【緑内障 眼圧】緑内障 レーザー手術の目的は眼圧を下げること。閉塞隅角症は緑内障急性発作のリスクが高まらないうちにレーザー治療。


2010年3月18日



たかせ眼科緑内障外来    目黒区眼科検診 目黒区たかせ眼科

緑内障 症状 原因 治療 検査


緑内障のレーザー治療
緑内障レーザ^治療は東京都目黒区のたかせ眼科 03-5729-0887


緑内障治療は眼圧下降治療といっても間違いではない。三次元眼底画像解析+視野測定 で、常に治療をモニターして、眼圧治療にフィードバックする。必要ならレーザー治療も含めてあらゆる手段で健常眼圧に保つことが、何十年も視機能を保つ方法です。
眼科緑内障眼圧治療のレーザー治療の価値は非常に高いものがある。閉塞隅角緑内障のLIレーザー虹彩切開術、隅角を広げるレーザー
隅角形成術、広隅角の緑内障に対してはSLT選択的レーザー繊維柱帯形成術が第一選択となるぐらいに安全性と効果があることが認められてきている。

緑内障専門外来|たかせ眼科(東京都目黒区)

1.レーザー虹彩切開術:閉塞隅角での瞳孔ブロックにより急性眼圧上昇を防ぐために、瞳孔ブロックを解除して後房の水圧を解消し、隅角を拡大するために行ないます。
Nd-YAGレーザー、アルゴンレーザー + Nd-YAGレーザーで周辺虹彩に穴をあけます。
重篤な合併症として水泡性角膜炎があるが、アルゴンレーザーのみで過剰照射を行なったときに可能性がある。Nd-YAGレーザーの無い施設では、この治療を受けないほうが良いが、急性緑内障発作のときは緊急処置としてやむをえない場合もある。
2.選択的レーザー繊維中帯形成術SLT
アルゴンレーザーでの レーザー繊維中帯形成術の代わりに採用されている。
副作用・合併症が少ない。反復治療ができる。
最新の治療法である。
3.レーザー隅角形成術:レーザーの熱凝固により、虹彩周辺部を収縮、結果 隅角を広げる。
隅角が狭い場合、SLTの前処置として行なう価値が大きい。
4.その他、毛様体光凝固術、レーザー切糸術、などにもレーザーが使用される。
Q&A, 眼科緑内障外来、緑内障相談セカンドオピニオン、緑内障情報|掲示板|
緑内障症状検査治療掲示板-たかせ眼科(目黒区)
病院・クリニック掲示板-眼科疾患緑内障-たかせ眼科(目黒区)
たかせ眼科グループー東京都目黒区 都立大学駅ー緑内障外来・日帰り白内障手術
【緑内障改善について】 緑内障解説 緑内障症状・原因・最新検査治療・緊急処置・緑内障検診などなど