撮影にまつわるエトセトラ
続いてチチヤスハイパークでの撮影から1枚。
といっても、先のカットと左右がひっくり返っているだけという突っ込みを受けるかも?
なんて思ってみたり・・・(^_^;
元々花の撮影は苦手と言いつつ、既にマクロレンズを購入して1年以上経過してますし、
絞りも解放とF8しか使ってないって言われるのもなんですから(爆)、遅ればせながら自分なりに
いろいろ研究をしておりまして、最近になって、ようやく絞りをコントロールする幅が少しずつ
広がりつつあります。
って、遅すぎでしょうか?(滝汗っ)
無論、以前から使っていたAE-1や既に1年以上の運用実績を持つNデジにプレビュー
ボタンがついていて、絞りの効果をチェックする機能があることは知ってますし、
撮影前にチェックしない訳ではないのですが、これも慣れないとファインダー像が暗くなる
方にばかり気を取られてしまい、肝心の披写会深度とか実際の撮影結果にどう反映されるか?
具体的なイメージが湧かなかったのです。(^_^; それが最近になってやっとイメージ出来る
様になってきたというか・・・
ここで、デジカメ使いの人なら、そんなもん液晶でチェックすればいいじゃん!! って突っ込み
されそうですが、Nデジの場合、液晶はまともにプレビュー出来るような代物では無いので
そうは問屋がおろさないのです。どうだまいったか?(爆) 冗談抜きでフィルムカメラライクな
ヤツなのです。(ToT)
なので、このカットも撮影時に意図していた手前側の花を披写会深度内に治めるという目的は
見事達成しているのですが、さすがに後ろの花にまでピントを持っていくだけのゆとりが
ありませんでした。(爆)