メーカー名 | RiddleSoft |
ジャンル | ホスピタルサスペンスアドベンチャー |
発売日 | 2008年4月25日 |
定価 | 9240円 |
エッチの種類 | 強制系が多い |
掲載日 | 2008年5月7日 |
主人公が入院している病院で正体不明の影を見たと聞く。 その正体をつかむために主人公は夜間に行動を起こす。 |
評価項目 | 評価点数 |
グラフィック | ★★★★★★★★87点 |
立ち絵は綺麗で、背景は普通。 立ち絵は目が動いているほか、表情の変化が多いので感情がよくわかります。 CGはとても綺麗です。差分CGの数も多く、微妙な変化も表示させています。動きが細かいです。 CGは73シーンです。 エッチシーンが95%以上です。 触手や体液の描写が上手いです。 絵の安定感が抜群です。 |
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シナリオ | ★★★★★50点 |
一言で言えばRiddleSoftらしいシナリオです。 今作も定番の「健子」が登場。今回は内閣調査室役です。 視点が場面によっては選択できます。 END数が多いです。選択肢やアイテムによってストーリーが変わるので、シナリオの種類は多いです。 シナリオはダークな部分もありますが同時にコミカルな部分もあります。RiddleSoftの特徴その1です。 犬や猫など動物の気持ちを書いていたりします。 RiddleSoftの特徴その2は細かいことは気にしない。 病院の地下になぜ秘密研究所があるのか、主人公が病院を抜け出している、触手に襲われても生物については不思議に思わない、健子の手下が犬や猫、最後に病院が爆破されるが圧倒的多数の一般人も吹き飛んでいるなど、きっと細かいことに違いない。 ストーリーを真剣考える人には向かないでしょうね。 |
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エッチ度 | ★★★★★★★70点 |
半分以上のエッチシーンが触手系です。 触手だけでなく主人公との合意系エッチシーンもあります。 せっかくの触手なのにハードさには欠けます。 1シーンの差分CGが多いです。 テキストはエロいほうです。 エッチシーンは58シーンです。 |
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システム | ★★★★★55点 |
難易度は低いです。 選択肢またはアイテムによってストーリーが変わってきます。 ヒント機能もあり、親切なので使えます。 初回プレイ時間は1時間ほどでした。 複数回プレイが必要で、初回プレイにはなかった選択肢も現れます。 |
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音楽 | ★★★★★★★70点 |
OP、EDがあります。 効果音もあり、声が上手いです。 ゲーム中の音楽は14曲です。 |
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総合 | ★★★★★★★70点 |
エッチ重視ゲーム。 ストーリー以外は質が高いです。とくにグラフィックは質が高いです。 ストーリーは笑って済ませましょう。 |