ふれあい鍼灸院

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ふれあい鍼灸院の症例

不妊症の症例

不妊症の方が当院の不妊の鍼灸治療を受けられて、妊娠、出産された方々の症例です。

症例34 不妊症
年齢39歳 女性。人工授精を1回行い、その後、1回目の体外受精で胚盤胞を移植し妊娠したが3ヶ月で流産してしまった。インターネットで当院のことを知り、体づくりの為来院。週1回の頻度で体づくりの鍼灸治療を開始。8回目の治療の後の生理では血塊がなくなり、血色は明るい赤に変わった。9回目の治療後、来院されなくなったが、その後、2回目の採卵を行い、6個の卵が胚盤胞になり、その周期で移植を行い妊娠、無事、男の子を出産。妊娠中は何のトラブルもなく、出産できたとのこと。残りの卵は凍結保存してあるということです。鍼灸治療の合計回数9回で、妊娠出産となりました。数年後、来院されたとき、お知らせ頂きました。

症例33 不妊症
年齢39歳 女性。不妊専門病院で人工授精を10回以上行ったが妊娠しなかった。インターネットで当院のことを知り来院。週に1回の治療頻度で体づくりの鍼灸治療を開始。鍼灸治療開始半年後、病院での治療を受けるか迷ったが、もう少し体づくりをしようと継続していたところ、35回の治療後自然妊娠した。鍼灸治療開始後自然妊娠するまでの期間約8カ月、鍼灸治療の合計回数35回。妊娠時の年齢40歳。

症例32 不妊症
年齢34歳 女性。1人目を当院の鍼灸治療で体づくり後、人工授精で妊娠出産され、2人目のための鍼灸治療での体づくりを希望されての来院。週に1回の頻度で鍼灸治療を開始。12回の鍼灸治療後、来院されなくなり、その後妊娠しましたとご連絡頂きました。人工授精での妊娠か、自然妊娠か不明。合計12回の鍼灸治療で終了となりました。

症例31 不妊症
年齢36歳 女性。人工授精を3回行ったが妊娠には至らなかった。体外受精にステップアップする予定。週にに1回の頻度で「体づくり」のための鍼灸治療を開始。13回の鍼灸治療後、採卵し15個の卵を凍結できた。合計31回の鍼灸治療後、胚移植を行い妊娠となりました。鍼灸治療の合計回数31回、1回目の採卵、1回目の胚移植で妊娠となりました。

症例30 不妊症
年齢34歳 女性。33歳時に当院で治療後、人工授精で妊娠したが、残念ながら流産してしまった。再度、人工授精を行いたいので体づくりの為、来院。妊娠後も鍼灸治療を継続すると流産予防になることを伝える。週に1回の頻度で鍼灸治療を開始。32回目の鍼灸治療後、4回目の人工授精で妊娠。妊娠後も流産予防の為、週に1回の頻度で、出産予定日の2週間前まで39回の鍼灸治療を継続し、女児を出産。流産後、妊娠するまでの治療回数32回。妊娠後、出産までの治療回数39回。出産時の年齢36歳。
★待合室に写真を掲載させて頂いてます。

症例29 不妊症
年齢39歳 女性。初診時はまだ病院には行っていない。治療頻度は時間のとれたときに治療したいとのこと。鍼灸治療回数の合計34回。1年に1回も来院されない年や1年に1回の来院の時期がありましたが、胚盤胞移植で妊娠、男児を出産されたとのことです。出産時の年齢45歳。2人目も欲しいのでまた治療をお願いしますと依頼されました。
★コメント:治療間隔が長く心配しましたが、無事妊娠出産されました。諦めない方が、最後には授かるようです。待合室に写真を掲載させて頂いてます。

症例28 不妊症
年齢31歳 女性。体外受精のため2回採卵したが胚盤胞まで育たず、胚移植を行ったことがない。当院のホームページで卵の質が良くなるということを知り来院。週1回の頻度で鍼灸治療を開始。15回の鍼灸治療後、採卵したが、胚盤胞の手前で分割が停止してしまった。鍼灸治療開始後2回目の採卵(32回目の鍼灸治療後)で、2個の卵が胚盤胞に育った。1個の卵を移植し、1個は凍結保存したとのこと。その後、胎嚢の確認ができましたと連絡がありました。鍼灸治療開始後2回目の採卵、合計38回の鍼灸治療で治療終了となりました。

症例27 不妊症
年齢32歳 女性。1度自然妊娠したが、流産してしまった。今度、人工授精する予定なのでそれに向けて体づくりをしたい。合計8回の鍼灸治療後、陽性反応がでましたと連絡があり、治療終了となりました。

症例26 不妊症
年齢36歳 女性。他の一般的な鍼灸院に通院しながらタイミング療法半年、人工授精2回行ったが妊娠しなかった。次回の人工授精に向け「体づくり」をするため、不妊症に詳しい鍼灸院をインターネットで調べ来院される。週に1回の頻度で鍼灸治療を開始。15回の治療後、来院されなくなる。その後暫くしてから、妊娠4か月になり順調に過ごしてますと連絡がありました。鍼灸治療の合計回数15回で妊娠となりました。

症例25 不妊症
年齢30歳 女性。結婚して3年経過。人工授精、体外受精はまだ行ってない。週1回の頻度で鍼灸治療を開始。4回目の鍼灸治療後、人工授精を行うが妊娠せず。半年間、病院、鍼灸とも休む。11回目、15回目の鍼灸治療後、人工授精するも妊娠せず。その後、体外受精をすることにし、いったん体づくりを行う。40回目の鍼灸治療後、1回目の採卵を行い、卵を1個もどした。その後、心拍確認がでましたと連絡を頂きました。鍼灸治療の合計回数40回、1回目の体外受精で妊娠となりました。

症例24 不妊症
年齢35歳 女性。結婚して4年経過。人工授精を11回行ったが妊娠しなかった。その後、体外受精を1回行ったが妊娠せず、その時採卵した卵が凍結保存してある。イン ターネットで当院のことを知り、今度の胚移殖に向け体づくりをしたいということで来院。週1回の頻度で鍼灸治療を開始。12回の鍼灸治療後、凍結してある卵で1回目の移植を行った。その後連絡があり、妊娠しましたと報告を頂きました。鍼灸治療の合計回数12回、鍼灸治療で体づくり後、1回目の胚移植で妊娠となりました。

症例23 不妊症
年齢35歳 女性。結婚して5年経過。人工授精を8回おこなったが、1度も陽性反応が出たことがない。来月、体外受精をおこなう予定が決まっているので、その為の体づくりをおこないたいとのこと。6回の鍼灸治療を行った後、体外受精をおこなった。1回目の体外受精で妊娠し、無事、出産された旨の連絡を頂きました。
☆写真は待合室に飾らさせて頂きました。

症例22 不妊症
年齢36歳 女性。結婚して8年経過。不妊専門の病院で人工授精12回、体外受精6回おこなった。週1回の頻度で鍼灸治療開始。鍼灸治療開始後、10回目の体外受精で妊娠、出産されました。鍼灸治療の合計回数208回、治療期間約4年4カ月。
☆コメント:最後の体外受精後連絡がなく諦めてしまったのかと思っておりましたが、お手紙とご出産された赤ちゃんの写真を頂きました。忘れられない症例になると思います。写真は待合室に飾らせて頂きます。

症例21 不妊症
年齢37歳 女性。人工授精2回、体外受精2回おこなったが、妊娠しなかった。インターネットで当院のことを知り来院。2回目の採卵時の卵が2個凍結保存されてる。週に1回の頻度で鍼灸治療を開始。13回目の治療後、凍結保存しておいた卵を移植したが、妊娠しなかった。その後、11回の鍼灸治療を行った後、当院が推奨する条件の病院に変更し、採卵し胚盤胞1個を凍結保存。さらに、10回の鍼灸治療を行った後、凍結してあった胚盤胞の移植を行い妊娠しました。治療期間約8カ月、鍼灸治療の合計回数34回、鍼灸治療で体づくりを行った後、1回目の採卵で胚盤胞まで育ち、その卵を胚移植し妊娠となりました。

症例20 不妊症
年齢37歳 女性。一人目も当院で体づくりをした後、人工授精で妊娠、出産されました。二人目が欲しいのでまた治療をお願いしたいということで来院されました。まだ、母乳をあげている。週に1回の頻度で鍼灸治療を開始。鍼灸治療を開始4ヶ月後から母乳をあげなくなり、その2ヶ月後、生理になりました。鍼灸治療回数31回、約10カ月の治療期間で2回目の人工授精で妊娠となりました。

症例19 不妊症
年齢34歳 女性。結婚して3年になる。生理不順がある。人工授精を6回、体外受精を1回行ったが、妊娠反応は出たことがない。週に1回の頻度で鍼灸治療を開始。鍼灸治療回数28回、約半年の治療後、都合により約2年間不妊治療中断。
3か月前から不妊治療を再開し、当院に再来院した時には、すでに採卵され胚盤胞まで育ち凍結されているとのこと。胚移植までに3回ほど鍼灸治療をおこないました。その後、無事に陽性反応がでましたと連絡がありました。鍼灸治療回数31回の後、1回目の体外受精で妊娠反応が出ました。このとき36歳。

症例18 不妊症
年齢33歳 女性。結婚して2年になる。まだ人工授精、体外受精は行ったことがないが、今度、人工授精を行う予定とのこと。週に1回の鍼灸治療頻度で11回(2.5か月)後と16回(3.5か月)の治療後、人工授精を行ったが、妊娠には至らなかった。その後、計21回(4.5カ月)の鍼灸治療後、3回目の人工授精で妊娠となりました。

症例17 不妊症
年齢29歳 女性。病院でホルモン剤による治療を2ヶ月間行ったところ基礎体温がガタガタになり、病院での治療を止めたら生理がなくなった。その後、漢方薬で治療し、生理がもどった。鍼灸治療も併用して行い、妊娠、出産に耐える体づくりを希望ということで来院。鍼灸治療の頻度は週1回、計11回、約3カ月の治療期間で自然妊娠となりました。

症例16 不妊症
年齢36歳 女性。数年前、当院の鍼灸治療後、体外受精で妊娠し無事一人目を出産されている。二人目が欲しいので半年後に体外受精をする予定。そのために鍼灸治療を再開したいということでの来院。週に1回の頻度で治療を開始するが、3回来院され突然来院しなくなる。半年後、3回の治療で自然妊娠し、2ヵ月後に出産予定ですと連絡がありました。治療回数3回で自然妊娠となりました。

症例15 不妊症
年齢32歳 女性。不妊治療を始めて1年になる。昨年、人工授精をおこなったが、妊娠反応は出なかった。次回の人工授精に向けて鍼灸治療をおこないたいとのこと。週1回の頻度で治療を開始。7回の治療後、人工授精を2回行ったが、妊娠せず、もう2回鍼灸治療をおこなった後の人工授精で妊娠されました。週1回の頻度で計9回、約3ヶ月の治療期間となりました。

症例14 不妊症(2人目不妊)
年齢32歳 女性。2人目が欲しいができない。足が冷えているので、インターネットで調べたら鍼灸がいいようなので試してみようと思い来院したとのこと。1回目の治療後、足が暖かくなった。その後の来院はありませんでしたが、約2ヵ月後に妊娠しましたと連絡を頂きました。1回の鍼灸治療でしたが無事妊娠となりました。

症例13 不妊症
年齢40歳 女性。結婚して10年になる。人工授精を6回、体外受精を2回おこなったが、妊娠反応が陽性になったことはない。2回目の体外受精は凍結胚を使用できたとのこと。卵のグレードは5段階で評価すると3くらい。来月、体外受精をおこなう予定。週に1回の治療頻度で治療を開始し、7回の鍼灸治療後、体外受精をおこなう。採卵時の卵の質は100点と90点の卵であったが、妊娠反応はなかったとのこと。その後、次の体外受精に向けて体づくりをしていたところ自然妊娠をした。鍼灸治療回数22回、約6ヶ月の治療期間でした。
★その後、無事、2586gの女の子を出産しましたと連絡がありました。

症例12 不妊予防(妊娠するための体づくり)
年齢35歳 女性。結婚して4年になる。既往症として卵巣膿腫、子宮筋腫がある。子供ができないことに対しては、まだ病院にいっていないため、西洋医学的不妊治療はまだ行っていない。妊娠するための体づくりを希望しての来院。月に3回、3ヶ月間の治療後、忙しくなったため治療は中断となりました。その後、妊娠し無事女児を出産しましたと連絡がありました。

症例11 不妊症
年齢28歳 女性。5年前から不妊治療をしている。高校くらいから生理がなくなり、薬と漢方薬で治療したが治らなかった。生理は薬でおこしている。体外受精を3回おこなったが、妊娠反応は陽性になったことがない。卵のグレードは、1番良い。卵が凍結保存されている。週1回の頻度で計19回の鍼灸治療をおこなった後、凍結保存されていた卵をもどし妊娠。連絡を頂いた時点で妊娠3ヶ月で、心音の確認もとれたとのことでした。

症例10 不妊症
年齢28歳 女性。結婚して2年が経過。子供ができないため不妊専門病院で治療を受けている。6ヶ月の間にタイミング療法を2回おこなったが、良い結果が得られない。インターネットで当院のことを知り来院。鍼灸治療は初めてということでした。都合のよいときに治療をしたいということでしたが、1回の治療後、来院されませんでした。その後、1年後に腰痛のため来院され、前回1回の治療で妊娠、出産しましたと報告を受けました。子育てが忙しく腰痛になったということでした。鍼灸治療の回数1回。

症例9 不妊予防
年齢27歳 女性。初診に来院した年に結婚した。不妊症の人が増えているということで、手足の冷えが気になるため、不妊で悩むようになる前に予防として来院。鍼灸治療ははじめて。週に1回の頻度で鍼灸治療を開始。1回目の治療後、数日体が温かかった。週に1回の頻度で4回治療し、その後、2週後に1回、計5回の治療後、自然妊娠しましたと連絡がありました。

症例8 不妊症
年齢33歳 女性。生理不順がある。不妊治療を開始して半年になる。タイミング療法で妊娠したが9週で流産。人工授精、体外受精の経験はない。まだ、本格的に西洋医学的不妊治療をおこなっていないので、私見としてホルモン剤等で妊娠、出産にたえる体作りはできない、ホルモン剤等により難治性不妊になる可能性のあることをお話し、しばらくの間、鍼灸治療で妊娠、出産に耐える体作りをおこない、その後、西洋医学的不妊治療をおこなうことをすすめる。鍼灸治療を開始して37回の治療後、タイミングをおこない、自分でできる簡易検査で陽性になるが3週で出血してしまう。47回目の鍼灸治療後、はじめての人工授精をおこない妊娠しました。鍼灸治療の合計回数48回、期間1年3ヶ月でした。連絡を頂いた時点で、妊娠6ヶ月とのことです。胎動が日々強くなり、幸せをかみしめているとのことです。

症例7 不妊症(2人目不妊)
年齢36歳 女性。2人目をほしいと思っているが、なかなかできない。1人目は誘発剤等で妊娠。病院に行ったところ人工授精、体外受精等をすすめられる。自然な治療を希望され、当院に来院される。鍼灸治療ははじめてとのこと。3回目の鍼灸治療後、自分で検査したところ陽性反応がでる。病院での検査で妊娠といわれる。その後、つわり軽減のため6回ほど来院され、計9回の鍼灸治療で終了となりました。

症例6 不妊症
年齢30歳 女性。不妊治療をはじめて3年が経過。人工授精を6回おこなったが妊娠反応が陽性になったことはない。生理の時には、血塊や生理痛があるとのこと。週に1回の頻度で鍼灸治療を開始。1回目の鍼灸治療の数日後生理になった。生理1,2日目に生理痛があるが今回はなく、血塊も少なく感じたとのこと。その後、週1回で鍼灸治療を継続し合計10回の鍼灸治療の後、体外受精をおこない妊娠されたとのこと。連絡を頂いた時点で妊娠5ヶ月とのことでした。
★その後、無事、2780gの男の子を出産しましたと連絡がありました。

症例5 不妊症
年齢33歳 女性。人工授精7回、体外受精2回行ったが妊娠には至らなかったということです。卵のグレードは良く胚盤胞まで育つが着床せず、妊娠反応は陽性になったことはない。週1回の頻度で鍼灸治療開始。6ヶ月間16回の鍼灸治療後体外受精を行い1回目の検査で陽性反応があったが、2回目の検査では陽性反応はなかった(その後1.5ヶ月ほど鍼灸治療中断)。このとき凍結保存した卵を2ヵ月後にもどしたが陽性反応はなかった。初診から9ヶ月、計25回の鍼灸治療後再度採卵、体外受精の後、妊娠しました。次回の体外受精のための卵の凍結保存もできたとのことです。連絡のあった時点で妊娠6ヶ月ということでした。
★その後、無事、出産しましたと連絡がありました。 

症例4 不妊症
年齢39歳 女性。以前から生理不順などで鍼灸治療に来院されていた方で、子宝に恵まれないため婦人科で検査を受けましたが、特に異常はないということでした。その後も月に1、2回の頻度で来院されて健康管理を行っていました。初診時から1年6カ月後、西洋医学的な不妊治療は行わず、自然妊娠されました。
★その後、無事、女の子を出産しましたと連絡がありました。

症例3 不妊症
年齢29歳 女性。1度、体外受精を行ったが、妊娠しなかったため来院。生理時に生理痛、血塊がある。週1回の頻度で5回、鍼灸治療を行った。鍼灸治療で体調を調えた後、胚盤胞の体外受精を行い妊娠しました。

症例2 不妊症
年齢45歳 女性。4カ月間、人工授精の不妊治療を行ったが妊娠しなかったということで来院。生理痛があり、血塊もあり。週1回の頻度で鍼灸治療を行う。2回目の鍼灸治療後の生理では生理痛が減り、血塊も出なくなった。鍼灸治療を開始して1年9カ月後、体外受精と鍼灸治療を併用して妊娠されました。
★その後、無事、双子の赤ちゃんを出産しましたと連絡がありました。

症例1 不妊症
年齢31歳 女性。体外受精6回、人工授精2回おこなったが妊娠しなかった。生理時に生理痛があり、血塊が出ることがある。週1回の頻度で鍼灸治療を行う。6ヶ月の鍼灸治療の後、体外受精で妊娠しました。その後、無事、3404gの男の子を出産されました。

卵のグレードUPの症例

当院の治療を受けられて、卵のグレードがUPされた方の症例です。

症例1 卵のグレードUP
年齢41歳 女性。西洋医学的な不妊治療を開始して4年になる。人工授精3回、体外受精5回行うが、常に卵のグレードが4、5と悪く妊娠に至らない。大学病院で治療を受けているが、西洋医学で卵の質を良くすることはできないと言われる。インターネットで調べ、当院に来院される。週1回の治療頻度で鍼灸治療を開始。4カ月後、病院を変更し他の不妊専門クリニックで採卵を行う。卵のグレードは、1、2とアップし、胚盤胞1個、桑実胚2個を子宮に戻すことができたとのことでした。「41歳という年齢にしては、良い卵です」とクリニックの先生に言われたとのことでした。また、ご本人も「卵のグレードが1、2になり、びっくりした」と語られてました。遠方から2時間かけての通院でしたが、卵のグレードUという目的は達成できました。この後もよい結果になればと願っております。

逆子の症例

逆子の方が、当院の鍼灸治療を受け、治られた症例です。

症例1 逆子
年齢32歳 女性。妊娠8カ月になるが、病院から逆子といわれている。逆子に鍼灸治療が効果があることを知り、インターネットで検索し当院に来院される。1回目の鍼灸治療後、数日すると腹部の状態がいつもと違うように感じたので病院に行って診てもらうと胎児の頭が90度回転し始めたとのこと。もう少しなのでもう1度鍼灸治療してほしいということで1週間後、来院される。2カ月後に、別の症状で来院されたときには、逆子は完全に良くなったとのことでした。治療回数 2回。

生理痛の症例

生理痛の方が当院の治療を受けられて、生理痛が治られた方の症例です。

症例4 生理痛
年齢20歳、女性。初潮を迎えてから生理痛がひどく薬を飲んでも効果が薄く多量に飲んでしまう。レバーのような血塊が出る。週に1回の頻度で鍼灸治療を行う。鍼灸治療開始後、最初の生理では血塊は減ったが生理痛は不変であった。鍼灸治療開始後2度目の生理では、初日、少しの血塊があったが、その後サラサラの血液で生理痛も無かった。その後、二度来院し、終了となりました。

症例3 生理痛
20歳、女性。生理痛があり、レバーのような血の塊が出る。週1回の頻度で鍼灸治療をおこなう。2回の鍼灸治療後の生理では血の塊はありませんでした。

症例2 生理痛
31歳、女性。生理時は、生理痛がひどく2日間ほど寝込んでしまい、血の塊がでる。週1回の頻度で鍼灸治療をおこない、2回の鍼灸治療後の生理時は生理痛が少なくなった。鍼灸治療開始後2度目の生理では血の塊がでなくなった。12回目の鍼灸治療時には足の冷えが無くなり、寝るときソックスを履いていたが履かなくても良く眠れるようになりました。

症例1 生理痛
44歳、女性。生理痛がひどく薬を飲んでも効かず生理痛が3日間ほど続き、血の塊が出る。週1回の頻度で鍼灸治療することにし、2回の鍼灸治療後の生理では、血の塊が出ず、生理痛は1日間になり、薬も効くようになりました。

流産後の生理不順の症例

流産後、生理不順の方が当院の治療を受け治られた症例です。

症例1 流産後生理がない
年齢24歳、女性。2カ月前に流産をし、それ以降生理が無い。1週間後の2回目の鍼灸治療に来院のとき、「初回の鍼灸治療後、生理が来ました。」と報告がありました。

子宮筋腫の症例

当院の治療を受けられて、子宮筋腫が治られた方の症例です。

症例1 子宮筋腫
年齢37歳。女性。生理が不順。婦人科で2cmの子宮筋腫があるといわれる。週1回の頻度で鍼灸治療を行う。約2カ月半の治療期間に10回ほど鍼灸治療を行い、その後の検査で子宮筋腫は消えていた。

円形脱毛症の症例

円形脱毛症の方が、当院の鍼灸治療を受け、治られた症例です。

症例11 円形脱毛症
年齢 32歳 男性。2か月まえから前頭部に500円玉大の円形脱毛ができた。病院でプロぺシアを出されているが、効果がでるのに3カ月かかるといわれ、まだ効果はみられていない。今回初めて円形脱毛症になったとのこと。週1回の頻度で鍼灸治療を開始。7回の治療で知らない人が見たら分からないまで治り、本人の希望もあり終了となりました。鍼灸治療の合計回数7回。

症例10 円形脱毛症
年齢 36歳 男性。6ヶ月前から円形脱毛になる。患部は後頭部に横8cm、縦10cmの大きさ。洗髪時に脱毛がある。病院で塗り薬、飲み薬を処方されている。6ヶ月経つがあまり改善しない。インターネットで調べて当院のことを知り来院したとのこと。週に1回の治療頻度で鍼灸治療開始。1回目の治療では、脱毛に変化はなし。6回目の治療で洗髪時の脱毛が少なくなった気がするとのこと。10回目の治療で、洗髪時に脱毛が増えた気がするとのこと。11回目の治療で、髪で患部を隠せば脱毛部の地肌がわからないまでになってきた。14日目の治療時に、毛の太くなるのが遅い印象を持つ。18回目の治療で、患部の下半分の髪の毛がかなり長くなった。23回目の治療時、患部の右上1/4の部分の毛の伸びが遅く感じる。この1/4の部位の発毛が遅く、治療頻度を2週に1回にし、この部位がわからなくなるまで6ヶ月近くかかった。治療回数38回、治療期間1年の治療で、患部に円形脱毛があったとはわからなくなり、治療終了となりました。鍼灸治療をすることにより、足の冷え、胃の調子が良くなるなどの別の効果もあったとのことです。

症例9 円形脱毛症
年齢 17歳 女性。多発性円形脱毛症。4ヶ月まえから脱毛ができ、洗髪後、髪を拭いていると床に髪の毛が落ちるようになった。1ヶ月前から病院で薬、塗り薬、注射などの治療を受けているがあまり良くならない。初診時、直径2~4cm前後の円形脱毛が、こめかみ、後頭部、頭頂部に10ヶ所ほどできている。2,3年まえにも円形脱毛ができたことがある。多発性円形脱毛症は難治性であり、鍼灸治療を行っても全頭脱毛になる可能性のあることを了承して頂いた上で、週に1回の頻度で鍼灸治療を開始することになりました。1回の治療で若干脱毛が少なくなった気がするとのこと。3回の治療で脱毛は気にならないとのこと。患部によっては産毛が生え始めてる患部もある。6回の治療で産毛が黒くなり始めた。9回の治療で頭頂の円形脱毛はほとんどわからなくなった。11回の治療で、後頭部の円形脱毛は1円玉であるが患部全体に細い毛が生えてきた。こめかみの円形脱毛は直径4cm大であるが周りから発毛が始まった。患者さんは遠方からの来院であり、大分良くなったので様子をみてみたいということで、計12回、治療間隔があいてしまう事もありましたが3.5ヶ月の治療となりました。

症例8 円形脱毛症
年齢 28歳 男性。6ヶ月前から右耳上に円形脱毛ができ、2ヶ月間ほどで現在の大きさ(約4cmX6cmの大きさ)になり、4ヶ月ほど経過した。3ヶ月前から病院で2週間に1回注射を打ち、ぬり薬、内服薬を服用したが、うぶ毛程度しか生えなかったため、これらの治療は現在は止めている。週に1回の頻度で鍼灸治療を開始。1回目の治療で体が温かくなるのを感じる。2回目の治療でうぶ毛が生え始める。4回目の治療でうぶ毛が黒くなり始める。治療1回目~8回目までは週に1回の頻度で鍼灸治療をし、9~10回目は2週間に1回の頻度で治療しました。9割ほど改善した時点で、様子をみてみたいということで合計10回(約3ヶ月)の鍼灸治療で治療終了となりました。

症例7 円形脱毛症
年齢 34歳 男性。最初は5年ほど前に床屋さんで円形脱毛があると言われたが自然に治った。3年前から円形脱毛がひどくなり飲み薬,塗り薬で治療しているが、よくならない。円形脱毛の部位は、頭頂部に直径約9cm、右側頭部に直径約3cm、後頭部に直径約7cm、左右の眉毛が1/3ほど抜けている。インターネットで鍼灸が円形脱毛症に効果があることを知り来院。鍼灸治療は初めてとのこと。週に1回の頻度で鍼灸治療を開始。7回の治療で脱毛数が減少する。13回の治療でまばらに毛が生え始める。19回の治療で頭頂部の発毛が目立ち始める。発毛数が増えてきたので希望により35回の治療以降、頻度を2週に1回にする。38回の治療で頭頂部の毛は細いが、密度が増えている。計47回の治療で後頭部の脱毛部位だけは完治には至りませんでしたが髪の毛で後頭部の脱毛部は隠せ、その他の部位はわからないまで治ったため希望により治療終了となりました。

症例6 円形脱毛症
年齢37歳 男性。4年ほど前から冬になると10円大の円形脱毛が数ヶ所でき3ヶ月ほどすると治る。今回も後頭部に10円台の円形脱毛ができ来院したとのこと。3回 の鍼灸治療後、発毛し始める。発毛は順調で計5回の鍼灸治療で希望により終了となりました。

症例5 円形脱毛症
年齢21歳 男性。3カ月前に円形脱毛症になる。数カ所の病院に行き薬による治療を受けたが治らず、病院でも再発することを言われたとのことです。朝起きたときの枕元の脱毛とシャンプー時の脱毛が気になる。患部は2カ所で、1カ所は直径3cmで少し毛が生え始めている。もう1カ所は直径2cmで周囲より毛の密度が薄い。1回/週の頻度で鍼灸治療を行うことにしました。3回の鍼灸治療で脱毛数が減り、直径3cmの患部の毛は順調に伸びる。直径2cmの患部は見た目にはわからないまでになっている。6回の鍼灸治療で枕元の脱毛、シャンプー時の脱毛は気にならなくなる。直径3cmの患部の毛は生えそろい、円形脱毛であったことはわからなくなりました。遠方からの来院であったため合計7回の鍼灸治療で終了となりました。

症例4 円形脱毛症
年齢6歳 男児。生後1カ月よりアトピー発症。西洋医学的治療は行わず、温泉療法などで治療してきたということでした。7月ころから円形脱毛が発症し、鍼灸が良いということで近くの鍼灸院に1カ月(4回)ほど通ったが 、脱毛が減るどころか、脱毛が増えるときもあったそうです。ついに西洋医学的な治療を受けなくてはいけないのかと思ったとのことでした。インターネットで当院の症例を読み、メールで相談の後、来院。患部は、それぞれ直径3cm前後が1カ所、1cm前後が数カ所みられました。都内からの来院でしたが、週に1回の頻度で来院され、1カ月半(6回)の治療でほとんど判らないまでになりました。鍼灸治療をおこなう前は、子供と手をつなぐと冷たかったが、鍼灸治療をはじめてから暖かくなったとのことでした。なお、円形脱毛症の場合、当院の治療では3カ月以上かかるのが一般的ですが、1カ月半でわからなくなったのは、当院に来院する前、他の鍼灸院で治療を受けていたため、当院での鍼灸治療が短縮されたものと思われます。

症例3 円形脱毛症
年齢6歳 女児。8カ月前から脱毛が始まる。前頭部~頭頂部にかけて2cm×4cmの楕円形と2cmの円形、後頭部に2cmの円形が2カ所、8cmの円形と左耳から上部4cmにつながった脱毛部などがみられる。2、3カ所の病院に行ったが、治らないと言われたとのこと。インターネットで当院を検索し来院される。最初の2週間は、2回/週の頻度、その後は1回/週で鍼灸治療をおこなった。4回の鍼灸治療で脱毛が減少する。鍼灸治療開始11カ月後、前頭~頭頂の脱毛部は正常になり、後頭部の大きな患部は、不完全であったが、順調に増えているということで患者さんの希望により鍼灸治療終了となる。最後の2回の鍼灸治療は1回/月(患者さんの希望)になりましたが、再発することはなく順調に増えている様子でした。計38回の鍼灸治療となりました。病院で治らないと言われたようですが、鍼灸で体質を改善することにより、発毛し、お母さんも安心されました。

症例2 円形脱毛症
年齢25歳 女性。1カ月前に円形脱毛に気づく。首、肩のこり、偏頭痛などがある。週1回の頻度で鍼灸治療を開始。1カ月後、5回目の来院時に、患部に産毛が生えているのを確認。約3カ月、15回の鍼灸治療で患部が判らなくなるまで快復し鍼灸治療終了となりました。

症例1 円形脱毛症
36歳、男性。2年前に全身の毛が抜ける脱毛になったことがある。4ヶ月前から再度、脱毛が酷くなってきた。眉毛,両こめかみ、首の付け根、頭頂部の脱毛がひどく、てかりのある状態。週2回の頻度で4回の鍼灸治療をおこない、脱毛が止まった。その後、週1回の頻度で鍼灸治療し、合計10回の鍼灸治療で治癒しました。

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疾患の解説

コンテンツ

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不妊症

 妊娠したいと思っているのに不妊症でなかなか望みが叶わない方は、不妊の鍼灸治療で妊娠しやすい体質にしてみてはいかがでしょうか。
 当院は、不妊治療に力を入れております。当院の不妊の鍼灸治療で妊娠しやすい体質に改善された後、体外受精され妊娠出産された方や鍼灸治療を継続されている間に自然妊娠された方もいらっしゃいます(当院の不妊症の症例をご覧になりたい方は不妊症の症例をどうぞ)。当院の治療を開始してからの期間の短い方では薬を使わなくても内膜が厚くなる、卵のグレードが4,5->1,2に上がるなど閉塞状態であった患者さんに希望が与えられてます。
不妊の鍼灸治療を行うことにより、生命力のある卵ができ、子宮内膜の血液循環がよくなれば、着床、妊娠、出産へと繋がっていきます。

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受精卵の着床

受精卵の着床

 下に着床がどのように行われるのかをわかりやすく図示しました。受精卵が子宮内膜上皮を破り徐々に子宮内膜内に侵入していく様子がわかります。この図から子宮内膜の状態が受精卵に与える影響の大きいことが理解できると思います。月経時に血塊の出る方は、ラセン動脈や毛細血管に血液がたまり流れなくなっている可能性のあることが理解できると思います。ラセン動脈や毛細血管の流れが滞っているとその周りの組織や子宮腺の細胞が酸素供給や栄養補給を受けられず細胞がダメージを受けることが考えられます。子宮腺からの分泌液は「子宮のミルク」といわれており受精卵を育てるのに重要な働きをしています。

図1


図2
 図1、図2は、受精後6日目、栄養膜が胚盤胞の胚子極っで子宮内膜上皮と接着している様子。(図1は、「子宮内膜の構造」の図と図2を合成したものです)
         


図3
 図3は、受精後7日目,栄養膜合胞体層が上皮を侵食し始め、子宮内膜支質(結合組織)へ侵入し始める.


図4
 図4は、受精後約8日目で、子宮内膜へ一部着床した胚盤胞。


図5
 図5は、子宮内膜へ着床した受精後約9日目の胚盤胞。


図6
 図6は、受精後10日目。この段階では、血液で満たされた腔隙が交通し合うのが特徴である。


図7
 図7は、受精後12日目、胚外中胚葉に腔隙が出現し始め、胚外体腔が形成され始める。


図8
 図8は、受精後13日目、一次卵黄嚢の大きさが減少し、一次絨毛膜絨毛が出現し始めたところ。


図9
 図9は、受精後14日目、新しく形成された二次卵黄嚢とその天井の脊索前板の位置を示す。

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「血お」と子宮内膜の構造

「血お」と子宮内膜の構造


図1 子宮



図2 子宮内膜の構造

「血お」とは、血液が流れなくなり停滞した状態です。打撲したときの青アザと考えて頂けばわかりやすいと思います。これは打撲により毛細血管が破れ血管の外に血液が停滞した状態での「血お」です。また、血管の中に停滞した状態での「血お」もあります。血液の約40%は赤血球で、7μmの大きさです。毛細血管の太さは、約10μmで赤血球1個が通れる太さです。 血液の粘調度が増し、赤血球がいくつもくっついた状態では毛細血管を通過できず詰まってしまいます。子宮内膜の血液は 子宮動脈⇒弓動脈⇒放射動脈⇒ラセン動脈⇒毛細血管⇒静脈腔と流れます。 月経のとき血のかたまり(レバー状の塊)が出る方は子宮内膜内の機能層の毛細血管や静脈腔に赤血球が詰まった状態が続き、血液の粘稠度が増し月経がおこったものと思われます。
 月経は子宮内膜内のラセン動脈が長期間収縮をおこし、子宮内膜が虚血状態になり壊死をおこし、子宮内膜が脱落し出血します。

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「血お」と赤血球と毛細血管網

「血お」と赤血球と毛細血管網


図1

 図1は、血管の太さの変化を示してます。心臓を出た血液は、毛細血管をとおり、細胞へ栄養補給をしたり、細胞から老廃物を取り込んだりしています。動脈の内腔の直径は、 大動脈2.5cm、動脈4mm、細動脈30μm(=0.03mm)、毛細血管約10μm(=0.01mm)です。


図2 毛細血管を拡大

 図2は、毛細血管部の拡大図です。毛細血管の総断面積は大動脈の断面積の約1000倍といわれてます。毛細血管の太さは約10μmで、赤血球1個が通過できる太さです。


図3

 図3は、毛細血管の顕微鏡写真です。赤いのが赤血球です。赤血球は、通常は中心部がうすい円盤状をしていますが、赤血球と同程度の太さの毛細血管を通過するときは、図3のようにパラシュート状に変形して流れます。血液の血漿成分の圧力によりパラシュート状に変形することにより毛細血管の内径より小さくなり容易に通過できるものと考えられます。赤血球は細胞であり生きているわけですから、血漿の状態が悪いとその影響をうけ、赤血球が硬質化します。すると赤血球は変形することができなくなり、毛細血管を通過できなくなります。



図4

 図4は、テレビの健康番組で時々見かけると思いますが、血液の状態が良好でスリットの間を赤血球がよく通り抜けるようすです。複数の赤血球がくっつき連鎖すると図5のようになります。



図5

 図5は、赤血球が連鎖してしまいスリットを通過できず引っ掛かっているようすです。人体内では、一番細い毛細血管部に引っ掛かり安いものと考えられます。このように血液の赤血球の流れが滞った状態を「血お」と呼んでいます。

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胎盤と毛細血管

胎盤と毛細血管


図1 子宮内の胎児と胎盤
 胎児が子宮の中にいる間は、胎盤をとおして母体から酸素、栄養物質などを受け取り、二酸化炭素、老廃物などを排出しています。受精卵が子宮内膜に着床し胎盤を形成し胎児が育った様子が図1です。胎盤の一部分(カラー部)を拡大した図が図2です。


図2 胎盤の拡大図
 図2の絨毛間腔(ピンク色)が胎児と母体の境界になり、母体の子宮細動脈から血液が送り込まれ血液で満たされており「血の海」がつくられ、胎児の絨毛が「血の海」に浮き草の根のように漂っている状態です。胎児側の絨毛の毛細血管で酸素、栄養などを受け取り、二酸化炭素、老廃物を「血の海」に放出しています。この「血の海」の血液は子宮細静脈から母体に排出されます。「血の海」の血液は常に循環していて新鮮であることが望ましいことがわかると思います。


図3 絨毛の拡大図
 図3は絨毛の拡大図です。胎児の絨毛の先端の毛細血管(動脈毛細血管静脈網)は母体とはつながらず、酸素、二酸化炭素、栄養物質、老廃物などの交換を行っています。

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東洋医学からみた不妊

東洋医学からみた不妊

1)腎虚不孕(じんきょふよう)
 「腎」とは、腎精(=先天の精)のことで両親から受け継いだ生殖能力を意味します。腎精は、性行為、妊娠、出産などの性機能や生殖機能を維持しています。「腎虚」とは、つまり腎精が衰えて、性欲減退、不妊、流産などになる状態です。
 「腎虚不孕」にともなう症状は月経量が少ない、月経が遅れる、精神的に疲れ易い、性欲が無い、腰が重だるい、下腹部が冷える、尿が透明などです。

2)肝鬱不孕(かんうつふよう)
  「肝鬱」とは、ストレスをうけたため、気がのびのびできない状態です。気や血はスムースに流れていて正常ですが、「肝鬱」により気や血の流れが滞り、イライラ感、怒りっぽい、抑うつ感、胸脇や乳房の張痛、生理不順をともなった不妊の状態です。
 「肝鬱不孕」にともなう症状は月経が早くきたり遅れたり、月経量が多かったり少なかったりする、夜中目が覚める、夢を多くみる、便秘などです。

3)血虚不孕(けっきょふよう)
 東洋医学での「血」は、血脈中を流れる赤い液体で、全身を栄養し、精神活動を支える物質と考えます。「血虚」は西洋医学の血液中の赤血球や血漿中の糖分、脂質、無機塩類などが少なくなった状態で、それぞれの臓器、器官の細胞に酸素や栄養の補充量が少なくなった状態です。東洋医学的な「血」の作用は、顔面を赤くつややかにし、肌、筋肉がふくよかにし、皮膚や毛髪に潤いや光沢をあたえ、目などの感覚器や運動器を円滑に働かします。これらの作用が不調になり、不妊に至った状態が「血虚不孕」です。
「血虚不孕」にともなう症状は、月経が遅れる、月経量が少なくさらさらしてる、月経期間が短い、痩せている、めまい、顔色の血色不良、疲れ易い、重度では無月経などです。

4)血お不孕(けつおふよう)
 血お」とは、血が流れなくなり停滞した状態です。打撲したときの青アザと考えて頂けばわかりやすいと思います。これは打撲により毛細血管が破れ血管の外に血が停滞した状態での「血お」ですが、血管の中に停滞した状態での「血お」もあります。血液の約40%は赤血球で、7μmの大きさです。毛細血管の太さは、約10μmで赤血球1個が通れる太さです。 従いまして、血液の粘調度が増し、赤血球がいくつもくっついた状態では毛細血管を通過できず詰まってしまいます。月経のとき血のかたまり(レバー状の塊)が出る方は子宮内膜内の機能層の毛細血管に赤血球が詰まった状態が続いたまま月経がおこったものと思われます。月経は子宮内膜内のラセン動脈が長期間収縮をおこし、子宮内膜が虚血状態になり壊死をおこし、子宮内膜が脱落し出血します。
  「血お不孕」にともなう症状は、月経前の月経痛、または月経初期の月経痛、月経周期が遅れる、月経時に血のかたまり(血塊)をともなう、月経色は黒や暗紫色、胸脇や乳房の張痛などです。
 また,不育症の原因の1つとして胎盤内の微小血栓がいわれており、これも「血お」といえます。

5)痰湿不孕(たんしつふよう)
 痰湿とは、内蔵機能が低下し、体外に排出されるべき水分が体内に長期間にわたり停滞し、粘調度が増したものです。血液は、遠心分離しますと45%の細胞成分と55%の血漿に分かれます。血漿成分は、水分、無機塩類、タンパク質、糖分、脂質などが含まれています。血漿成分の糖分や脂質の割合が増えると血液の粘調度が増し、この状態が長期にわたると血管外の細胞にも影響が及んできます。
 「痰湿不孕」にともなう症状は、太っている、月経不順、閉経、帯下が多い、色白、疲れ易い、無力感などです。

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西洋医学からみた不妊

西洋医学からみた不妊

1)排卵障害(卵が育たない、卵が出ない)

 卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)により卵巣周期とよばれる卵巣の周期的な変化(卵胞の発育、排卵、黄体形成)をおこします。卵胞刺激ホルモン(FSH)は、数個の原始卵胞を成熟卵胞に促進しますが、1個の卵胞のみが成熟し排卵します。従って毎月4~11個の卵胞は消失していることになります。卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)がバランスよくでないと卵が育たなかったり、未熟な卵で排卵しません。
 多嚢胞性卵巣(PCO)では小さな卵はたくさん育ちますが、大きくなりにくく、排卵しにくい状態です。
黄体化非破裂卵胞(LUF)では、卵は十分に育っているのに卵胞が破れず排卵できない状態です。通常、卵胞が20mm以上になると排卵します。

2)子宮内膜症
 子宮内膜と同じ組織が、卵巣、子宮の筋、卵管、子宮の後側にできる症状です。卵巣にできて血液が溜まり重症になったのがチョコレート嚢腫で卵巣や卵管の癒着をおこします。子宮の筋の中にできるのが子宮線筋症です。子宮線筋症になると受精卵の着床に問題がおきてきます。本来、月経周期にあわせて子宮腔だけでおこる出血が、卵巣内、子宮筋内、子宮の後側の腹腔内で起こります。稀にですが、子宮内膜と同じ組織が肺にでき、月経周期にあわせて喀血するということもあるようです。

3)卵管の問題
 卵管の先端は卵管采といわれ、イソギンチャクのように広がっていて、排卵した卵を卵管内に取り込むようになっています。しかし、クラミジアや子宮内膜症による癒着、子宮筋腫による卵巣と卵管采の位置異常があると卵を卵管内にとり込めません。これをピックアップ障害といいます。最近は、クラミジア感染症が急増しているようです。

4)精子の問題
 精子の数が少ない、運動性が悪い、奇形精子が多いというようなことがあると、卵の待つ卵管へ到達できる精子がほとんどいない、または到達しても受精できないことがあります。精子の頭部が通常と異なる奇形精子では受精能力が低くなります。精子がうまく造れない造精機能障害の80%以上は原因が不明で、その他の原因では精索静脈瘤、染色体異常、ホルモン異常、感染症などが考えられます。

5)精子が子宮に入れない
 精子が頸管粘液の中を通って子宮頸管に侵入して行きますが、排卵の時期には精子が上がっていくのを助けるため頸管粘液の分泌が多くなりますが、その分泌量が少ない、また女性の体の中に精子の動きを止めてしまう抗精子抗体があるなどが考えられます。不妊外来を受診する女性の50~100人に1人に抗精子抗体があるといわれてます。

6)受精卵が着床しない
 子宮筋腫、子宮奇形などの子宮内腔の異常、子宮内膜ポリープで子宮内膜が薄い、卵巣から出る卵胞ホルモン(エストロゲン)や黄体ホルモン(プロゲステロン)が不十分で子宮内膜が厚くならない、反対にホルモン異常により子宮内膜が異常に厚いなどが考えられます。着床するには排卵直前に子宮内膜の厚さが8mm以上で三層構造になっている必要があるといわれています。

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不妊に対する鍼灸治療

不妊に対する鍼灸治療

 鍼灸治療を継続し体調を調えますと、体の冷えがなくなるのはもちろんのこと、生理時の血塊が無くなる、子宮内膜や卵巣の状態が良くなり、子宮内膜の厚さが厚くなる、卵のグレードが上がる、ということが起きます。40歳を過ぎた方でも卵のグレードは上がります。不妊は体調を調えることが大切と考えます。生理時に血塊があれば、子宮内膜の毛細血管に微小血栓の発生率が高くなり、子宮内膜の状態が悪くなり、妊娠した場合の流産の確率も高くなります。生理時の血塊を無くし、栄養に富んだ子宮内膜にすることにより、胎児がスクスクと育つ環境を作ってあげることが大切です。人工授精、体外受精などを何度も行っても妊娠しなかった方が当院の鍼灸治療で体づくりをおこなった後、体外受精をおこない妊娠、出産され希望をかなえていらっしゃいます。

体外受精と鍼灸を組み合わせると妊娠率が上がります
 臨床報告では、体外受精のみの治療50例では13例が臨床妊娠し、妊娠率26.0%だったのに対し、体外受精+鍼灸の治療50例では、23例が臨床妊娠し、妊娠率46.0%との報告があります。
 また、ドイツでは、鍼灸治療を併用すると妊娠率が42%になるという報告があります。

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注意事項

注意事項

喫煙について
 喫煙している場合には、エストロゲンは血栓症のリスクを増大させることがはっきりしています。また、タバコの主成分の1つであるニコチンは、卵巣機能に対して直接の毒性を持っており、卵巣でのエストロゲンの合成を抑えることがわかっています。喫煙女性でしばしば閉経が早いのはニコチンがエストロゲンの作用を抑えてしまうためと考えられています。

妊娠中の鎮痛薬使用は流産の危険を高めます
妊婦の鎮痛薬
流産確率高い

  妊娠中にアスピリンなどの非ステロイド系抗炎症薬(鎮痛薬)を服用すると流産のリスクが高くなるという研究結果を、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルが載せている。
 米カイザーファンデーション研究所の研究者らが、妊婦千五十五人を対象に行った追跡調査によると、妊娠期間中に鎮痛薬を使用していた人は五十三人おり、うち十三人が流産。鎮痛薬を使っていて流産した人と使わないで流産した人について、鎮痛薬の影響を分析すると、鎮痛薬を使った場合の流産のリスクは80%高かったという。鎮痛薬の影響は妊娠初期ほど強かった。(2003.9.17下野新聞)
  鎮痛薬は、痛み止めとして広く使われていますが、血流の流れを悪くするといわれています。子宮内膜の血流を悪化させ、流産につながっているものと思われます。

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不妊症に効果のある食材

不妊症に効果のある食材

不妊症、生理不順、生理痛に効果のある食材をリストアップしましたので、料理するときの参考にどうぞ。

・ひじき
一般食品中最高の鉄分を含む

・わかめ
鉄、カルシウム、リン、カロチンが他の食品より際立っている。ビタミンA、B2、Cも豊富。ヨードも含む。

・昆布
糖質が50%を占めるが、タンパク質は他の海草類に比べ低い。ヨード成分は海草類で最も多い。ビタミンやミネラルも多い。

・のり
のりに含まれるカルシウムはホルモンの分泌を助ける。ビタミンB1、B2、C、ヨード、K、EPA、タウリンを含む。

・梅干し
胃酸の分泌を促す作用があり食欲を増進し、鉄分の吸収を間接的に助ける

・鶏卵と牛乳
体力を増強して丈夫な体になり、乳の出がよくなる

・大豆
消化のよい良質のタンパク質で"畑の肉"といわれるほど豊富出ビタミンB1・B2、E、Kも多く含まれるビタミンEやKは早産を防止する効果がある

・小豆
主成分はデンプンとタンパク質ですが、ビタミンB1も比較的多い。サポニンを含むため腸を刺激するため便通、利尿を促す。

・うずら豆

・黒大豆
黒大豆の色素はアントシアンといわれる。冷え症の人に効果があるといわれる

・花豆

・黒ゴマ

・玄米
玄米は昔から「生き米」と言われており、ビタミンB1、B2、B3、E、リン、リノール酸、カルシウムなどのミネラルがほぼ完璧にそろっている。また、髪の成分であるセレニウムが含まれる。

・にんじん
ビタミンA、B1、B2が含まれる。

・大根
ビタミンC、ジアスターゼを含む。

・ごぼう
炭水化物のイヌリン、カルシウム、ナトリウムを含む。性ホルモンの分泌に役立つアルギニンや食物線維が豊富。

・レンコン
でんぷん、食物線維、ビタミンCを多く含む。

・さつまいも

・じゃがいも
ビタミンB1、C、そして尿を排泄するカリウムを多く含む

・長芋

・自然薯

・里芋
主成分はでんぷん、タンパク質で、他のイモよりカリウムが豊富。ヌメリにはムチンが含まれる。

・みそ

・醤油

・黒酢

・納豆

・小魚

・自然塩
塩化ナトリウムのほかに多くのミネラルが含まれる

・黒砂糖
ショ糖が80%、その他タンパク質、ミネラル、アミノ酸、ビタミンB1などが含まれる

・人参
体を温め食欲を出し、貧血、低血圧、神経衰弱を予防する。薬局などで高麗人参濃縮液を購入し1日2、3回飲む。飲んでからしばらくすると、からだがポッポッ温まり手足の冷えも改善される。

・当帰
停滞しているうっ血をとり、血液の循環を促し、体を温め貧血や冷えから起こる症状を改善し生殖器の機能を向上させる。



月経不順に効果のある食材

・レバー
良質のタンパク質を多く含みビタミン類、ミネラル類など生殖器の成熟を促す栄養素を多く含んでいるが太るもとになりやすい脂肪が少ない

・わかめ
代謝機能を整えるヨード分に富み、造血に必要な鉄分を含んでいる

・もやし
植物性タンパク質が多くビタミンCも豊富



生理痛に効果のある食材

・ごま
良質のタンパク質、リノール酸、カルシウム、ビタミン。B1・B2、鉄、リンなどを豊富に含み貧血防止、血液循環をよくする。

・湯豆腐
豆腐は良質のタンパク質に富みカルシウムやビタミンB1・B2を含み、月経時の不快感を解消し、月経前緊張症を緩和する

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円形脱毛症

円形脱毛症

・毛の構造
上の図は頭皮断面の顕微鏡図です。


上図は血管、神経の走行状態を示した図です。


  上図のように、毛は、目に見える部分と皮下に隠れて見えない部分があり、目に見える部分を毛幹、皮膚に隠れた部分を毛根といいます。毛幹の部分は死んでいますが、毛根の下部の毛球は生きています。皮脂腺は皮膚表面に皮脂という脂を出すための器官です。毛球は卵型に膨らんで底の部分から内部に窪んでおり、毛の成長に大切な毛乳頭が入り込み、毛球下部の毛母細胞と色素細胞と接しています。毛母細胞は毛乳頭にきている毛細血管から栄養を受け、分裂を繰り返して毛幹部をつくります。

・毛根の構造
  毛根下部の毛球の中の毛をつくる毛母細胞のところには、毛髪に色をつける色素細胞が共存しています。色素細胞ではチロシンというアミノ酸を酸化させて、メラニンという色素を造っています。メラニンはたんぱく質と合体してメラニンプロテインという物質になります。色素細胞でつくられたメラニンプロテインが毛母細胞の中に送り込まれ定着します。毛母細胞はメラニンプロテインを持って分裂・成長して表皮まで出てきます。

・毛周期(ヘアサイクル)
  毛乳頭というくぼみに毛細血管が入り込み、そこにある毛母細胞が血管から栄養分を取り込み細胞分裂を繰り返して成長しています。毛には寿命があり、一定期間成長すると、抜ける準備をする移行期というのが約2週間あって、栄養分の摂取を止めて、休止期(毛は死んだままで毛包の中に約3ヶ月とどまります)に入り、やがて抜けていきます。その時期にはほとんどの場合は新しい毛が発生します。
 毛の成長の初期には毛包が浅く、成長するにつれて徐々に深部へと入り込み、毛包もしっかりとしてきます。
 日本人の毛髪の数は、一人平均十万本といわれており、1日に総量で約25メートルも伸びているといわれています。
 ヘアサイクルを終わり自然に抜けていく毛髪は、1日に50~80本と試算されています。

・円形脱毛症の症状
 以前は精神的ストレスが原因といわれてましたが、小児にもかなりの頻度で発症することから現在では自己免疫説、末梢神経異常説、大脳皮質の活動傷害との関連性、長期の精神疲労、ストレス、内分泌機能障害などがいわれてます。
 自己免疫の場合は、体内で自分が持っている毛球の細胞が異物と誤認され、Tリンパ球が排除しようとして破壊してしまうため、成長期毛性の毛球が破壊されて脱毛になると考えられています。
 末梢神経異常の場合は、円形脱毛症の毛根の周囲の末梢神経に異常があり感覚が鈍いことが知られてます。患部は白っぽくなっており、毛細血管が見えず、正常な皮膚の血液循環は望めず毛乳頭への栄養補給に大きな支障を起こし脱毛に繋がります。
 円形脱毛症の原因は単独ではなく、いろいろな病因が組み合わさって起こると考えられます。

・東洋医学的な原因
 東洋医学では円形脱毛症は油風といわれ、俗に鬼剃頭といいます。
 血熱:精神的刺激により心火が盛んになり、血熱により内風が生じて脱毛になる。
 お血:精神的刺激により「気滞血お」が生じたり、他の原因により血が停滞して血行が悪くなり、毛髪がうまく栄養されなくなり脱毛になる。
 気血両虚:慢性疾患や産後などに気血が虚し、毛髪がうまく栄養されなくなり脱毛になる。
 肝腎陰虚:陰血が不足し、毛髪がうまく栄養されなくなり脱毛になる。また陰血が不足していると燥が生じやすく、血燥となることにより脱毛になる場合もある。

・円形脱毛症に対する鍼灸治療の効果
 鍼灸治療をすると全身の血流がよくなり、ストレスが解消され、免疫力があがる効果があります。脱毛部の血流も良くなり、毛根への栄養補給が盛んになり脱毛が治癒していきます。最近30年間の1000以上の症例の観察を通しての鍼灸治療の効果は85%以上の有効率といわれてます。
・当院の症例は円形脱毛症の症例をご覧下さい。

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当院について

当院について


鍼灸院治療内容
 当院は、つぼ(ツボ)の効果を最も良く引き出す鍼灸専門の治療院です。
問診、脉診腹診などを行った後に、治療を行います。
鍼灸を行うことにより、先天的に備わっている自然治癒力を活性化し、病気を治します。
「痛くない」、「熱くない」をモットーに治療致しております。

鍼灸院住所
栃木県小山市小山2654

鍼灸院鍼灸師
渡辺和彦

鍼灸院開業年月
1999年4月

鍼灸院治療時間
治療時間は約1時間です。

鍼灸院治療頻度
基本的には、3日に1回~週に1回の頻度ですが、症状により異なります。

鍼灸院予約制
当院は予約制です。当日予約の場合、予約が取れないことがありますが、 翌日以降で予約されますようお願い致します。
予約可能日は、予約申し込み日を含め7日以内です(例:予約申し込み日が水曜日ならば翌週の火曜日までの間での予約、予約申し込み日が土曜日ならば翌週の木曜日までの間での予約)。
また、ご来院時に次回の予約をされる場合は、ご来院日を含め8日以内での予約となります(例:ご来院日が水曜日ならば翌週の水曜日までの間での予約、ご来院日が土曜日ならば翌週の土曜日までの間での予約となります)。

鍼灸院受付時間
 午前 9:00~12:00
 午後 2:00~ 6:00

鍼灸院休診日
金曜日・祝日
(日曜と祝日がかさなった場合は、日曜を診療日とし、振替休日を休診日とさせて頂きます)

鍼灸院料金
 初診料   1000円
 治療代   4000円
 灸併用の場合 1000円プラス
 ディスポ針(使い捨て針)  500円

鍼灸院当院で使用する使い捨て針
 ディスポ針の例



鍼灸院治療時の服装
 当院では、治療時は患者着をお貸し致しますので、着替えて頂くことに なります。患者着は下の図のような患者着になります。


鍼灸院治療室
 治療室は、患者様が周囲の人に気を使うことのないように個室になって おります。リラックスした状態で鍼灸治療を受けることが、人の自然治癒 力を最大限に引き出せると考えております。


鍼灸院予約
予約専用TELはこちらへ。予約以外の問い合わせにはお答えしておりません。

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Q&A

Q:鍼は痛くないですか?

A:鍼灸治療に使用する針の太さは、0.12mm~0.22mmほどで髪の毛の太さより少し太い程度です。病気になると、鍼灸治療はされない方でも注射はされると思いますが、その注射の針の太さは0.65mm~1.2mmです。鍼灸治療に使う針の約3~10倍の太さです。注射をするときのような痛みはありません。また、鍼灸治療では、針を刺す前に、刺す部位を柔捏(じゅうねつ)や圧迫することにより、無痛にする行為も行っており、痛みは感じません。



Q:灸は熱くないですか?

A:感じないか、感じてもピリッとする程度です。ツボにシールを貼りその上にモグサをおきますので、痕も付きません。テレビでやるような大きなモグサで熱いのを我慢するようなことはありませんので、安心して下さい。


Q:病院にかかっているのですが、鍼灸もおこなって大丈夫でしょうか?

A:鍼灸治療を行うと体調が良くなるため薬の効きも良くなります。近年では、アメリカ、ヨーロッパにおいては、西洋医学だけでなく鍼灸治療も併用し効果を上げております。


Q:花粉症にも効果があると聞いたのですが、どうですか?

A:軽症の人ですと4回ほどで治る人もいますが、重症の人ですと無症状のときに根気良く治療することが必要です。人によりますが、週に1回の治療で3~6ヶ月の期間が必要です。


Q:不妊症にも効果があるのですか?

A:病院の検査では異常が無いが妊娠しない人には有効です。体が冷えていたり、虚弱体質であったりすると、子供をやどすだけの体力がないため妊娠しません。体力がないときに妊娠してしまうと母体が危険にさらされるためと考えればいいでしょう。ART(Assisted Reproductive Technorogy:生殖補助医療技術)を3回行い妊娠しなかった場合の妊娠率が10%ですが、鍼灸を併用すると40%になるといわれています。


Q:以前、鍼灸治療を受けたのですが、効果が無かったのですが?

A:急性疾患は、治りが速いですが、慢性疾患は治るのに時間がかかります。急性疾患ですと、主訴(一番つらい症状)が軽減されやすいですが、慢性疾患になりますと、主訴よりも先に別の症状が軽減されることもあります。ここで、鍼灸は効果がないと判断するのは間違いで、継続していくことにより、別の症状が良くなってから主訴が良くなっていきます。鍼灸治療の効果があったかどうかは、全身の何らかの症状の変化があれば効果ありと判断し継続することが重要です。継続することにより、つらい症状が無くなります。
また、鍼灸治療が初めての人ですと緊張しているために効果が出にくいことがあります。慣れるまでに3~4回かかる人もいますから、最低4回は、治療を受けてみるべきです。継続していれば治癒していくものを早計な判断で治療を打ち切ってしまってはいつになっても治りません。

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アクセス


・Google Mapで見る(現在ローソンはありません)

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治療代&TEL

当院は自由診療、予約制で治療いたしております。料金は以下のようになります。
初診料
  1000円
治療代 
  4000円
 灸併用の場合
  プラス
  1000円
 ディスポ鍼
   500円
自由診療ですが、よろしいでしょうか?
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はり刺す感じってど~んなの?!

 初めて、鍼灸治療を受ける方に、「痛くないですか?」と聞かれることがあります。そのとき私は「チクッとすることはあるかもしれないが、ほとんど痛みはありません」と答えていました。でも、この「チクッ」をどの程度に受け取るのだろうかと思うことがありました。そもそも、痛みに対する感じ方は人それぞれで、『なんだその程度か』の「チクッ」と思う人もいれば、『エッ!チクッとするの!!』と強い「チクッ」と思う人もいるでしょう。そこで、どの程度の「チクッ」か体験して頂けばいいのです。体験して頂くといってもハリを刺すわけではありません。あなたの腕にむだ毛があると思いますが、むだ毛を一本抜いてみてください。そのとき、「チクッ」とすると思いますが、その程度と思って頂ければわかりやすいのではないでしょうか。痛みを感じる神経が毛穴の傍にあるため、鍼治療中、たまたま鍼が毛穴の傍に刺さると、むだ毛を一本抜かれるような感じを受けることがあります、はり刺す感じってこんな感じです。何となくわかって頂けました?!
また、肩こり、腰痛などの痛みがあるときは、体が痛みに対する感度を鈍くしているため鍼の「チクッ」とする感じもさらに感じにくくなっています。肩こり、腰痛などの痛みのほうが強く、鍼を刺入しているのがわかりません。治療をすることにより肩こり、腰痛などの痛みが軽減すると本来痛みに対して敏感な人は「チクッ」と感じたりするようになる方もいらっしゃいます。

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