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Thief and Sword

メーカー名
ジャンル ゲームブックテイストRPG
発売日 2009年9月18日
定価 9240円
エッチの種類 強制系
掲載日 2009年10月4日
二人の女性が大切なものを取り返すために、伯爵の館へと向かう。
待ち構える罠や敵。
無事に取り戻せるか。

 

評価項目 評価点数
グラフィック ★★★30点
CGはあまり上手くない。
原画が不安定です。
CG枚数は86シーン。差分CG枚数は少ない。
エッチシーンは約90%。
シナリオ ★★★30点
主人公を2人から選び、それぞれのシナリオをプレイします。
1つ1つの行動を選択してシナリオを進めます。
選択の幅は広く、シナリオの展開が様々です。
すぐにDEAD ENDになってしまいます。
シナリオが粗いです。いきなり場面が変わり、前のシナリオと繋がりの無い展開になるなど、
BADENDでは特にシナリオが飛びます。
エッチ度 ★★★★★★60点
エッチシーンは51シーン。
内容はハードです。
差分CGは少ないです。
テキストはエロいです。
体液の描写が多く、エッチシーンを盛り上げています。
システム ★★25点
初回プレイ時間は1時間30分。
難易度は高いです。
システムは独特でTRPG(テーブルトークRPG)に似ています。
ゲーム性が高く、システムは面白いです。
戦闘システムもアイデアは良いです。
ただし欠点が多数あるのが残念です。
アイテムが見にくい、装備中か分からない、テキストウィンドウが消すのが不便、
テキストか選択肢なのか見た目が分からないなど、いろいろと問題があります。
音楽 ★★★★40点
音楽は17曲。
OPあり。(歌無し)
効果音あり。
ヒロイン二人の一部に声あり。
総合 ★★★35点
ゲーム性重視ゲーム。
最大の問題はゲームシステムが不便だということです。
アイデアを生かせていないです。
全体的に稚拙です。