昭和26年10月12日に実施された「市バスの系統改正」をご紹介します。
【新設される系統】 |
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疎開跡地の整備により道路拡張中の御池通・五条通の市バス利便性向上の為、京都市中心部を循環運行する15号系統が新設されました。この15号系統は京都市バス初のワンマンカーでの運行でした。 | |
【経路を変更される系統】 |
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小山・紫竹地域の市バス利便性向上の為、北大路新町から玄琢への一方循環を千本北大路経由から上堀川車庫前経由に変更されました。 | |
上終町付近の道路整備のためでしょうか?北白川別当町〜一乗寺間が廃止されました。翌年24号系統の新設により復活しますが短期間でした。 | |
【停留所の新設】
【停留所の廃止】 大徳寺前、船岡公園前、船岡山、千本北大路、上終町、一乗寺 【ワンマン運転の実施】 ※ワンマンカーの運転開始 15号系統 |