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ジブリ美術館:企画展示室「空想科学展」





撮影禁止でした。
その昔、空に思いを馳せた人々の空想を展示してあります。
その中の素材としてラピュタが用いられています。
ここでも5分ほどの短編映画が上映されています。
この展示での目玉は何と言ってもオーソニプターの模型(実用も目指しているのかも・・・)でしょう。今にも飛び立ちそうなほど細部にまで凝ったつくりには感動すら覚えます。
しかもそ〜っとなら触ってもいいと言うのがジブリらしくてなんとも素敵です。




<過去の展示物>

撮影禁止でした。
千と千尋の神隠しの制作過程や、現場での奮闘が伺えるのがこの部屋。
沢山のセル画や背景画、原画に動画。
ここに千と千尋の神隠しの全てがあるといってもいいのではないでしょうか?
圧巻なのが部屋の中央に置かれた全動画の山。これだけの絵を描いたのかと思うとどれだけの時間がかかるのか想像もできませんでした。
また映画制作中に書かれた落書きなども展示してあって、その時の切迫した状況などが楽しめます。
ここにある背景画もどれもとてもきれいで、近くで見れば見るほど驚愕してしまいます。
何か格の違いを見せつけられたって感じでした。



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