【新設される系統】

    廃止された臨5号系統の定期運行便として新設されました。4年後に廃止されますが、その後、臨5号系統として再びこの路線は存続します。



     複雑な路線であった南2号系統、特南2号系統の淀周辺部分を20号系統、特20号系統として新設されました。系統番号は、南ブロック系統新設まで京都駅前−淀間を運行していた20号系統を引き継ぎ設定されました。



    観光系統の第2弾として京都駅から観光地である北野天満宮・金閣寺・大徳寺を結ぶ路線として新設されました。系統番号は101号系統。急行バスとして運行。



     九条車庫前・京都駅前〜(河原町通)〜北大路バスターミナル間を快速運転していた臨(臨205号)系統をこの改正で定期運行化されました。



    ブロック系統では非常に目面しい循環系統として、洛北エリアを東西幅広く運行する系統として新設されました。2周運行したのち北大路バスターミナルに入庫するパターンで運行されています。



    路線短縮された南2号系統の横大路車庫前−パルスプラザ前間を特南3号系統が引き継ぎ運行。運行パターンは、午前に復路(特南3A号系統・横大路車庫前行)、午後に往路(特南3B号系統・竹田駅西口行)、南3号系統と連続して運行(竹田駅西口で折り返し)。



    京都市バスが醍醐エリアから撤退したことで、廃止された南6号系統の竹田駅東口−桃陵団地前間と廃止された南4号系統(横大路車庫前−竹田駅東口間)を統合し新設されました。



    (13特出入号系統)13号系統の出入庫便として新設されました。朝に出庫便(四条大宮行)2便、午後に入庫便(西大路七条行)1便が運行されます。

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