【経路を変更される系統】
	千本十条を起終点とする系統が多かった為、この改正で6号系統だけに変更。その為、千本十条〜四条大宮間を西大路四条〜四条大宮に変更されました。また、東西地域への市バス路線拡大の為、祇園石段下〜蹴上間が延長されました。
	河原町通に市バス路線が集中していたことから、この改正で出町〜西大路四条間が短縮されました。河原町通は旧2号系統・旧3号系統も廃止され、12号系統が中心に運行されることになります。
	旧8号系統の廃止により稲荷への市バス輸送補完のため7号系統の経路を大幅に変更されました。京都市の北部と南部を結ぶ非常に長距離を運行する系統になりました。
	7号系統との重複区間である烏丸今出川〜大徳寺前間を今出川大宮経由から上総町経由に変更されました。北大路通の市バス利便性向上を図ったのでしょうか？
	この改正で13号系統が東山通を中心に運行する経路に変更された為、川端通を中心に運行する系統に変更されました。
	旧2号系統・旧3号系統の区間便として運行されていましたが、北大路通の市バス路線拡大のため農林学校前〜大徳寺前間が延長されました。また、この改正で農林学校前〜植物園前間を北大路通経由に変更されました。
	河原町通に市バス路線が集中していたことから、この改正で路線が整理され13号系統も河原町通経由から東山通経由に変更されました。

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