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W触区

メーカー名 Lusterise
ジャンル 触手快楽凌辱アドベンチャー
発売日 2008年7月25日
定価 9240円
エッチの種類 合意系
掲載日 2008年8月14日
妖魔である主人公が、双子の退魔師少女を触手で快楽責めして自分のモノにしていく。
双子の対魔師はおぞましい触手よって蹂躙され、抵抗をしつつも次第に与えられる快楽に堕ちていく。

ゲーム紹介(ストーリー・キャラ紹介・イベントCG)

評価項目 評価点数
グラフィック ★★★★★★65点
背景や立ち絵は普通です。
原画については少し好みの差がでるかもしれません。
CGは綺麗なほうです。
色の塗りが綺麗で細かいです。触手なんかは大変そう。
ただし、CG全体が赤っぽくなっているのが気になります。
触手の赤、ヒロインの髪の赤、制服の色が赤とよく見ると「赤」が非常に多いです。
色彩を考えて欲しいです。
触手がいかにも絵らしい感じなので、もう少しリアルさやダークな感じが良かったです。
CGは66シーンです。
差分CGは多いです。
すべてエッチシーンです。
シナリオ ★★★★★★63点
凌辱系ストーリー。
日常シーンは少しコミカルです。ちょっとした演出は良かったです。
場面が唐突に始まったりとシナリオが少し粗い感じです。
基本的にはヒロインを自分のモノにしていきます。
マルチシナリオなので選択肢の数と同じ数のシナリオがあります。
同じテキストが使用されていないのは良かったですし、すばらしいとも思います。
展開としてはどのシナリオも似ています。
エッチシーンが中心です。
エッチ度 ★★★★★★★70点
エッチシーンは68シーンです。
ほとんどが触手です。
1シーンのボリュームが大きく、差分CGが多数あります。
描写がとても濃く、内容はハードで激しいです。
孕んだり、母乳の搾取などもあります。
キャラのイッた時の表情は良いです。
テキストもエロいです。
シーン数が多いですが、似ているシチュエーションもいくつかあります。
もう少しエッチシーンは内容が多彩であっても良いと思う。少し内容が偏っています。
システム ★★★★★50点
難易度は低いです。
選択肢が数箇所あります。
どのルートをプレイしたかわかりにくいので、既読テキストは色を変えて欲しかったです。
初回プレイ時間は2時間。マルチシナリオ・マルチエンディングなので、総プレイ時間は10時間以上。
ボリュームはあるので価格的には短いということは無いです。
音楽 ★★★★★58点
エッチシーン時にバック音声があります。
声は上手いです。
音楽は15曲。
総合 ★★★★★★68点
エッチ重視ゲーム。
徹底的に触手です。
あまり期待していなかったですが、意外と期待以上の出来でした。
ボリュームもCG、テキストとともにあります。
キャラの個性が某アニメに似ているように思いました。気のせいか。