現在、新患は不妊症と円形脱毛症のみとさせて頂いてます。
五十肩
五十肩は、肩の痛み、運動制限などを主な症状とし、50歳代に多く見られることから名付けられた症候名です。
痛みは、軽い鈍重感からひどい方では夜間の痛みが激しく不眠をきたす方もいます。
痛む部位は肩にある三角筋だけの方から手にまで及ぶ方もいます。






運動制限は、結帯障害、結髪障害、挙上障害、上着の着脱障害、ぞうきんがけの不自由などがおこ
ります。
◎結帯障害
帯しめ、エプロンなどのひもを結べなくなる、上着やコートを着るときに手を後に回すことが不自
由になるなどの障害です。

◎結髪障害
髪をとかしたり、シャンプーなどをするために手を後頭部に回すのが不自由になる障害です。

五十肩の典型例では、はじめ痛みが発症し、徐々に運動制限が加わり激痛期を経過し、痛みが緩
解するころには凍結肩の状態に至ります。

治癒する過程は、人によって異なり、凍結肩に至らず数カ月で緩解する場合、凍結肩にまで至り緩
解するまで1~2年を要する場合もあります。
鍼灸治療
五十肩に対する鍼灸治療の鎮痛効果は、有効性、速効性についてはステロイド剤、局所麻酔剤以上で、保存療法の第一選択にすべきといわれてます。
五十肩は、発症してから完治までは人によりさまざまで6カ月から2年です。
