメント形式で戦えば、最後に勝ち残った人は奇跡的な
連勝を達成した
ってことになりますよね。
何故か僕は子供の頃からこのトーナメントってやつが大好きでして、一度負けたら終わりという
非情さと緊張感がなんともたまらないわけです。

で、誰でも簡単に出来る「ジャンケン」を使って、大規模なトーナメントをやってみたらどうなるん
だろうと、ずっと前から考えてたんです。

たとえば、赤ちゃんとかを除く日本人全員が一人一円ずつ参加費を出すとして、まあ一億人だと
一億円になるわけですが、それでトーナメントして最後まで勝ち残った人がそのお金を優勝賞金
として貰えるとか。
さらにその大会を世界規模にまで拡大したらどうですか。どうですかって言われても困ると思いま
すが、たとえば50億人が参加したとすれば、優勝者はいったい何連勝したことになるんでしょう。

どんなにジャンケンの強い人でも、何百回も何千回もやれば必ずいつかは負ける時がくるはずで
すが、もしもそんなトーナメントを開催すれば、優勝者はギネスブック級の連勝記録を達成した人
ということになるでしょうね。

僕は数学とか全然ダメなので、そういう計算はわかりませんが、50億人でトーナメントした場合、
優勝するには何回勝たなきゃいけないのか、誰か教えて下さい。


11月3日(土) なおしさん一押しのみちる 

日記リンクしていただいてる皆さん、ありがとうございます。日記と呼べるような内容のページ
ではないですけど、そのへんは温かい目で見守ってやってください。
こちらからも近日中にリンクさせていただきますので〜。

今日なんて日記どころか雑記にすらなってないです。ただの落書きです。


10月30日(火) 東京コメツアー

サークル「YOSUKE2000」さんと「GetReady!!」さんのご好意により、28日のレヴォは
委託という形で参加できることになったので、今年2度目となる東京行きを決行。

当日の朝、サンシャイン前で待ち合わせたかのように櫻井さんとみろさんに出会う。その後、
きゅ〜さんが合流してコンビニでの櫻井さんのコピーっぷりを見学したあと、一緒に会場内へ。
おかげでサンシャインの迷宮に惑わされることなく、スムーズに目的地へ到着する。

コメ本『まったりびと』がブースに届いているのを確認するが、スペースのヌシであるよーすけ
さんの姿が見当たらない。ひょっとしてコメットさん見届けてからこちらへ向かうのかな〜と
考えたりしてるところへ御本人が到着。
イベント開始後は、よーすけさんから『フィギュア17』はオススメですとか、『バビル2世』は
色んな意味で凄いとか色々教えてもらったり、ブースに来ていただいた人達と話をしたりと、
まったりした時間を過ごすことができた。

終了後、コメグッズを求めて地下のトイ○らすへ。以前、よーすけさんがここでティンクルホンを
手に入れたとのことで、それを見習ってティンクルホンとリトルスターズをいかにも姪に頼まれ
て仕方なく、みたいな顔をしつつ購入。ただ、そがべさんもリトルスターズを一緒に買ったので
レジ担当の店員からはそういうグループなんだと納得されていたに違いない。
リトルスターズ
絶賛発売中のリトルスターズ(両端の人物は別売り)

まあ恥ずかしいのはレジを通る間だけだしー、とか思いながら無事支払いを済ませ、ホッと
ひと息ついて店の外に出ようとしたら、けたたましい防犯ブザーの音が。
「すいません、袋の中見せてもらえますか」。結局、レジ担当以外の店員にも自分がコメファン
であることがバレる。
袋のほうには問題がなく、どうやらバッグが装置に反応してしまったらしいとのことで、バッグ
の中をチェックされる羽目に。ここで、さっきレヴォで買った本とか自分トコの売れ残ったコメ本
なんかが大量に出てきたら目も当てられないが、幸い宅急便で送っておいたので、なんとか
普通の人っぽくやり過ごすことができた(いや、ティンクルホンとか買ってる時点で既に駄目)

その後の飲み会では、もともとTLSがきっかけで知り合った人達の集まりであるということを
うっかり忘れてしまうぐらい、コメットさんとか野球の話ばかりで盛り上がることに。むらたさん
は番組をチェックしてないとのことで、その点申し訳なかったです。

ぶんちょさんの次々回作がもしかしたらコメ本になるかも、と聞いて「ぜひお願いします」と
強く御本人にリクエストしたり、きゅ〜さんとメテオ派VSコメット派で危うく星間戦争に発展
しそうになったり(嘘)、いつのまにか手にガチャピンをはめてしまってたりと、あれこれ話が
進み、終盤にはそのガチャピン人形と、さっき買ったリトルスターズをテーブルにずらっと並べ
てみたり、電池の入ってないティンクルホンでひとり遊びをしてみたり・・・・・。
店の従業員がなるべくこちらと関わらないように振舞ってると感じたのは気のせいだろうか。

そんなわけで、振り返って見れば結局コメづくしだった今回の東京遠征でした。


10月27日(土) ひらパー

さっきテレビ見てたら、ひらかたパークのおジャ魔女イベントをチラッと紹介してたんですけど、
全部お菓子で出来たMAHO堂なんかが展示してあったりして、なかなかいい感じでした。

等身大のあいこっちやおんぷっちがクルクル回っていて、子供達がそれに向かって魔法玉を
次々と
投げつけるっていうアトラクションもあったんですけど、あれにはどういう意味があるん
でしょうか。なんだか集団でいじめてるように見えなくもないんですけど。

ちょっと僕もいじめてみたいです。


10月26日(金) インプレッション 

【ゾゴックに乗ったことのあるジオン兵の代表的意見】

 ・水中でカッターさびた
 ・歩行中、頭のカッターが電線に触れて切断してしまい、電力会社の人にこっぴどく叱られた
 ・サメに襲われた
 ・ゾゴックに乗りこもうとしたら、そばを通りかかったシャア大佐に鼻で「フン」って笑われた
 ・おぼれそうになった
 ・子供が学校で「お前のとうちゃんゾゴック乗り」とか言っていじめられる
 ・カッターを使いきってしまったので、メーカーに替え刃を発注したら、「そんなもん、とっくに
  製造中止ですよ」と軽くあしらわれた


10月25日(木) ゾゴック

魔が差してうっかり買ってしまった1/100ゾゴックですが、こいつをいかにカッコよく造るか
色々検討した結果、どうやら無理だという結論に達しました。
もちろん自分にそれだけの技術がないっていうのも大きな理由ですが、それ以上にこの機体、
どう考えても根本的にカッコ悪すぎます。
そもそも攻撃方法が「グーパンチ」と「カッター飛ばし」のみ、という近所のだだっ子レベルの
情けなさだし、水陸両用MSのわりには泳げそうに見えないし、おそらくジオン兵百人に「最も
乗りたくないMSは?」とアンケートしたら、92人ぐらいはゾゴックと答えるはずです。


カッターを使いきった後、自分で拾い集めるゾゴック。

鏡の前でカッターを再装着するゾゴック。ちょっとオシャレ。


ちなみに、1/100ゾゴックのパッケージには「モビルスーツの開発史を語るには欠くことの
できないゾゴックを、あなたのコレクションに加えて下さい」とのコメントが載っています。
欠くことのできない」と言いきってしまうあたり、さすがバ○ダイだと感心するばかりですが、
それに乗せられて買ってしまう僕自身もどうかと思います。

正直、欠いてもいい機体なんですけど、なんというか、「嫌いなはずなのに、何故か気になる
アイツ」みたいな存在で、結局コレクションに加えてしまったんですね。


10月23日(火) ペタジーニ

そんなわけで雑記始めました。毎日更新っていうのはさすがに無理ですけど、まあ日々
思いついた事なんかをつらつらと書いてみようかな、と。

いま日本シリーズの真っ最中ということで、そっち方面の話なんですが、個人的にはブルー
ウェープと同じリーグの近鉄に勝ってもらいたいと願いつつ、ヤクルトの主砲ペタジーニにも
それなりに活躍してもらいたいのです。
初めて見た時から、あのいかにも打ちそうなタイミングの取り方が好きで注目してたんです
が、案の定、不動の四番打者として毎年活躍し、いまではヤクルト史上最強の助っ人と呼ば
れる存在になりました。
こんなに打つ選手がなんでアメリカでは成功しなかったのか不思議だったんですけど、どうも
3Aでは文句なしに素晴らしい成績を残すものの、メジャーに昇格すると何故かいまいち活躍
できないということで、向こうでは「史上最高の3A選手」という、喜んでいいのかどうか微妙な
称号を得ていたようなのです。

そんなペタ砲ですが、ある意味野球での実績以上に凄いのが、学生時代の友人のお母さん
結婚してしまったっていう実績でしょう。25歳年上のオルガ夫人とは今もラブラブみたいですけ
ど、自分がもし同級生の母親と結婚したら、あるいは逆に自分の母親が同級生と結婚したらと
想像すれば、あらためてペタ砲の偉大さが理解できることと思います。

で、結局なにが言いたいのかというと、個人的にペタジーニのファンだから日本シリーズで活躍
してほしい、でも試合には近鉄が勝ってほしい、それだけのことなんです。
とりとめのない文章ですが、なにせ雑記ですから。

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