八幡高原
撮影にまつわるエトセトラ

最近は毎年の定例行事となっていますが、今年も雪景色撮影のシーズンって事で、朝も早くから芸北高原エリアを 撮影しに出かけてみました。夏場だったら全然早起きしない5taroですが、冬場は雪景色に限らず、日の出の撮影やら スキーやら、何かと朝早くから活動しなくちゃならないイベントが多いものですから、結構早起きになってしまいます。(笑)
・・・除く平日(爆)

この冬はいきなり12月からとんでもない大雪に見舞われて、実際、昨年12月の第一回雪景色偵察行は、文字通り決死隊 状態でして・・・ いくら雪が降ったといっても12月だし・・・という油断が文字通りの命取り・確かに寿命が来たノーマルタイヤと かなりくたびれたチェーンで、加えてシーズン初の雪道走行というハンデがあった上、例年にない鬼の様な気温の低さで路面が 真っ白なのは当たり前として、綺麗なパウダースノーが路面を舞う様な勢い・・・ 除雪も全然追いついてなくて愛娘はスピンし放題で 散々だったのですが、そうそうやられてばかりもいられません。2ラウンド目となる今回からは念願のスタッドレスタイヤを装着し、 万全の備えで挑んだ次第です。来るなら来やがれ冬将軍っ!!(爆)

そんな前置きはどーでも良くって・・・ 真面目な話、例年なら戸河内の町を抜けた先、三段峡の入り口あたりまでは ノーマルのままだましだまし持っていき(笑)、そこからチェーン装着場でチェーン装着で芸北高原エリアへ行っていた訳 ですが、今年からはETCの装備も相まって、県北エリアへのアクセスがひじょーにお気軽かつ短時間(15分は確実に短縮)に なった事もあって、多少布団に入っていられる時間が長くなったのは助かります。(爆)

じゃなくて・・・(^_^; 撮影そのものですが、ここ何年か、毎回日の出を同じ場所で見ていた訳ですが、さすがにいい加減 マンネリ化して来ちゃいまして、もちっと違う場所から撮影してみたいなと思う様になった事・この日は太陽方向に雲があって 綺麗な日の出が期待出来なかった事・今年は充実した機動力がある事と相まって、どこまで奥まで入る事が出来るのか? 挑戦しようと思い立ち、八幡湿原方面へと足を延ばして見たときの一こまです。なかなか開けた場所ってのが無くて、雪原を 撮るという目論見は失敗でしたが、寒々とした雰囲気のあるカットが撮れたのは結構収穫だったかな?と思っております。






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