アウトドアへ、キャンプへ何を求めて皆は行くのだろうか?
普段に無い不便さを求める人もいるだろう。
一人ならそれも大いに結構。
だが、2人、3人と仲間が寄れば話もはずむ。
そんな大切な時間を快適に過ごす為の小物達を紹介。

 

中華鍋
見ての通りである。
以前はこれを積んでツーリングによく行っていたが最近は御無沙汰。
36cmと言う特大サイズはツーリング向けではない。
中華鍋連合総長には申し訳ないが・・・。
それでも、四輪キャンプや家庭ではたまに使う。
画像の様にチャーシューをつくるのはコイツの仕事である。

 

調理器具達。
一人ならコレだけあれば十分。
上のお鍋はユニフレームのライスクッカー。3合まで炊ける。
真ん中3つはチタンのコッフェル・セット。
下2つがステンの皿とフライパン。
小さいお玉とミニ・チタン・マグ。
全部まとめるとライスクッカーの中に納まる。
これと焼き網付バーナーパットを重ねて袋に収納。

 

食事・・・と言うよりツマミができれば酒ですね。
コールマンのマグカップです。
チタン製の2重構造などが流行りのようですが、
オイラは10年以上この樹脂製のモノを愛用。
今となっては2つ買っておいて良かったと思う。

 

テーブルです。
バイクでツーリングの時などは無くてもなんとかなるのですが、
あると便利なんですよね。
今じゃ当たり前の装備となっています。
くるくる丸めてコンパクトに収納可。

 

キャンプ場でくつろぐには最低でも椅子は必要でしょう。
濃緑のディレクターズチェアは10年以上愛用の3千円位のモノ。
頑丈で楽チンだけど収納がイマイチ。
黄緑と赤のは小川キャンパルのアームチェア。
値段が倍以上だけにリラックス度も良好。
下の2種類はツーリング用。
積載を考え小さいモノとなるのだが、腰が痛くなる。
いずれもホームセンターで千円位のモノ。

 

イスカ
ライトウェイトコンプレッションバック M

圧縮袋である。
衣類や寝袋を4本のベルトを締める事により更にコンパクト収納。
ちょっと半信半疑ではあったが思いのほか小さくなる。
上の画像は購入直後のテストなのでまだ全力で締めてない。
本番使用前に壊れたら悲しいからね。
左:上画像の圧縮を開放したところ。バックサイズ丁度といったところ。
右:中身は子供用の毛布150cm×100cm位のサイズ。