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戦女神VERITA

メーカー名 エウシュリー
ジャンル ファンタジーRPG
発売日 2010年4月23日
定価 9870円
エッチの種類 合意系が多い
掲載日 2010年9月19日
ゲーム紹介ストーリーを参照。

ゲーム紹介(ストーリー・キャラ紹介・イベントCG)

評価項目 評価点数
グラフィック ★★★★★★★★89点
CG、立ち絵、背景ともに綺麗。
絵の質に一体感があります。
MAPも綺麗です。
CGは170シーン。CG枚数は871枚。CG、差分CGが多いです。
エッチシーンは約50%。
シナリオ ★★★★★★★★80点
立場の違う二人の主人公をそれぞれの視点から上手く描いています。
好きなキャラがいるともう片方が邪魔に思えてしまうのが欠点。
「戦女神ZERO」と「幻燐の姫将軍U」の続編です。両方プレイしていないとわからないです。
ストーリーは重厚でシリアスです。
リウイのストーリーのほうが短いのが残念です。
エッチ度 ★★★★★★★70点
エッチシーンは63シーン。
短いエッチシーンが多いです。
テキストはエロい。
CG、差分CGが多いです。
見せ方が上手く、カットインでのアップ描写、体液描写でエッチを盛り上げています。
内容的には普通で、特に激しいものなどは無いです。
システム ★★★★★★★70点
初回プレイ時間は30時間以上。
難易度は少し高い。
レベル上げを頑張らないといけない。敵が強い。もう少し弱くしてほしい。
本格的なRPGです。
迷宮は見やすく、キャラはスムーズに動きます。
戦闘などのシステムは使いやすいです。便利な機能もいくつもあります。
システムは設定項目が多いですが、説明文が表示されるので分かりやすいです。
システムは「戦女神ZERO」と同じです。
音楽 ★★★★★★★75点
声は女性キャラのみ。
効果音あり。
OP、EDあり。
音楽は46曲(歌詞あり3曲含む)。
総合 ★★★★★★★75点
ゲーム性重視ゲーム。
非常にボリュームのあるゲームです。
世界観が大きく、設定も多いので重厚な物語を楽しめますが、シリーズ続編なので前作などを知らないといけないです。
ストーリーは「戦女神U」に続きますが、すでに「戦女神U」の話は忘れているのが残念。
ただ空白の歴史は埋まったのが良かったです。