恐羅漢スキー場
撮影にまつわるエトセトラ

夜の中国山地撮影・誰もいない夜中の恐羅漢スキー場です。ま、ナイター設備が無い上にかなり人里から離れてますから 当たり前ですが・・・ 誰もいないスキー場がどんな感じか?気になったので寄り道してみました。(笑)
調子に乗って、このカットもGRデジで撮影しています。

個人的には、非常にお気に入りのスキー場って事もあり、このシーズンだけでも結構滑りに来てますし、実に見慣れた場所の 筈なんですけど、こんな文字通り誰もいないスキー場って見た事ありませんし、ましてや夜ともなると、人里離れ、人工の 光源がない恐羅漢なんててっきり真っ暗とばかり思ってましたが、月明かりのおかげで見ての通り山頂まではっきり見えてたり します。勿論、写真なので長時間露光を使って見た目以上に明るめになる様仕上げてはいますが、それこそ月明かりだけで スキー出来なくもないんじゃなかろーか?と思ってしまったほどです。(笑)

あと、何故か?誰一人いない、誰も来るとは思えないロッジが電飾してあったのですが・・・なんででしょう?(^_^;
撮影する上では、ちょうど良い照明代わりになりましたけど・・・(笑)

撮影の方ですが、ワイコンと光学ファインダーを活用しております。スキー場の空間の広がりを表現するには 21mmが欲しいかな?と思ったのと、いくら肉眼では明るく見えるスキー場とはいえ、液晶モニターでは殆ど映ってないので、 こんな時は光学ファインダーさまさまです。持ってて良かったフルセット♪(^-^)

しかし、さすがに星座がどこにあるか?まで見極めるところまではいかず、オリオン座が少し欠けてしまったのが びみょーに失点でした。(そもそも星座がそれと判る程写ると思ってなかったのが失態だったのですが・・・(苦笑)






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