新設時期が不明な「臨時系統の新設」をご紹介します。

【新設される系統】

    (臨5号系統)京都駅と観光地である岡崎・銀閣寺エリアを結ぶ臨時系統として、臨5号系統が新設されました。昔運行されていた旧45号系統と同じ経路で運行されています。



    (臨5号系統)平成26年3月の改正以降に、京都会館でのイベントに伴う臨時バスとして、岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前発京都駅行の臨5号系統が新設されました。岡崎公園 美術館・平安神宮前発も運行されます。





平成19年3月10日の改正で佛教大学への通学輸送強化のため快速6号(臨6号)系統が新設されましたが、平日のみの運行の為、日曜日・祝日に運行する臨時系統が新設されました。



    (臨205号系統)行楽シーズン、金閣寺エリアへの観光客輸送強化の為、京都駅前と北大路バスターミナルを金閣寺道経由で運行する臨時系統、臨205号系統が新設されました。



    立命館大学への通学輸送強化の為、京都駅前と立命館大学前を直行で結ぶ系統が新設されました。途中停車する停留所はありませんでした(廃止時期不明)。





立命館大学への通学輸送強化の為、西大路四条と立命館大学前を結ぶ臨時系統が新設されました。立命館大学前行のみの運行で、小松原児童公園前のみ停車しました。平成18年3月10日廃止されました。





(臨206号系統)行楽シーズンの平日に1便のみ北大路バスターミナルと京都駅前を結ぶ臨時系統、臨206号系統が新設されました。臨206B号系統と同じ経路を運行しますが、方向幕は「206」幕を使用せず、側面にマグネットで「臨206」と表示されていました(廃止時期不明)。



    (臨206D号系統)行楽シーズン、最も観光客の多い区間を補完する為、京都駅前と五条坂を結ぶ臨時系統が新設されました。運行は五条坂行のみでした(廃止時期不明)。



    (臨206G号系統)岡崎・銀閣寺エリアへの観光客輸送強化の為、京都駅前と銀閣寺前を結ぶ臨時系統、臨206G号系統が新設されました。運行は急行100号系統を各停にした感じでした。五条坂から京都駅前までは206号系統の幕で運行されました(廃止時期不明)。



    (臨206三京号系統)行楽シーズンや日曜日の観光客の多い時期、206号系統の運行を補完する為、京都駅前と三条京阪前を結ぶ臨時系統、臨206三京号系統が新設されました。平成20年11月1日からは「楽洛東山ライン」の愛称で行楽シーズン毎日運行されます。





(学2号系統)京都女子学園への通学輸送強化の為、京都駅前と東山七条を直行で結ぶ臨時系統が新設されました。平成19年3月10日の改正で、快速208号(臨208号)系統として定期運行されます。



     (臨北3号系統)京都産業大学への通学輸送強化の為、北3号系統の臨時便、臨北3号系統が新設されました。新設当時は「臨」幕でしたが、いつの間にか「北3」幕で運行されていました。



    (臨北6号系統)大原への観光客輸送強化のため北大路BTと大原を結ぶ臨時系統、臨北6号系統が新設されました。当時北6号系統は四条烏丸市バスセンターが起点でしたが、臨北6号系統は京都バス対抗で北大路BTが起点となりました(平成元年、定期運行化)。





(臨北8号系統)「小学生のための音楽鑑賞教室」開催に伴い京都コンサートホールへの乗客輸送強化のため臨北8号系統が新設されました。運行は乙のみで、1周のみの運行。新設・廃止時期は不明ですが、2010年と2012年に運行された記録があります。。



    京都明徳高校の通学輸送強化の為、学生の帰宅時間に阪急桂駅行の臨時系統が新設されました(廃止時期不明)。後に同経路は直行便化され、また往復運転もされます(時期不明)。





パルスプラザでのイベント開催時、地下鉄烏丸線(近鉄)竹田駅とパルスプラザを結ぶ臨時系統が新設されました。以前より臨南2号系統、臨系統が同路線を運行しています。

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