【経路を変更される系統】

      

停留所間の距離の問題から「里ノ前町」を南に移動し、名称を「飛鳥井町」に変更。利便性の向上を図った。



    46号系統と縁の深い系統であり、46号系統が千本通経由の岡崎公園前行に対し、6号系統を烏丸通経由の岡崎公園前行にした。6甲号系統は変更されず、京都駅八条口まで運行されていた。



      

花見小路通の交通量の問題から河原町通経由に変更された。8号系統、48号系統、58号系統は「若松町」が起終点とされた。



    72号系統と72甲号系統の四条烏丸市バスセンター発着復活に伴い、操車場の関係で四条烏丸発着に変更されました。



     京阪中書島駅前への乗り入れを往路のみに変更し、復路は中書島終点に変更されました。横大路車庫への回送時間短縮のためでしょうか。



      交通量の問題から三条通経由に変更。これにより、神宮道〜蹴上間の運転がスムーズになった。三条通に今は無き「三条広道」が新設された。



    長きに渡り京都駅前と北野神社前を結んでいた50号系統であったが、乗客の利便性を考え衣笠まで延長。今日まで、運転経路は変更されていない。



    旧街道には「沓掛口」停留所があったが、国道9号線にはなく新設された。今では数多くの系統が停車するが、当時はこの63号系統だけであった(73号系統は停車せず)。



    上賀茂神社前〜下岸町間を廃止し、深泥池まで大幅に路線延長。玄以通を初めて走った系統である。



     四条烏丸発着から四条烏丸市バスセンター発着に変更することで62号系統と洛北高校前(旧:市電洛北高校前)まで同じ経路になり利便性向上が図られました。4年半ぶりの復活です。



     西山橋まで運転されていた面白い系統であったが、洛西ニュータウンの人口増加に伴い、新林公団住宅前まで延長。まだ、洛西ニュータウンへの市バスの乗り入れは当時少なかった。また、担当営業所が梅津営業所から五条営業所に変更になったことから、起終点を三哲から京都駅前に変更された。



    横大路車庫前〜中書島間延長に伴い、中書島のターンテーブルを使用しなくなり、少し残念な系統となった。また、これにより81号系統と殆ど路線が変わらなくなった。



     京都駅前〜京都駅八条口まで延長されたが、これは単に担当営業所が変わった(三哲営業所から八条営業所に)ことによる。

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