更新日 2014年3月2日

「たかせ眼科」緑内障専門外来の主として診療に従事する医師及び 外来診療予定  たかせ眼科MAP





「たかせ眼科」では緑内障専門外来で緑内障検査診断、治療セカンドオピニオン、病診連携病院での鑑別診断依。

緑内障専門外来の追加ファイリングシステム


ハンフリー視野解析・ Bライン解析

視野測定の結果を時系列で比較検討できる。データーをプロットし最小二乗法で、視野障害の進行度を、瞬時に判定できる。
視野障害の程度と悪化スピードで、治療変更・レーザー時期・手術時期の判定にも有用。
健常眼圧決定に極めて有用。

視神経繊維層解析装置 GDxアクセス

緑内障の早期発見と経過観察に有効。通常の視野検査で、不可逆性緑内障性視野欠損が生じる時期にはすでに50%の視神経軸策に障害を受けていることが報告されている。
ゆえに、早期に発見して早期治療が大切とされています。本装置は、正常者の膨大なデーターベースとの対比で、危険率が3段階に分類され表示され、神経線維層の厚さを相対的、絶対的に示すことが出来ます。
0.4秒で測定できる。

視神経乳頭解析装置 Heidelberg Retina Tomograph (HRT)

走査型レーザー検眼鏡装置。4秒で32枚の共焦点断層画像で3次元画像解析ができる。視神経乳頭のlinear C/D、乳頭面積、陥凹面積・容積、rim容積などをはじめ多くのパラメーターを計測し、乳頭の緑内障変化を示す。

OCT
ganglion cell die までも測定できる。緑内障視神経症の初期から定量化出来るので、緑内障早期発見早期治療に威力を発揮する。

たかせ眼科のシステム構築
院内ランで上記の、ハンフリー視野解析・ Bライン解析、OCT・GDxアクセス・HRT2,さらには眼底・前眼部・隅角画像を一元管理している。なを、レーザー治療ではSLT選択的繊維柱帯形成術をおこなっています。

先端緑内障診断システムは臨床医学的にも緑内障の早期診断、病期決定、健常眼圧決定などの経過観察に有用。
さらに、以上の先端検査は時間も短い検査であり、VDT従事者の定期検査にも有用です。

医師プロヒール






日本眼科学会
医療法人社団 高瀬会 たかせ眼科(関東、東京都目黒区) 日本眼科学会:緑内障診療ガイドライン
東京都目黒区たかせ眼科--緑内障専門外来は03-5729-0887 日本緑内障学会