地震等の災害時に消防隊や自衛隊が来る前に同僚や家族、隣近所の力で救出する必要が生じる場合があります。
本訓練では、書庫やタンスなどの下敷きになった要救助者を救出する際の「体制構築」「役割分担」「安全確保」等の留意点を体験します。

自衛消防隊の対応チームの練度向上訓練や、社員の訓練体験形式など貴社の特性に合わせた訓練構成で行います。

警備員・設備員等の防災センター勤務要員の災害対応力向上を図ることが出来ます。

機材は全て持ち込みます。
防災対策機材をこれから購入する企業・管理組合でも、訓練を体験してから必要な機材の購入検討ができます。