昭和39年11月1日に実施された「市バスの経路変更」をご紹介します。

【経路を変更される系統】

    東山七条での方向転回が困難になった為か、東福寺への輸送強化を図ったのか、詳しい理由は分かりませんが、東山七条〜二ノ橋間が延長されました。二ノ橋での方向転回は、高架下を潜ることで行われていました。



    本町通の往復運行が困難になった為、東山七条〜聖母女学院前間の往復運行を往路七条大橋・深草飯食町経由に、復路本町通経由に変更されました。



    本町通の往復運行が困難になった為、東山七条〜聖母女学院前間の往復運行を往路七条大橋・深草飯食町経由に、復路本町通経由に変更されました。また同時に、聖母女学院前〜国立病院前間を東伊達町経由から深草バスストップ・藤ノ森経由に変更されました。



【停留所の新設】

   七条大橋  ・・・ 16号系統、46号系統
   深草バスストップ  ・・・ 46号系統

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