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ここでは、僕の勉強も兼ねて、生活に身近な化学物質を紹介していていきます。
少し難しい内容や、専門知識も出てきますが、面白く書いていこうと思います。

現在生活と化学テスト運転中です。興味のある人はこちらからぜひどうぞ。


現在世の中には生活に関わる全ての化学物質が悪である、といった考え方が広まりつつあります。
最近「買ってはいけない」という本が話題になりましたが、それなんかはその風潮が反映された結果と言えるでしょう。
しかし、「天然物=善、人工物=悪」というような図式が簡単に成立するほど、化学は単純ではないです。
また、化学製品に頼らない世の中を作ることは、人間が今の人口を減らし原始時代の生活に戻らない限り、不可能である
ことは目に見えています。

私たちは、得体の知れない化学物質に自分の体が汚染されるのを恐れながら、毎日の生活を送っているのが
現状です。しかし、そのような不安はほとんどが幻想です。化学を闇雲に恐れるのではなく、錯綜する情報に
惑わされないしっかりした知識をもち、化学物質に対し何が悪で何が善かを自分で判断するのが、現代に生きる
上で重要であると思われます。

このページの化学物質の諸性質は、Jhon Emsley著「化学物質ウラの話(丸善)」、「体と化学物質(丸善)」を参考に書か
れています。ていうか、これら本の内容の要約に近いです。興味を持たれた方は読んでみてください。



1.小さな暴れ者〜カフェイン

このページの特集でも取り上げた「コカコーラ」。その中で唯一体に効く物質
「カフェイン」。その体内での作用は?有害性は?
2.万能薬の光と影〜サリチル酸 今まで世界中の人類の頭痛を治してきた「サリチル酸」。現在ではバファリン、
アスピリンなどと名前を変えて、薬として私たちはサリチル酸を口に入れる。
しかし、サリチル酸は太古の昔から食品や薬として人類を影から見守ってきた
ことを私たちは知らない。
3.ジャガイモの恐怖〜ソラニン ジャガイモの芽には毒がある、という話をご存知の方は多いはず。それは
ソラニンという化学物質が原因だ。この物質を甘く見てはいけない。
時にはジャガイモ中毒で命を落とすこともあり得る。今回は、具体例を
紹介しつつこの物質を解説する。
4.月と原爆とフライパン〜テフロン 焦げ付かないフライパンとして知られているテフロンコーティングのフライパン。
このテフロンは原爆の製造や月旅行にも使われた。科学技術は正しく
使うことが大切である。

以後は、シュウ酸、メラトニン、一酸化窒素、サリン、鉛、グルタミン酸などを予定しています。