【経路を変更される系統】

    東山通の市バス利便性向上の為、祇園石段下〜東山七条間が延長されました。観光客輸送の強化も延長された理由だと思います。



     28号系統の新設で7号系統の起終点を7甲号系統・7乙号系統と同じ西大路三条に変更。これにより松尾神社前〜西大路四条間が廃止されました。また7乙号系統は22号系統に合わせ京橋〜羽束師橋西詰に変更されました。



    17甲号系統の廃止に伴い、市電洛北高校前〜一乗寺高槻町間を新設された30号系統に引き継ぎ、市電洛北高校前〜宝ヶ池公園間を延長されました。簡単に言えば、17甲号系統の系統番号変更です。



      復路のみ若松町を経由していましたが、この改正で往路・復路共に若松町を経由しなくなりました。



    7号系統の経路変更により七条内浜〜西大路三条間が重複経路となる為、塩小路高倉〜西大路三条間を塩小路高倉〜京都駅前に変更されました。この変更により、22甲号系統は22号系統に統合されました。しかし、市電伏見線と大半が同じ経路になりました。

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