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姫狩りダンジョンマイスター

メーカー名 エウシュリー
ジャンル 迷宮陣取り系シミュレーションRPG
発売日 2009年4月24日
定価 9030円
エッチの種類 強制系が多い
掲載日 2009年5月18日
人間に敗れた魔王は、力を取り戻すべく幼い使い魔を連れて地下迷宮に向かう。
精気を奪って力を得ながら、封印された肉体を取り戻す。

ゲーム紹介(ストーリー・キャラ紹介・イベントCG)

評価項目 評価点数
グラフィック ★★★★★★★★85点
立ち絵、背景は綺麗です。
CGは少し綺麗です。
立ち絵、背景、CGの絵の質が同じなので、安定感・統一感があります。
立ち絵のパターンが多く、変化も多いです。
演出が上手いです。
差分CGが多いです。
CG枚数は120シーン。差分含め851枚。
エッチシーンの割合は約6割ぐらい。
シナリオ ★★★★★★65点
プレイ時間の大部分はSLG部分です。
エンディングは選択肢やパラメーターで決まってきます。
少しコミカルなストーリーです。
エッチ度 ★★★★★★★70点
エッチシーンは100シーンぐらい。
差分CGが多いです。
テキストはエロいです。
カットインでのアップや体内描写がありエッチシーンを盛り上げています。
ハードなエッチシーンもあります。
1シーンのボリュームやエッチ度は各シーンごとに差があります。
ただし1回のプレイで見られるエッチシーンは限られます。全てを見ることはほぼ不可能です。
システム ★★★★★★★★★95点
初回プレイ時間は26時間。
プレイ時間は長いです。
難易度は中程度。
迷宮の陣地の取り合いが面白いです。
チュートリアルがあり、また説明文が表示されるなどわかりやすいシステムです。
システム自体も簡単で操作もラクです。
簡単に面白く遊べるシステムになっています。
セーブなどの機能もわかりやすいです。また設定は細かくできます。
仲間が死ぬと復活しないので、セーブ&ロードを繰り返すことになるのでターンごとに自動セーブ機能があると助かりますね。
音楽 ★★★★★★★73点
音楽は29曲。
OP、EDがあります。
女性キャラに声あります。
音楽はハイテンションなものや落ち着いたものなどメリハリがあり、全体的に良いです。
総合 ★★★★★★★★★90点
ゲーム性重視ゲーム。
プレイ時間はエウシュリー作品の中では短いほうです。
ただしやりこみ要素があり、CGをすべて見るには大変です。
AVG部分が少なく、ストーリー部分が少し弱いです。
ゲーム性、操作性に優れているので十分面白いです。