闘神都市Ⅲ

メーカー名	アリスソフト
ジャンル	ＲＰＧ
発売日	２００８年１１月２８日
定価	８９２５円
エッチの種類	合意系が多い
掲載日	２００９年１月１８日
「闘神大会」に参加後行方不明になった父親を探すべく、主人公は幼なじみとともに「闘神大会」に参加する。その大会で幼い頃あこがれていたカラーの女性に出会う。大会参加者との出会いと交流、トラブルに巻き込まれるなどするが主人公は「闘神大会」を勝ち進む。主人公の運命を変える予想外の展開が起きる。

ゲーム紹介（ストーリー・キャラ紹介・イベントＣＧ）

評価項目	評価点数
グラフィック	★★★★★★★★★９５点
ＣＧの質は普通です。差分ＣＧが多いです。背景は少し綺麗です。立ち絵は普通です。ＣＧは１７６シーン。エッチシーンは約７０％ぐらい。迷宮は３Ｄです。サクサク動き、見やすいです。モンスター３Ｄで、常に動いており臨場感があります。モンスター攻撃時やダメージを与えたときも動きます。３Ｄの質がとても高いです。
シナリオ	★★★★★★★★★９３点
シナリオは３つに分けることができます。最初は主人公が「闘神大会」での優勝を目指します。２つめ、３つめはネタバレになるので省略します。登場人物は多いですが、各キャラ個性的でありストーリーに関わってきます。各キャラの役割、伏線の組み方がとても上手いです。出会い、別れ、トラブル、事件など様々な出来事が起きます。予想外の展開になります。最後には衝撃の真実を知ることになります。
エッチ度	★★★★★★６０点
エッチシーン数は５０シーンもないです。シーンによってボリュームに差があり、とても少ないものから多いものまであります。短いエッチシーンが多いです。ボリュームのあるエッチシーンは内容がソフトです。エロさは少し低いです。
システム	★★★★★★★★★９７点
初回プレイ時間は約４０時間３０分。難易度は低いです。プレイ時間が非常に長いです。戦闘、迷宮が３Ｄですがスムーズに滑らかに動きます。また綺麗です。システムは全体的に便利に作られています。操作性は簡単ですが、飽きることも無いです。プレイしやすいです。絶妙なバランスです。アニメーションもあります。
音楽	★★★★★★★★８８点
音楽は４７曲。使用曲数が多く、良い曲も多数あります。効果音あります。モンスターにも声があります。声は上手いです。中間ＯＰ、ＥＤがあります。
総合	★★★★★★★★★９６点
ゲーム性重視ゲーム。超大作ゲームです。全体的に質が高いです。３Ｄグラフィックとストーリー、システムが非常に良いです。