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姦染5 〜The Daybreak〜

メーカー名 SPEED
ジャンル 大パニック&サバイバルアドベンチャー
発売日 2011年12月22日
定価 9240円
エッチの種類 強制系が多い
掲載日 2012年2月6日
新聞部の主人公は運動部の合宿の取材のため、瀬戸内海の島に行く。
ネットゲームの仲間がその島にいるということで、仲間とも合流する約束をする。
合宿の中、感染が再び起こる。

ゲーム紹介(ストーリー・キャラ紹介・イベントCG)

評価項目 評価点数
グラフィック ★★★★★★★70点
背景は普通。
立ち絵は少し粗い〜綺麗までバラツキがある。
CGは綺麗。
CG枚数は133シーン。差分CGは多い。
約70%がエッチシーン。
シナリオ ★★★★★★68点
「感染3」で謎になっていた部分が今回明らかにされた。
「感染3」をプレイしているとより楽しめたと思います。
ストーリーは従来と同じく、感染者から逃れるために逃げます。
今回、感染から回復する薬を取りにいくのが従来からの違いです。
選択肢によってストーリーは様々に変化します。
エッチ度 ★★★★★★★★★90点
エッチシーンは55シーン。
テキストはとてもエロい。
内容はとてもハードで激しい。
見せ方が上手いです。
差分CGが多く、とてもハードで濃いエッチシーンです。
システム ★★★★40点
初回プレイ時間は3時間20分。
総プレイ時間はかなり長い。
難易度は中。
システム面では従来と同じです。他のキャラの視点もあります。
選択肢が多く、それによってシナリオが変わってきます。
また迎えたENDによっては選択肢が増えたり、視点が増えたりします。
そのためかなり複数プレイが必要です。
シナリオの分岐や追加など多すぎたように思います。
ストーリーマップ機能が必要だと思いました。
音楽 ★★★★★★60点
声は女の子に有り。
シリーズ定番曲が場を盛り上げるのに貢献しています。
音楽は24曲と多いです。
総合 ★★★★★★★78点
エッチ重視ゲーム。
期待通りの出来で良かったです。
これだけハードなエッチシーンは他にあまりないですから。
大きな打撃を受けた日本の今後などを知りたいので、ぜひ次を出してほしいです。