三滝寺
撮影にまつわるエトセトラ

このコメントを書いているのは既に撮影から1年以上経過しているので、一部記憶があいまいになって いるのですが・・・(^_^; この日はホントは撮影の予定など無く、仕事だったか私用だったかで、とにかく 家を出ていた事は間違いありません。んで、出先に居るところ、突如なおさんから電話で"近くにいるから直ぐ来い!"と 召集令状がかかってしまい(笑)、んじゃどっか出かけましょうか?って事で急遽撮影に行ったのが三滝寺でした。

全く予期してない突然の事だったので、手持ちの機材と言えば、常備品のi4RとGRデジの2台のみです・・・って、 2台もデジカメを常備しとく必要がどこにあるのか?と言われそうですが、まぁどっちも単焦点なんで、28mmだけとか 39mm一本勝負って言うほどの度胸(笑)も無く、ある程度撮影に幅が持たせられる様にと、ポケット内のスペースに余裕が あるときは2台入れて歩いてたりする訳ですが、今回はちょうどその時でして、これならなおさんのKissデジと戦えるっ! って事で挑んだ1枚です。

この常備機の2台・ありがたい事にどちらも接近戦はひじょーに得意ですから、意外に撮影の幅を持たせる事が 可能でして、しかもワイドマクロのGRとある程度標準マクロ的な使い方の出来るi4Rの組み合わせですから、 マクロひとつとっても2通りの表現が可能って事で、思った以上に撮影のバリエーションを広げる事が出来ました。(^-^) このカットは、シャガの花を接写したものですが、背景に南天とかもあるので、ある程度その場の雰囲気を出したい ものの、これ以上背景が入ってしまうと雑然としてしまうので、元々GRデジで撮ろうとしていたのを機転を利かせて i4Rに持ち替えて撮ったものです。個人的には背景と前景のバランスが適度に取れてる気がしているのですが、いかがなものでしょう?







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