昭和51年12月19日に実施された「市バスの系統改正」をご紹介します。
【新設される系統】
12号系統の千本北大路〜堀川今出川間を北大路堀川経由から千本今出川経由に変更した12甲号系統が新設されました。
石田・小栗栖地域の市バス利便性向上の為、39号系統の醍醐車庫前〜醍醐高畑町間を小栗栖・石田大受町経由に変更した39乙号系統が新設されました。
石田・小栗栖地域の市バス利便性向上の為、40号系統の醍醐車庫前〜醍醐高畑町間を小栗栖・石田大受町経由に変更した40乙号系統が新設されました。
右京エリアの市バス利便性向上のため、非常に経路の面白い系統が新設されました。しかし、運行本数も少なく利用客も非常に少なかったため、地下鉄烏丸線開業時に廃止されました。
【経路を変更される系統】
41乙号系統のみ醍醐車庫前〜醍醐ノ辻間を醍醐西大路町経由から石田経由に変更されました。41甲号系統は変更されず醍醐西大路町経由でした。
【停留所の新設】
大受団地南
・・・ 39乙号系統、40乙号系統
西京極北大入町
阪急西京極
梅津堤下町
太秦棚森町
・・・ 74号系統
【ワンマン運転の実施】
12甲号系統、39乙号系統、40乙号系統、74号系統
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