昭和37年11月10日に実施された「深夜バスの新設」をご紹介します。

【新設される系統】



市バスの夜間輸送強化の為、4号系統の一部経路を深夜バスとして新設されました。京阪電車との接続を考慮した為、起終点は三条京阪南口でした。運行本数は21〜22時にかけて2便/日のみでした。





市バスの夜間輸送強化の為、5号系統の一部経路を深夜バスとして新設されました。河原町通からの利用客に考慮した為、起終点は河原町三条でした。運行本数は22時代に2便/日のみでした。





市バスの夜間輸送強化の為、9号系統の一部経路を深夜バスとして新設されました。阪急電車との接続を考慮した為、四条大宮発着にされました。運行本数は21〜22時にかけて2便/日のみでした。





市バスの夜間輸送強化の為、13号系統の一部経路を深夜バスとして新設されました。運行本数は21〜22時にかけて2便/日のみでした。





市バスの夜間輸送強化の為、26号系統の一部経路を深夜バスとして新設されました。また、衣笠・平野地域への輸送も考え、御室からわら天神前まで一方循環運行されました。運行本数は21〜22時にかけて2便/日のみでした。



【ワンマン運転の実施】

   N4号系統、N5号系統、N9号系統、N13号系統、N26号系統

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