2002年7月19日(金)
トップウォーター・バス・フィッシング

Report by 「Tamura


7月19日(金) 我がチームがホームレイクとしているダム湖へ。水温 若干高め、水質 マッディ。
朝の3時40分、すでに数台の車が釣の準備をしている。だが、明るくなるのを待っているようだ。
船を下ろすと、湖面に灯りが見える。2艘浮いている。
まず、左に入る。普段水量の少ない滝が、かなりの水を落としている。手始めに、定番のホッツィーで2度のバラシの後、アベレージサイズをゲット。
今日は雰囲気的にペンシルだと思い、先日購入した、1stザラにする。2投目にしてキャッチする。この選択が後に予想だにしない結果を出すことになる。
その後、何回かのバイト、そして同行した「Ando」もキャッチ。
右に入るが、広範囲にアオコが湖面を覆っている。ノーバイトのまま、元爆釣ゾーンの上流部へ。若干にごりも薄いが、結果は出ず。そして更に奥へ。水は澄み、水温も下がっている。キャストすると何度がバイトがあるが、フッキングしてもバラす。
魚群が見える。バスだ。普段なら35cm位の群れであるが、これは40UPの群れだ。後方にキャストすると、すばらしい音とともにいいサイズがかかる。45は楽にある。ボート際で抵抗を見せ、耐えていると痛恨のバラシ。
すぐ、「Ando」に食ってきたのは44cmであった。その後、何度かのバイトがありフッキングするが、バラしてしまった。下流へ戻ると、そこで入れ食い。「きた!バレた。」「よし、捕った。」の声が、隣で浮いている、フローターくんからも聞こえてくる。
その後はたいしたバイトもなく終了。
終わってみれば、1人あたりキャッチ5、ボート際のバラシ5、フッキングバラシ5以上、ミスバイト数回というすばらしい結果に終わった。
私は9割がた、1STザラで楽しんだ。それを見ていた「Ando」はザラファミリー スーパースプークに変え、釣果を残したことは言うまでもない。


気力・体力・時の運 by 「Tamura
                    









   ヒットルアー
   Heddon 「1st ZARA」
        「Super Spook」


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