| 意味 |
叩けた率１００％でノルマ落ちすること。
「可」判定は「良」判定よりも魂ゲージの伸びが悪いため、おにコースで「良」を全体の約１５％未満でフルコンボすると魂ゲージがノルマまで届かない。むずかしいコース以下では全て「可」判定でも魂ゲージがノルマに届くため基本的には実現不可能である（２人プレイで片方を「かんぺき」にした場合やぽ〜たぶる２のバグ配信曲などは例外）。
命名者はすでのさとし。ＣＳ春祭りのアイアイでわざと「可」ばかりでフルコンボしたらノルマに届かなかったので、この現象をノークリアノーミスと名づけた。語源は野球の「ノーヒットノーラン」。
太鼓の達人２では譜面分岐で達人譜面にならなかった場合でも魂ゲージ上昇率に補正がかからない仕様だったため、最初の譜面分岐で玄人譜面以下だと以降全良でもノルマに届かない曲があった。そのため、太鼓の達人２では普通にプレイしてもこの現象が多発していたと思われるため、命名者自身がノークリアノーミスの元祖というわけではないと思われる。ただし太鼓の達人２当時は太鼓コミュニティがほぼ存在していなかった上、当時からプレイしていた人が太鼓の達人４当時にほとんど居なかったため、実際にドンだーがこの現象を認識し始めたのは太鼓の達人４以降であった。
命名者のセンスがなかったため、最近では「ＮＮ」と略されることが多い。
太鼓道場では金冠、銀冠のどちらもつかない。家庭用はバージョンによっては金冠がつく。
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