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テレビの消えた日

メーカー名 プチケロQ
ジャンル 陵辱シミュレーション
発売日 2007年8月31日
定価 3980円
エッチの種類 強制系
掲載日 2007年9月9日
12年前、彗星が地球に最接近したときに、彗星の磁場で電波障害が発生。
主人公はその影響で家族を飛行機事故で失ってしまう。
家族の死は計画的に行われたことを知った主人公は復讐を誓う。
12年後、復讐相手の娘である新入学生と出会う。

 

評価項目 評価点数
グラフィック ★★★★★50点
立ち絵は綺麗なほうです。
CGの質は少し物足りない感じがします。
CG枚数自体は調教系シミュレーションなので多いです。
表現力が乏しいのが残念です。
シナリオ ★★★30点
プロローグではかなり復讐を考えていたので、ドロドロとした暗い展開になると考えたのですが。
なぜか行動は甘いです。
強制されて陵辱されるヒロインも芯が強い性格なのは良いのですが、泣き叫びようなハードな展開にならないです。
設定とゲーム内容に一貫性が内容に思います。
また、キャラの変化が唐突過ぎます。急な変化にちょっと驚きです。
プレイ時間は短いです。
エッチ度 ★★30点
陵辱シミュレーションゲームなのに、エッチの内容はソフトな描写です。
絵にも、テキストにもエロさが感じられないです。
シーン数は少なくはないです。
システム ★★★★★50点
難易度は低いです。
調教メニューと行動を選択するだけ。
シンプルなので使いやすいです。
音楽 ★★★★★★★75点
声は上手いです。OPあり。
音楽は良いのですが、雰囲気と合っているかは疑問。
総合 ★★★38点
全体として目的がよくわからないゲームです。
陵辱シミュレーションではなく、最初は脅かすが、次第に好きになるような陵辱系恋愛ゲームのほうが良かったと思います。
キャラの個性は魅力的ですが、生かせば生かすほど違うゲームになりそう。ゲームの雰囲気が明るくなりそう。
今までとは違うジャンルに挑戦してみましたって感じになっています。