2012年6月6日 緑内障症状診断
緑内障の症状は、初期には特有の症状がまちまち。
急に眼の激痛・頭痛・吐き気・視力低下が出現して失明するリスクが高い急性緑内障や、静かに症状も無く進行し失明にいたる正常眼圧緑内障の例もある。
最初に視神経障害がおきます。これはOCT,GDX,HRTなどの三次元眼底画像解析で早い時期でも発見できます。
視野が悪くなると見えない部分が視界の中に出現して、進行性です。
治療は眼圧を下げることで、薬物・レーザー治療・手術などをテラーメイドに使用する。
早期診断治療が重要。初期・前駆期緑内障眼圧測定では角膜厚測定が必要なこともある。
緑内障の症状・診断
緑内障の症状は、病型により特色があります。