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お嬢様はマゾ

メーカー名 可憐ソフト
ジャンル ゴスロリ緊縛アドベンチャーゲーム
発売日 2008年2月15日
定価 2980円
エッチの種類 合意系
掲載日 2008年2月24日
車に撥ねられ、重傷を負った主人公。麻耶の血を使った治療で回復したものの、麻耶は吸血鬼で主人公は血を飲んだために
麻耶の下僕になってしまった。
「子づくりに協力しなさい」と言われ、子づくりのための生活が始まる。

 

評価項目 評価点数
グラフィック ★★★30点
立ち絵、背景は単調な色使いです。質は普通より少し低め。
CGの質は普通ですが、見せ方が上手くないためか物足りない感じがします。
CGは26シーン。差分を含めると100枚ぐらいになるかも。
エッチシーンの割合は100%です。
シナリオ ★★★30点
エッチシーンが中心です。
少し会話はあるもののエッチシーンが大部分を占めます。
メイドの個性が変わっています。なぜ、そのような設定なのかがわからないですが。
お嬢様とメイドで夜にエッチを行っていきます。
エッチ度 ★★★38点
エッチシーンは主人公、お嬢様、メイドの3人が基本です。
お嬢様かメイドのどちらかが攻めて、受けてか選択できます。
エッチシーンは18シーン。拘束系が少し多いです。
内容的にはあまり過激ではないです。
テキストにエロさがあまりない。また、差分CGが少ないです。
システム ★★★★★50点
エッチシーンでの攻めて、受けての選択のみで、難易度はありません。
セーブなどのシステムもデザインをあまり考えていない普通の使いやすさのシステムです。
音楽 ★★★35点
音楽は6曲です。
特に注目すべきものは無いです。
総合 ★★★33点
エッチ重視ゲームです。
お嬢様がメインのように思いますが、内容的にはお嬢様とメイドは扱いが同じくらいです。
エッチシーンで選択できるため、受け手がメイドばかりできます。この場合、タイトルと内容が合わないです。
グラフィックの質、差分CG枚数、テキスト、エッチの内容など、どれも今ひとつ物足りない。
全体的に単調であまり記憶に残らないのが残念。