PART3



コロスケ

道楽のアナゴイヌを、写真から推測して作ったイヌ。カラーのモデルは我が家の愛犬の「コロスケ」。この鼻を探すのに、恥ずかしさを耐え何軒も手芸店をまわり、やっと手に入れることができた。尻が沈み気味になってしまうし、アクションも良いのかよく分からないが、可愛いのでよしとする。ダルメシアンの兄弟がいる。





BASSERL

へドンのバサー、と言うより道楽の21SS5Rのレプリカ。アゴのプレート、腹と後ろの2ピースリグは本物の道楽のパーツを使用。他のモデルでは、ステンレス板から自作したあごプレートを装着したものもある。苦労はそちらの方が上。我ながら美しく出来上がったため、なかなか実釣に使う勇気が出ない。





YODO卵・光

道楽のフィッシュオマンジュウに対抗して作ったルアー。ケーキでもなく饅頭でもなく、こちらは卵。シールが欲しいために、わざわざ高い「ヨード卵・光」を買った。テーブルターンが得意で、ほとんど移動せずに首振りができる。ただ引きでも軽快なスイッシュ音を奏でるうえ、ボディを沈めたり浮かび上がらせたりして、独特の水のよれを生む.。やや重いのが難点。





ザラダッペ

道楽のザラデッセをバリバリに意識してます。しかしこのルアーはカウンターウェイトシステムを採用。頭に内蔵のシンカーと、尻に付けられた重りのプレートで、ワンアクション目から綺麗に首を振る反応の良いルアーに出来ている。難点は重いこと。重量もそうだが、動きも重い感じになっている。そういうのもありなのだろうが、狙いよりもちょっと重すぎた。




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