Diary


1月31日(火) お姫サマ抱っこのチャンス。

 昼休みの風景。
 「…ナニやってんの」
 「え、知らないの?おひめさまだっこ」
 「いや、知ってるけど…それ、女の子同士でするモン?」
 「できるよ、ほら」
 「せんせーやったことある?」
 「ないよ」
 「じゃあやってあげますよ!」
 「…や、いい…」

 やったことはあるんですよ、怪我したお子様相手とかならね。でもしてもらいたい年頃は過ぎた気がする。 や、そもそもしてもらいたかったことがあったかどうか(苦笑)
1月30日(月) 1に睡眠…

 今日家庭科で学習したことのようなのですが、昼食を取りながらその話を聞いたときのこと。

 「保育でさー、ちっちゃい子に必要なモノって勉強したの」
 「あぁ、5つあるヤツでしょ、やったなぁ昔」
 「それってさ、1が食事で2が睡眠で…3つ目なんだっけ?」
 「うーん…食事、睡眠…アリ○ミン?」
 「…4歳児に飲ますなよ、アリナ○ン;;」
 「あっそーか!」
 「1に睡眠2にストナって何だっけ?」
 「そりゃ風邪薬だ…」

 ちなみに排泄、清潔、衣服の着脱です。 大丈夫か君ら(苦笑)
1月29日(日) はりーぽったーと炎のゴブレット

 見てきました。ほんとは昨日から封切の「オリバー・ツイスト」が見たかったのですがうまく時間が合わなくて。 一応今までのところは全部劇場で見ているのですが、だんだん学校のイタタな部分が出てくるようになって、見るのがキツくなってきました。友達との関係とか。 ストーリー自体はまあ原作ありますからそれなりです。でも映像で見るというのは、イメージでは補完しきれない部分が埋まると面白いですね。今度「ナルニア」が映像化するのも、そういう意味で楽しみなのでした。中にはイメージが崩れるから嫌、という方もいますが、そこは妄想でカバーですよ(笑)
 ひとつちょっとなぁ、と思ったのは、シリウス・ブラックが出てくる意味がまるっきり無かったことかな。手紙のやりとりとか、無理に都合つけて魔法でやりとりしたのは、何の伏線にもなってない気がするのですけども。
 この次は何を見ようかな。やっぱり「オリバー・ツイスト」かな。
1月28日(土) はまちっ!

 ウチの父上が夕食後にちぃと咳き込んだときのこと。 「げほっごほごほっ…はまち!」 と叫びました;

 夕食に食べた寿司の味が戻ってきたらしい。 なんか懇切丁寧にその形状までを描写して下さいまして。
 「なんかこう細長い部分がさ…」
 「それってはまちっつーより寒ブリだね」
 …ブリとはまちは同じ魚なのだよ妹。

 それにしても「はまち!」と言ったきりしばらく咳き込んだときには何事かと思ったけど、落ち着いてからそれを聞いたらじわじわとハマりました(笑) しばらく笑いが止まらんかった。まあでも大事にならなくて良かったし。ゲップとか咳とか、馬鹿に出来ないんですよね。特に食後は、それで食堂に胃液が上がってきたりして食道炎とかの原因になるらしいです。<ビートた○しの本当は怖い家庭の医学(だっけ?)より
1月27日(金) 今日のほーむらんだ!

 ずっとインフルエンザで休んでいたKが登校してきました。 久々の授業でいそいそと教科書を開いていたのですが。

 H「…もう『メロス』終わってるよ」
 K「え!まじ?!」
 私「んー、君が休んでるウチに走り終わっちゃった、すまん」
 K「まじかよ〜、 速すぎるぜメロス!!

 今日の一押しな一言です(笑) いや、みんなで笑いましたとも。
 帰宅したら仲河さんの九州土産でめんたいこが届いてました。そしたら妹の友人の実家だそうで、世の中狭い(苦笑)
1月26日(木) 大きくなければ。

 今日はお昼にメロンパンが出ました。いつものよりちょっと小振りです。でも近所の美味しいと有名なパン屋さんのです、が。

  「「「「今日のは小さい!こんなのメロンパンじゃない!」」」」(異口同音)

 …じゃあ何パンなの?
 子供の基準って不思議だなぁ(笑)
1月25日(水) 塩カル一袋25キロ。

 今日は出張があって役場まで出かけたのですが。

 「あ、じゃあついでに施設課で塩カルもらってきてよ」
 「あー、蒔くんですか?」
 「うんそう、北側凍っちゃってもーダメダメだし塩カル蒔いた方が早いよ〜」
 「わっかりました。何袋もらってくんですか?」
 「んー、五袋?」
 「疑問形ってどうなんですか…」
 ぶちぶち、と言いつつお出かけ。ちなみに塩カルは塩カルビではなく塩化カルシウムで、よく高速道路とかで凍結防止に蒔くヤツです。

 出張終了後、施設課にて。
 「すいません、塩カルもらいに来たんですけど」
 「あーはいはい。いくつ?」
 「五袋お願いします」
 「…えーと、一人で来たの?」
 「はあ、そうですが?」
 「運べる?」
 (そんなの聞かれたのは初めてですが)「多分…無理ですか?」
 「や、一袋25キロだし」
 (…帰ったらシメる!)「…すいません、車回してきていいですか?」

 結局倉庫のオジサンが載せてくれましたが、まあできなくもないんですが、ちょっと職場での(つーかあの上司の中での)ワタシの立場というものを再確認したくなったりならなかったり(苦笑)
1月24日(火) さくマグロの気持ち。

 …そんな気分だった今日の夕刻のワタシ。 いえね、職場の鍵当番(いわゆる日直)で、戸締まりして回ってたのですよ。もう陽も落ちかけて、しかも北風ぴーぷーな状態だったので、まあ寒い寒いと唱えながら。 それで、暖房の効いた部屋に帰ったら、じんわりと溶けるような心もちがちょうど解凍されるまぐろのようだなぁと。

 芯まで冷えてしまいました。こんな夜はばぶのお風呂で温まって寝たいです。ちなみに柚子の香が好き。
1月22日(日) 大雪始末。

 昨日降り続いた雪が嘘のように晴天。
 つーわけで、今日は朝から雪かきです。ニュースになるような豪雪地帯からすれば何てことのない積雪ですがね、まあそれなりに体を使って冷えて大変でした。主原因は日頃の運動不足?(苦笑) とくに車のフロントガラスに手こずった。上の方はさらさらのパウダースノーで簡単に落ちてくれたんですが、下になっていた方はもうガリガリで落ちないし…お湯かけても凍るし。ペットボトル2本分かけてようやく落ちました。明日の朝も凍るかな;

 とりあえず温まるものにしようと思って、夕飯は酒粕で鍋。ほかほかv
1月21日(土) 雪やこんこ

 起きたら雪が降っていました…すご。記憶にある中では第一位じゃないかってくらいです。薄暗いのにほの明るい、変な空間が広がっています。ちょっと見ただけでも近来まれに見る積もり具合ですね。そして一日雪だったので、お籠もりしながらぺらぺらカカイル本をめくってました。そしたら友人樹るうからメールがあって、新居のベランダで作った雪ネコ(彼女の商業誌のキャラクター・ポヨです)の写メールがくっついてました、寒いのに何やッテンだ(笑)
 同い年だけどそんなところが若いなぁ彼女は、と笑いつつ、窓から見える駐車場には私が近所の子どもと作ったかまくらがあったりします。同類です。
1月17日(火) きむこぱわー。

 正月早々に酢だこの話をして、今日ふと、そう言えばどうしたかなぁと思って隣の席のお姉さんに声を掛けました。
 「そういや、酢だこのにおいどうしましたか?」 それに対するお姉さんの答え「まだうっすらすだこなの…」
 敵はなかなか強力です。でもキム子を入れたらだいぶ減ったらしいです。活性炭の8倍という消臭力をもってしても太刀打ちできんのか、そうか…こぼさないようにしよう、酢だこ。
1月13日(金) 縁起の悪い日

 数学的な問題なのですが、日曜日で始まった月は13日が金曜日なんですよね。そんで、本当は13が不吉な数字ってキリスト教なんでしょうけど、映画の影響で何となく日本でもそうなったのかな。もともと日本的な思考からすると、4(し)とか9(く)とかの方が不吉なんだろうに。影響されやすい国民性なんですねぇ(苦笑) それはそうと、4というのは韓国語では「サ」と読むんだそうです。そんで、「死」も「サ」と読むので、日本と同じに4は不吉な数字なのだそうです。でも日本と違うところは、ビルの回数表示とかで、4階は「F」と表示するそう。こだわりは日本人より強いようです。さすが道教の国(だっけ?)
 そんなところに国民性を感じました。ところで13は韓国ではどうなのか聞いてみたいところです。
1月10日(火) 粉雪

 朝起きたらうっすら積もってました。そしてまだ振っていました。
 1センチもいかないような雪でもこの辺りは大騒ぎです。メートル単位で新記録を積み重ねている地域の人には鼻で笑われそうですがこっちは真剣です。もううっすらだろうが何だろうが、積もったら大騒ぎです。 とりあえずそろそろと出かけてそろそろ帰ってきました。無事に済んで良かった。
 しかし、本題は実は明日の朝の凍結した道路なのかも知れないです;;;
1月9日(月) GO WEST!

 月9の「西遊記」リニューアルバージョンは結構面白かったです。最初は旧バージョンがどうしてもイメージ強かったんだけど、まあこんなのもありかと。 あれで悟空がもう少し静かに演技してくれれば…(笑)
 でもアクション良かったですよねぇ。 内村サン、さすがジャッキーおたくなだけあるなぁとキレの良い蹴りを見ながら感心してしまいました。慎吾ちゃんも大柄な身体がめいっぱい使えていて格好良かったし。電車男伊藤君も頑張ってた(笑) 結局のところアクションもの好きだから、それなりに楽しめるのかも知れません。セリフも結構、「おぉ」と思うような青春なセリフがあったりして、ストレートなカンジで良かった。でも昔ほど憶える力がなくなったらしく忘れています。子どもの頃、土曜日に見た「☆矢」のセリフをすらすら暗唱できた月曜日の私は今何処ってカンジで忘却の彼方です。脳細胞って衰えるんだなぁ。

 さて、来週はどうなるか。ちょっと楽しみに見てみようかと思います。
1月5日(木) 揚げ餅入りオニオンスープ<今日の夕食。

 材料:玉ネギ2コ、お餅2コ、スープ4カップ、塩コショウ、とろけるチーズ、パセリは適量

 レシピ:玉ネギは薄切り、お餅は適当に小さく、パセリはみじん切り。 まず玉ネギを油でこんがり揚げ、スープ4カップで煮ます。
      その間にお餅を揚げ、皿に盛ってチーズとパセリをふりかけます。
      スープは玉ネギを入れて一煮立ちさせたら塩コショウで味を調え、揚げ餅の上に熱々を注いで出来上がり。

 お昼の料理番組で見た献立ですが美味しかったです。ええと、全国版かな、上沼○みこさんの番組。同じ食材を日替わりで和・洋・中と料理してくれるので楽しいです。今日は今年最初の日だったらしくて、3人のシェフが揃ってました。一番緊張する日だって(笑)<他のシェフにもご馳走するから。ちなみに明日の中華風もちょっと見たいです。見られるかな。
1月4日(水) 初仕事。

 暇と言えば暇な仕事始め。初仕事日は日直サンからはじまりです。人がいないから暇だし寒いし。日当たりはいいんだけど、人がいないと寒いもんなんですねぇ。そんでも来ていた人とおしゃべりしながら暇つぶし。隣の席のお姉さんは、年末のお買い物にお父様に車を貸したときの悲劇を語ってくれたり。買い物の中身に酢だこがあったそうで、その入れ物を後部座席に置いておいたらしいのです。あのバケツみたいなヤツで、中に酢だこと液体が入ってるアレ、ですね。それをなんかの弾みで横倒しにしてしまったらしい。そして一晩窓を開けておいても室内洗車に出しても臭いらしい。当のお父上には「色も酢だこっぽいからナァ」という詫びとも言えないようなコメントを頂いたとか。今もなお酢だこくさいという彼女のために、私たちはいろいろ策を検討したのですが。

 「やっぱそれはねーさん、もっと臭いモノおけばいーんだよ」
 「…重曹とか」
 「だから臭いモンだってねーさん、くさやくさや!」
 「うーん、食べ物の匂いなら冷蔵雇用のヤツとかどうですかね」
 「ふぁぶりーづはやってみたんだけど」
 「くさやだってねーさん!」

 ちなみにくさやくさやと言う約一名の発言は、居合わせた全員がナチュラルにスルーしてました(笑) まあお手軽なところで食べ物の匂いだし、冷蔵庫用の脱臭剤はどうだろうというのが結論です。
1月3日(火) 箱根駅伝・復路

 亜細亜大の優勝とは思いませんでしたねぇ。毎年何となく見てしまうんですが、今年は随分波乱のレースだったような。順天堂の何区だったかでは、脱水症状起こしてるっぽかったですもんね。ああやってふらふらになりながらも走る姿を見ていると、個人競技にないタスキの重みというものを感じます。走る、というだけでなく、つなげることの難しさというか。つなげなかった人は一生それを夢に見るのだろうな、と余所ながら思います。今年は繰り上げスタートもなく、タスキが途切れることはなかったわけですが、そういうところが日本人の何かを擽るのかなぁ。
 今年の優勝校、亜細亜大学はまったくのノーマークだったので、終わってみたらびっくりでしたねぇ。高校時代は無名の選手ばかりで「雑草軍団」と呼ばれているくらいは知っていたのですが。監督がニコニコドーの岡田監督なんですよね。どっかで見た顔だなぁと思っていたら。やはり指導者次第で才能は伸びるということなんでしょうか。自戒せねば(苦笑)
 最終10区の区間賞を取った、城西大の高岡選手は地元高校の出身です。惜しくもシード落ちだったのですが、1〜2年生ばかりのチームだというので来年が楽しみ。
1月2日(月) 箱根駅伝・往路

 うとうととこたつで舟を漕ぎながら箱根駅伝。ところどころ記憶が飛んでいる…というよりはところどころうっすら記憶が残っているというべきか、そんな視聴態度です。正しい正月2日目(笑)