Tamura | チームのリーダー的存在。則弘祐を 師と仰ぐ、自称正統派トップウォータープラッガー。亀山ダムの近くに生まれ、ガキの頃からバス釣りに通じ、すばらしい技術を養った。強靭な肉体と精神力(あきらめが悪いとも言う)の持ち主で、どんなに釣れなくても昼寝などせず、決してあきらめることなく投げ続ける。その集中力が、1999年 50upを2本という生涯最高の成績をあげた。 釣れなくなると、人に話しかけているかのような独り言をブツブツ言い続けて集中力を高める特技を持つ。しかし、釣行前日に酒を飲みすぎ、二日酔いで苦しむ悪い癖がある。 釣りに行くたびに家族から文句を言われる彼は、その分普段の家族サービスを欠かすことなない。 |
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MAIN TACKLE DOWLUCK MARKU & ambassadeur6000 |
Isao | 自他ともに認めるミーハー男。中学時代、スポニチの釣りコーナーに写真が掲載されたことがあった。スタイルから入る彼は、トップの巨匠である則、山根、柏木はもちろん、村田、並木なども模範としている。メンバー1の情報通で、多くの釣り雑誌を隅々まで目を通しているほか、遠方やマイナーなショップの情報まで、よくそんなの知ってるなと思うほど細かくチェックが入っている。 常に良いものを求める気持ち (物欲とも言う) が強く、話題に上っているものや手に入りにくいものなどは、とりあえず買っている。ホッツィートッツィーOrで20cmのバスを釣る技術がありながら、不運にも大物には縁遠い。 結婚後、奥さんの目を気にしてめっきり釣りに行けなくなったので、釣りに行ける時は確実に釣りたいがためメガバスに手を出した。トップウォータープラッガー破門の危機か? |
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MAIN TACKLE DOWLUCK MARKT & ambassadeur5500C SAURUS Phillipson BC60L & ambassadeur5000 SUPER STRIKER GO-102 & ambassadeur5000 |
Ozone |
趣味のルアービルダーにして、このホームページの管理者。中学生まで近所でライギョを釣っており、バスはおまけ程度にしか考えていなかったが、Tamuraとの出会いによって本格的にバスをやるようになる。
道楽ビデオに強い刺激を受け、その日以来、山根英彦を尊敬する道楽者となるが、釣れなくてつらいところばかりが伝授されてしまった。柏木がある雑誌で、「ルアーを作るヤツは釣りに行かないから、釣りがどんどん下手になる」と書いていたが、あれは本当だとしみじみ感じている。 バスが本職と思っていながらもいろいろな魚に手を出すので、すっかり外道王にされてしまった。 |
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MAIN TACKLE DOWLUCK MARKT & ambassadeur5600CA SAURUS TOPWATER PLUGGIN 62 & ambassadeur5500C DOWLUCK MARK W & Bantam250SG MagPlus |
Ando | チームのギャグメーカーにしてファッションリーダー。
フェンウィックの古物の熱狂的なファン。FC-60偏愛者だが、なぜかスーパーストライクFO-60まで買っている。要は古物好きなだけか。 はじめは楽しい話題を提供してくれるだけのキャラだったが、このごろめっきり釣りの腕を上げ、笑っていられなくなった。得意技は、岩盤提灯釣り、ザラのただ引き、バスに直接ルアーをあてる「ホール・イン・ワン」キャストなど。キャストが未熟で、よくバックラッシュしたままルアーが木にぶら下がってしまう。 Andoのルアーアクションの真髄はボート際にある。ルアーがボート際まで来ると、なぜかバスは異常なまでに興奮し、激しくバイトしてくる。決して人には真似できないこの特殊能力は、ボート際の魔術師と言われ怖れられている。 |
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MAIN TACKLE Fenwick LUNKER STIK 1260 & ambassadeur5000 SUPER STRIKE FO-60 & PENN LEVELMATIC920 |