| メーカー名 | SYOKU |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 発売日 | ２０１１年１月２８日 |
| 定価 | ９２４０円 |
| エッチの種類 | 強制系 |
| 掲載日 | ２０１１年３月２８日 |
| 突然襲った地震。 倒壊した家から脱出した、裕也と梨花の兄妹は街で人を探す。 出会った人は様子がおかしく、突然襲ってくる。 逃げる兄妹は生き残った人たちと出会う。 一行は脱出するために行動を起こす。 |
|
| 評価項目 | 評価点数 |
| グラフィック | ★★★★★５０点 |
| 背景は普通。 立ち絵は不安定な感じ。 顔ウィンドウでも表示されるが、動作がスムーズでない。 ＣＧは綺麗。 もう少し原画が上手いと良かったです。 ＣＧ枚数は９０シーン。差分ＣＧは少ない。 エッチシーンは約９０％。 |
|
| シナリオ | ★★★★★★６５点 |
| ストーリーはパニックモノ。 謎のモノから襲撃されつつ、街からの脱出を描いています。 典型的な展開ですが、緊張感があり面白いです。 各キャラの視点で描かれているので、それぞれの思惑を知ることでより面白くしています。 ただ、助かる人物が少ないのが残念。 気に入った女の子といっしょに脱出できないです。 １度クリアした後に、メインストーリーがプレイできます。 各キャラの視点で進みますが、キャラによってパスしたくともパスできなく全員見ないといけないです。 全員見てから、ストーリーが進みます。 最初はメンバーが多いので、同じシーンを繰り返し見るのは辛い。融通の利かないシステムです。 ５回も６回も同じシーンを見る辛さは大きなマイナスです。 |
|
| エッチ度 | ★★★★★★★７７点 |
| エッチシーンは４８シーン。 差分ＣＧは少ない。 テキストは少しエロい。 触手系エッチシーンが大部分です。 アヘ顔がエッチを盛り上げています。 内容は少しハードでエッチ度は高いです。 もう少しハードな展開や、１シーンのボリュームが欲しかった。 |
|
| システム | ★★★３０点 |
| 初回プレイ時間は３時間。 難易度は低い。 セーブは日と時間表示だけなので、どの場面のセーブかわからないのが不便。 顔ウィンドウでノベル形式のテキスト表示と、テキストウィンドウと立ち絵との表示方法があり、入れ替わりが激しい。 ノベル形式はいらなかったと思う。 シナリオでも指摘したキャラ視点の強制は大きなマイナス。 |
|
| 音楽 | ★★★★★５０点 |
| 女の子に声あり。 ＯＰあり。 音楽は１１曲。少し少ない。 |
|
| 総合 | ★★★★★★★７０点 |
| エッチ重視ゲーム。 触手系やパニックものが好きな人向け。 いつ襲われるかなどパニックものならではの面白さがあります。 反面、助かるキャラやシステム面でのマイナス要素もあります。 |
|