湧永庭園
撮影にまつわるエトセトラ

我ながらよく行くなぁ〜と思うのですが、ここ最近、連日の様にどっかへお出かけしております。いや、決して 暇って訳じゃないんですけど、お出かけのお供をしてくれる人が居るっていうのは嬉しいもので、ついつい あっちこっちへ行ってしまいます。んで、今回はバラのシーズンって事でなおさんと共に湧永庭園へと足を 延ばしました。

ここは過去1度行った事がありますが、そのときは時期をやや外し気味なのか、割合痛んでいるものも 多かったので、バラの花をあまり撮影しておりませんで、単に庭園で寝て過ごしていた様な感じなんですが、 今回はいいタイミングだった様で、かなり花を撮影しております。(^-^)

この時は、気合い入れモードなら必須のNデジ+花撮影必携のα-7デジ+最後の切り札GRデジの3台体制で、 この花に関して言えばNデジとα-7両方で撮影しているのですが、両者を見比べた場合に、自分好みの色再現に チューニングしてあるNデジの方が色味が良い気がしたので、こっちを採用しております。ちなみに、α-7デジ だと、もうちょっと淡い色調なので、ある意味実際の色味に近いのはα-7デジなんだろうと思うのですが、 自分の花現像用トーンカーブで現像したものの方が、当然ですが好みのイメージって事になってしまいます。(^_^;

本当は、α-7デジでもRAW現像でNデジみたいに好みの色調に仕上げる事が出来ると思うのですが、やはり RAWデータの持つポテンシャルの高さという意味ではNデジが圧勝でして、α-7デジではダイナミックレンジの 広さをRAWとJPEGで比較しても差が殆ど出ませんが、Nデジだと露骨な程の差になってきます。これだからNデジが やめられない今日この頃です。(^_^;






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