Diary


4月30日(水) とりあえず。

 終わっては見たんですが、日付変わってます;;あとはおとーさんが頑張るだけです。…いや、ワタシも仕事から帰ってきたら頑張るから…とか言っても、もう5月になっちゃったんだよねぇ;;;
新刊ナシだな、こりゃ;
4月29日(火) 終わりません(がく)

 原稿終わりません。もうこの際終わればいいや、と思い切ったというのに(コラ;)何だか楽しげな登場人物達をヨソに、書き手の方は泣きが入ってるという; もーコレは風呂敷を広げるとかそういう段階ではなく、「はいここにフロシキがあります。」「…それだけか!」というカンジになりそうです。おとーさんゴメン、終わらない;;;
4月27日(日) あしかが藤見物。

 朝も早いうちに(5時過ぎ)出発して、7時過ぎに現地到着。母親と二人であしかがフラワーパークまで藤の花を見に行きました。朝ご飯は盛っていくというので、身支度だけしてれっつごー。しばらく行ったところで空腹になり、食べるものを要求したらトーストが出てきました。それでね、トーストってマーガリンのイメージがあったんで、そのままぱくりと食べたわけですよ。…歯ぁ浮くかと思いましたよ;;塗ってあるなら塗ってあると何故ひとこと…っ;;;ハチミツといちごジャムを塗りましたね!?しかもご丁寧に二枚サンドイッチ状態だったから油断した…朝から大ダメージです(うぅ;;)お茶でしっかり口直しした後、とりあえず運転に専念しました。そこそこの人出で、混んではいるものの、割と近場に駐車。中にはいると藤の花の香りが漂ってきます。ちょっとラヴェンダーに似てるかな? 紫、白、薄紫、淡いピンクに黄色と、藤と一口に言っても色とりどりですねぇ。白に淡く紫の入った種類と、淡い紫の種類は結構きれいに咲いてますが、メインの大藤と、白藤のトンネルはもう少ししないと盛りではないようでした。咲いてくると藤の花穂は下へだんだん伸びてくるんですが、まだまだ短くて、花弁も開いてないので、何だか毛虫がいっぱいみたいで面白い光景だったなぁ(笑)盛りではなかったのでちょっと残念。次回またリベンジを図るらしい。
 職場へのお土産に藤まんじゅうとハンカチを買って帰路に。帰り道、反対車線がすごく混んでいて優越感を感じてみたり。結構順調について、午前中には自宅でくつろげました。母親は買ってきた藤の鉢植えを眺めてご満悦です。もともと狭い庭が余計狭いですが。そしてきっとケインが咬んだり掘ったり引っかけたりして駄目にしちゃうんだろう。
4月26日(土) 最終ライン。

 今回の死線は29日。果たしてそれまでに終わるかと言うとちょっと無理っぽいのです。…何でかって、文体が安定しナイですよ。長編ということで、ページ数の割に情報量が多いのかなぁ。妙に説教クサイんです;;読んで楽しくなきゃ、駄目なんだけどな〜…いやはや、いつもと違うことをするってのは大変です。何とか間に合わせたいんですけどね?
4月25日(金) おしゃべり会。

 5時半から食事会&引き継ぎ。去年の担当者が、今年の担当者にいろいろとノウハウやら四方山話やら雑談やらをする時間が、普通の勤務の中では取れないんで。ちょっとそれを口実に集まってわいわいやろうかという会です。いつの間にか14人とかいう大所帯になってたんですが(苦笑) 先週も行った焼き鳥屋さんが会場だったんですが、鶏肉だけじゃなくて創作和風料理ってカンジで美味しかったです。こーいうとこ来ると、自分でも作ってみようかなと思う面白い味付けや取り合わせがあって興味深いですね。今回はマヨネーズ味のエビがぷりぷりっとして美味かったのと、豆板醤かなんかのピリ辛っとした野菜と鮹のマリネ。今度やってみよう。
4月24日(木) 非常食。

 机の引き出しに常備されているもの、は大部分が事務用の文房具とか仕事の資料とかそんなものなんですが。ここのところそれ以外に、何故か食料品がこっそりと紛れ込んでいます。…何故って腹が減るんですよ…さすがに昼食後7〜8時間を経過すると、人間空腹で気力が削がれます;; まあ元よりその傾向が強いんですが。自衛策として引き出しに非常食を用意するようにしています。残業仲間に配ると、何となく雰囲気も和むし。あとちょっと頑張ろうって気になるじゃないですか。でも最近、空腹までのサイクルが短くなっている気がするんですが…まあチョコの一かけぐらいいいよね? 甘いモノはあまりたくさんは食べないんですが、疲れたときにほわっと口の中で溶ける感触はまた別物です。そういう、ほんのちょっとの息抜きって嬉しいですよね。
4月23日(水) 丸い卵も。

 モノは言いよう、と言いますが。今年組んだ人がとても巧いなぁと思って聞いています。言うべき事をいかにはっきりと言い、なおかつ相手に気持ちよく動いてもらうにはどうするか。詰まるところ私たちの仕事ってそれなんですが。その人は、けっこう言いづらいこともうまーくオブラートに包んで、つるりと飲み込ませてる感じです。ワタシも下手な方ではないらしいんですが、どっちかと言えば下手に出まくって「しょうがないなぁ」と思わせるタイプだそうで。それが良い場合もあるかとは思いますが、盗めるところは盗もうとただいま研究中。まあどう言っても伝わらないこともあります。丸い卵も切りよで四角、とは言うものの、結局卵は卵だからねぇ(苦笑) 
4月21日(月) 純ちゃんがやってきた。

 昨日昼頃、駅前の街頭演説に○泉さんがいらっさったそうです。参院補選の応援ですね。ワタシは仕事だったので知らなかったんですが、今朝仕事の出がけに前の家の小母さんに教えてもらいました。彼女は話の種にと見に行ったそうで、朝っぱらからそれを活用してます…遅刻しまス俺;; 女の子達が「純ちゃんコール」ですごかったらしいですが、肝心の演説の中身の方はあまり記憶に残ってないそうです。それは果たして小母さんの目的が違ったからか、それとも話自体がしょーもなかったのか。ここら辺はばっりばりの保守地盤なので、多分公認候補が当選と思うんですが、一応念のために来たのかな、というのがワタシの感想です。総理なんか滅多に来ないので、ちょっと演説は聞いてみたかったな。今回はどんなご託を並べてくれたのかな。(おマエ仮にも自国の首長に対してそれはどうよ…いやでも良い国ですよねニホン、こーいうこと言ってても許されるモンね・苦笑)
4月20日(日) それって楽しい?

 4月からお別れ、の人たちと飲み会。一次会は中華料理屋さんです。いつも定番のコースメニューで、楽しみはシメのごま団子。甘い物あまり得意じゃないけどこれはすきv テーブルの間をふらふらと話し歩いて首を突っ込んで、行く先々でごま団子で餌付けされる辺り問題ですが(笑) その後、女の人たちだけでファミレスへお茶しに行くというのを、指くわえてお見送り。いやほら、専属運転手だしさ。それはいいんですが、N山サン、アナタ仮にも管理職なんだから、ウィスキーの瓶なんかちょろまかしてこない!それを運転手に勧めない!運転中なんだから事故りますよマジで。後ろから押さえ込んで呑ませようとしやがりましたよ、このオヤジは(苦笑)はーこれだから酔っぱらいは…と思いつつ、二次会のカラオケへ。そこで今期引退のH田会長さんと3曲もデュエットを;;いや、歌は上手い人なので、歌っていて楽しいんですけどね(苦笑)ちなみに今回は「愛が生まれた日」「ロンリーチャップリン」と…後なんだっけ。忘れました。でもH田さんが曲が出てこないからっておしぼりをぽいぽい投げていたのはよーく憶えてますとも(笑) そんなこんなでお開きになったんですが、送っていこうとH田さんともうひとりと、あとN本主任を乗せたんですが、H田さん、「帰らないも〜ん」とか言うの止めなサイ。「もん」って何ですが「もん」って!あんまり駄々こねるんで、酔っぱらいの言うとおりに道を曲がっていきましたら、辿り着いたところはいかにもなクラブ;;…いや、いいでしょう行きたいんなら。だからワタシを誘うのは止せっつの;; 「えー、行こうよ〜、外人のおねぇちゃんいっぱいいるよ?」(いや嬉しくないし!)「…触らしてくれるよ?」(ワタシがどこ触るんスか!) 低調にお断りして帰宅しましたとも。ホント、酔っぱらいは大変です(苦笑)
4月18日(金) 灰皿か取り皿か。

 焼鳥屋さんに食事に行きました。適当に串焼きを頼もうという話になり、ワタシはワサビ海苔、S賀さんは梅肉、新人のT野さんは明太子マヨネーズ。肉はササミですが。ほどなく現れたワサビ海苔は、なるほど山のように細く切った海苔が。その陰にワサビがてんこ盛ってあったらしく、なかなか鼻に抜けるカンジでうまうま(苦笑)意外に美味かったのが明太子。ごくふつーなカンジの梅肉もそれなりに。ところで食べるときに、取り皿かな〜、と何の気ナシに使った皿が、「そちらは灰皿です」と言われたときのショックったら;;(まあ、洗ってあるんでしょうし、味は別にしなかったけど)いや、1テーブルに3つも同じ皿があったから、てっきり取り皿だと思ってましたさ。
4月13日(日) 本屋巡り。 

 昨日買わずに済ませたのでフラストレーションが溜まったのか、何となくふらりと本屋巡りの旅に。都合5件も回ればあるだろうと思ったんですが、なかったですねラストムック(苦笑)コレは注文しないとダメなのかなぁ、などと考えつついろいろと購入。しばらく買ってなかったので、読みたい本が溜まっていたんですが、さすがに全部は変えないのでぼちぼちと。「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズの新刊なんかは、ちょっと読み応えがありそうなので後回し;; 今はちょい余裕がないモンなぁ…上下巻でどっちも分厚い文庫本な上に、このシリーズはどツボにはまるので気合いが必要です。面白いんだけど。買ったのは「彼方から」14巻(ひかわきょうこ/白泉社)「よみきりもの」4巻(竹本泉/メディアワークス)「涙のバレーボール」全2巻(塀内夏子/講談社漫画文庫)「果てしない物語」(ゆうきまさみ/角川スニーカー文庫)でした。どういうラインナップだ…
4月12日(土) 夜中の本屋。

 ずうっと留守番に当たってしまい、ようやく出かけられるかな、と思ったのが夜の8時過ぎ。別に宛がある訳じゃないのですが、何となく家にこもりキリも何だなぁと。そんなときは大抵コンビニか深夜営業の郊外型書店へふらりと行くことが多いです。行かなきゃ無駄遣い減るんですけどね…(苦笑) まあぱらぱらと数冊雑誌やら文庫本やらを拾い読み、買い物を済ませた母を拾って帰宅。珍しく本を買わなかった(笑) しかし夜中(でもないのかな?)というのに結構切れ目なく人は来るモノで、立ち読みしてるヒトも結構いますね。でも学齢前のお子様がいるのはどういうものか。子どもは夜寝ようよ、と思うのは古い人間なんでしょうかねぇ…親が夜型だとそうなるのか。子どもが寝てたら親は出てくるわけイカンだろうし、そこで自分も出るのを我慢しようとか、ないんでしょうねおそらく。それっていいのかなとか思わなくはないんですが。でもヒトんチまで面倒見られないしなぁ(苦笑)
4月11日(金) まぐろ人生。

 職場で新来の職員を歓迎しての飲み会がありました。朝からN本主任をお迎えに行きました…最近飲み会の日の定番コースです(笑)それで新しい受け持ちの話なんかしながら職場に行って、終業時間ぎりぎりまで仕事。みんな似たようなモンなので、出るとき揃ってばたばたなのが何ともわびしいような。ともかく滑り込みで会場に間に合って、楽しく飲んだり食べたり。そこで出た話なんですが、「人生まぐろばっかじゃイカン」と。 N山さん曰く、「泳いでないと死んじゃうんだな、まぐろは。けど、人間はずっと止まらないで泳いでばっかじゃダメなんだよ。たまにはタイとかにもならないと!」だそうで。どうも、みなさん特定の誰かを想定して話してますね?あー、あの人か、と分かってしまう辺り何というか、はまっているたとえ話だってことなんでしょうが(苦笑)イワシでもサンマでも、とにかく次から次へとやってないで、ひとところでじっくり過ごしてみることも大事だよということのようです。「すぐ行っちゃうから見ろ、何一つものにならない」とかかなり辛辣ですが、よほど据えかねることでもあったんだろうか;; 私はどのタイプなんだろうなぁ、と思いながら聞いていて、ちょっとフナ辺りかもと。あんまり食いでがなさそうです(苦笑) まぐろのような高級魚にはそれなりに苦労があるんだろうなぁ、と酒の肴にされているその人に思いを馳せてみたり。転勤7日目にして「段取りが悪い!」とイライラしてみえたそうですから、あながちマグロと言うのもハズレではないのでしょうが。…くしゃみしてないかな?
 
4月8日(火) わたしはダレでしょう?

 職会(親睦会みたいなモンかな?)主催の出発式のような会がありました。お昼をみんなで食べて、今年度も頑張ろうね〜、という気持ちになろうという(苦笑)毎回お寿司とおみそ汁と何かデザートなんですが、今年も美味しかったです。あともう一つ恒例なのが「わたしはダレでしょう」クイズ。新しく来た人にアンケートを採っておいて、趣味とか好きな芸能人とか癖とか、そういうヒントを元にどれがダレのことかを当てるという…いやコレが、結構当たらないんです(私だけか;;)だって好きな芸能人がキムタクでカラオケの十八番が「つぐない」ってどんな人よ?幅が広すぎると思うのは私だけですかそうですか;; でも今年は7人中5人当てたので、私にしては成績の良い方です。全問正解者もいたのですごいなぁ。何となく新しく来た人のこともちょっとだけ分かったような気がして、面白かったです。
 
4月7日(月) 科学の子。

 今日はアトムが生まれた日だそうです。世界最高のロボット、と作中で評される彼は、確かにたくさんの愛される要素を持っていて、でも一番愛してもらえるはずだった人に愛してもらえなかったロボットです。悩んで苦しんで、悲しむために生まれてきたのではないはずなのに、そんな話ばかりを私は覚えていて、だからあまり好んでは読まないのですが、でも私が「ロボット」という存在について考えるとき、ネコ型の彼よりも先に浮かんでくるのはこの少年ロボットなのでした。天馬トビオという少年の身代わり、「ヒトに代わるモノ」としての生。それはまだ、作中に書かれた2003年には早すぎるモノだったのでしょうし、今現実の世界でもそうだと思います。科学が何を生み出すかは人間次第で、それを扱いきれるかどうかもやはり人間次第。今はまだ、技術的にも実現は難しいのだということですが、いつか科学が彼ら−アトムやドラえもんやシグナルたち−を生み出すその時代が、彼らに受け入れられる世界でありますように。私たちが彼らを受け入れられるかどうか、はもちろんですが、それより、彼らが生きたいと思える世界であればいいなぁと思うのです。
4月6日(日) 濡れ落ち葉。

 早朝から母が出かけました。女ばかりの4人姉妹で花見に行くのだそうです。そしたら毎回一番上の伯母を貸し出してもらうのが大変だとかで。そこの旦那さんは自覚はなさそうですがいわゆる「濡れ落ち葉」で、奥さんにくっついて来たがるんですな…で、姉妹たちはもちろん伯母だけを連れ出したいわけです(苦笑) 今回は「お義兄さんが来ると、車が足りなくなるから」と言おうと打ち合わせていたので、その電話を聞いていた私と親父サマは「じゃあ俺が車出す」と言われるんじゃないかと言って爆笑してました。…結局どうだったかな? ウチの親父サマとか、どちらかと言えばそういうのに行きたがらない人なので、その点ウチの母は楽をしています。そして今現在(夜10時)帰宅せず、なのに全く気にせずテレビをかけたまま寝ていますが、きっとチャンネルを変えたら起きるに違いない(笑)
 ついて歩くのも大概かと思いますが、言葉が流布するくらいだから、存外奥様について歩く旦那さんというのは多いんでしょうね? 二人で出歩けたらそれはそれで楽しいと思うのですけど、そうじゃないのが良いときもあるのになぁ。付いたり離れたり、距離のはかり方って難しい?
4月5日(土) 新規回転。

 通勤途中にできた回転寿司のお店に行って来ました。例によって父親の発案です; 今回は妹の合格祝い。先日、日本語教師の資格試験に合格したのです。あとはイラクが落ち着いてトルコも落ち着いたら、向こうで職を探す、というのが彼女の人生設計なのですが。何つーかぐろーばるな人生設計ですね。私の人生設計は流れゆくままなので、割と予想がつきやすいなぁと思うけど、この人のは全く予想がつきません。それはそれで面白そうですが…それに諸手をあげて賛成しているわけではないのに、とりあえず頑張ったんだからお祝いしようと言うウチの親父サマは、優しいのかいい加減なのかどっちでしょう(笑)
 新しいお店は広くて何もかも新しくて、何となくがらんとした印象。…いや、お客さんは満杯ですが。空間的に何もないところが多いのか、妙に開けて不安定なような。面白かったのは寿司の他にも天ぷらとか煮物とかが回っていたこと(笑)ネタはそこそこ美味しかったですが、いつも行っているところの方がトータルはいいかな?総じてお高めなお値段設定のようです。ああでも中トロは旨かった。そも中トロとか大トロとかあまり手を出さない口で、鮪はもっぱらネギトロ、というのが私の嗜好なんですが、ここの中トロはちょっと手を出したくなる色つやで(笑)見かけに違わず美味かったので良し。やはり後からできた店は、相当頑張らないとお客さん付かないでしょうねぇ。とりあえずウチ的には親父サマの次回の判断に任せたいと思います。何たって金主サマのご意向が第一でしょう(苦笑)
4月4日(金) はたらくおじさん。

 という番組が昔あって、よく社会科の時間とかに見ていたんですが。いろんな場所でいろんな仕事をしてる人たちがいるんだね、という小学生向けの学習番組です。そういやウチの職種って身近だけどそういうので取り上げられるってことはない気がする;;私の職業は実は一般認知度は低いのではないだろうか、と近頃思ってみるわけです。いや、この時期とか暇でしょうと言われると殺意が芽生えますね(苦笑)見かける人が全部忙しげに立ち働いていたにも関わらず、退勤時刻を過ぎても誰一人帰る気配がないんですよ?今はどこもそうでしょうが、賃金だってカットされてます。ある意味で24時間営業、年中無休だし、自宅にいるときだって電話が鳴れば咄嗟に身構えるし(苦笑)そーいうの、ちょっとは分かってくれないかなぁ…と思うことが多々あり。どんな仕事だってそれで賃金を得ている以上、楽しいとか楽だとか、そんな面ばかりでないのは重々承知しているのですけど。
 ときどき疲れて、勤労意欲を失うことがあるんですよね(苦笑)
4月3日(木) 花に嵐の。
 
 喩えもあるさ、さよならだけが人生だ、というセリフは何のセリフだったか。花の季節はもう一つ、別れの季節でもあり。今年も恒例の送別会です。今年こそは送別される側になろうと思っていたのに、うまくいかないですねぇ(苦笑)料理屋さんでたらふく食べ、その後カラオケボックスでリクエストを聞き歩き、幹事でないのに幹事のような有様でしたが、どうもコレが性に合っているようです。どっかり座ってしゃべり続けってどうにも;; いや、それで楽しい人はいいですけどね。 最後のシメはこれも恒例の『星影のワルツ』…申し送られているらしいです。でも妹に「みんなで肩を組んで丸くなってこれを歌う」と言ったらすんごく嫌がられました。…嫌かな?
4月2日(水) 引っ越し王。

 職場でいろいろ机の引っ越しとか。私は荷物を箱とかケースとかに入れたまま戸棚や机に突っ込んでおく人なので、荷物を動かすこと自体はあんまり苦ではないんですが。どっちかと言えば動かした後のお掃除とかができてなくて。それでも結構早めにお引っ越し作業は終わりました。私はね…つーか、その大量の荷物はいつどうやって溜めたのかと不思議なくらいなんですがみなさま。それを台車に積み上げてがーっと運んで、行った先の棚やらに整理整頓して突っ込んで、と繰り返しているうちに営業時間終了。今度は机がU田主任のお隣。外線の電話が置いてあるので、今年一年は電話番もすることでしょう。でも回りが賑やかでよく聞き取れないんだよねぇ、この部屋…;;
4月1日(火) えーぷりるふーる。

 嘘の日ですが嘘をつく暇がありませんでした。やはし、騙されて楽しい、面白い嘘でないとイカン!と思うので、よーく考えないとつけないんです(笑)今年もそんな余裕なかったや…何か年ごとに余裕をなくしている気がしますが;; ところで今日付で職場の異動があり、新しい仲間が増えました。みなさんそれぞれに緊張しているのが表情に見えます。異動していった人たちもそれぞれに頑張っているんだろうなぁ、どうしてるかなぁ、と思っていたら、「失礼します〜」と異動したはずの人が現れる…昨日あれだけ荷物を積み込んだのに、まだ忘れ物があったんですか?(苦笑) それともこれはエイプリル・フールの一環なんでしょうか。しかししばらくはこっちに来ても違和感がないですねぇ。