備北丘陵公園
撮影にまつわるエトセトラ

秋の定番撮影のひとつとなっている、備北丘陵公園のコスモス&花火撮影に行って参りました。
気が付いたら今回で4回目です。

今回はかなり気合い入りまくりモードでして、Nデジは400mmF4を含むフル装備・α-7デジも200-500mmズームを 除く4本装備で、加えて補助にはCaplio GX8という鉄壁の布陣・日中の撮影は主にNデジを主体とし、 夜のライトアップと花火撮影はα-7デジ・スナップはGX8という作戦で臨んでおります。

んが、普通ならそれなりに涼しくて、しかも平野部の広島市よりは遙かに標高も高くて寒いはずの庄原市だと いうのに、折からの快晴でどピーカン・日光を遮るものがひとつもないという状況にあっては、あまりに 暑くて暑くて普通に動いても汗だくだくなのに、加えて一眼レフシステム2セット分の重量はあまりにも 重すぎました。全然機動力が発揮出来ず、前半のNデジ撮影分は殆ど壊滅状態に陥ってしまいました。(ToT) 改めてカメラマンは体力勝負だと思う訳です。(笑)

一方、Nデジでフォロー出来ない焦点距離にあった被写体(α-7デジのマクロは150mm相当なので)に対しては α-7デジを使ってみたのですが、本気モード・RAW撮影で気合い入りまくりのNデジでの撮影に比べて、 割合お気軽って感じで撮影しているにも拘わらず、なんか自然にいい感じの写真が撮れてしまいます。(笑) 撮像素子サイズの分だけ被写界深度が深いし、手ぶれ補正もあるから楽に撮れるのは当たり前と言えば 当たり前なんでしょうけど、この差を見せられると、かなり悔しいと思ってしまう訳です。(^_^;
(って、どっちも自分の撮影機材じゃん・・・)






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