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みんな大好き子づくりばんちょう

メーカー名 アナスタシア
ジャンル 子づくりバトルアクションゲーム
発売日 2007年5月18日
定価 6090円
エッチの種類 合意系
掲載日 2007年5月21日
貧乏暮らしの主人公は市内校の大合併バトルに巻き込まれる。
「勝ち抜いた学校が存続する」「敗者は勝者に絶対服従」のルールの下各校は戦う。
同時期、「子づくり支援金」制度も発表される。
妹から御守りをもらう。その御守りとは「安産祈願」。
妹からの思いを勘違いした主人公は、併合した学校の女子生徒に子供を産ませ、支援金を貰い、貧乏から脱出すべく各校へ侵攻を開始する。

ゲーム紹介(キャラ・システム・CG)

評価項目 評価点数
グラフィック ★★★★★★★★85点
会話は基本的に顔ウィンドウで行います。
立ち絵は基本的にありません。
顔の表情、口パクなど変化が豊かで早いです。キャラの心情も上手く表現されており、非常に見ていて面白いです。
表現の切り替えの速さはハイテンションのシナリオに上手く合っています。
CGは綺麗です。
CG枚数は差分を含め約400枚と普通です。
シナリオ ★★★★★50点
ハイテンションコミカルストーリーです。
会話が面白く、楽しいです。
エッチ度 ★★★★★★65点
ヒロイン1人につき、2シーンあります。
1シーンでCG、差分CGが複数使用されています。
カットインなどでポイントとなる箇所を表示させるなど見せ方が上手いです。
描写も濃いほうです。
システム ★★★★★★★★85点
アクションパートはマウスカーソルの方にキャラが動いて、敵に体当たりしてマップから落としていきます。
ゴールに向かって制限時間以内に移動するマップもあります。
ゲームは簡単ですが、制限時間が短時間で、バトルもスピードある戦いなので面白いです。
敵に体当たりするつもりで、自らマップから落ちることも良くあります。
音楽 ★★★★★★65点
OPとEDがあります。
OPは気づきにくいかも。
声、効果音、音楽ともに良いです。
総合 ★★★★★★★75点
ゲーム性とエッチ重視ゲームです。
1プレイは短いです。3〜4時間ぐらいです。
価格的にボリュームはちょうど良いと思います。