Last Wartz ～白濁まみれの夏合宿～

メーカー名	Guilty
ジャンル	ぐるみ白濁アドベンチャー
発売日	２００９年１１月２７日
定価	７６８０円
エッチの種類	強制系
掲載日	２０１０年１月１１日
部活の強化合宿のため、学園が保有する海外の合宿所を訪れる学生達。しかし、その国で内戦が始まる。外部に連絡を取るために男性教諭らは合宿所を出て行く。数日後、男性教諭らは合宿所の近くで遺体となって発見される。危機の中、暴走を始める生徒達。圧倒的に多い男子の中で、数人の女子達は暴走の中に巻き込まれる。

ゲーム紹介（ストーリー・イベントＣＧ）

評価項目	評価点数
グラフィック	★★★★★★★７６点
立ち絵は若干綺麗～普通ぐらい。背景は若干綺麗。ＣＧは綺麗。差分ＣＧは少し少ないです。原画が上手いです。ＣＧ枚数は９０シーン。エッチシーンは９５％以上。
シナリオ	★★★★★★★７０点
引き付けるようなストーリー展開が上手いです。主人公が女の子であるのも、緊張感を高めています。徐々に崩れる日常、あるときを境に崩壊する秩序。いつ襲われるかもしれないという緊張感は女の子の視点で無いとわからないです。中盤以降はエッチの連続です。
エッチ度	★★★★★★★★８８点
エッチシーンは４９シーン。エッチシーンの見せ方がとても上手いです。濃いエッチシーンで激しいです。体液の描写、キャラの表情、シチュエーションなどがエッチシーンを盛り上げています。テキストはとてもエロいです。効果音があります。差分ＣＧが少し少ないのが残念です。
システム	★★★★４５点
初回プレイ時間は３時間２０分。選択肢は少ないです。難易度は低い。セーブなどの機能は普通ですが、セーブ時間が無いのが少し不便かも。
音楽	★★★★★★６０点
音楽は１９曲。声は女性キャラにあり。効果音あり。ＯＰ、ＥＤは歌詞無し。
総合	★★★★★★★★８０点
エッチ重視ゲーム。前半はいつ崩れるか分からない日常の緊張感、後半は輪姦中心の濃いエッチの連続で、ストーリーは飽きさせない展開です。最初から楽しめます。エッチシーンはもう少しＣＧが多ければ良かったです。