Fishing Report 2003


12月13〜14日 シーバス(OZONE・TAMURA・NAKANO) 

綾瀬「つり吉」主催の"シーバスカーニバルin富津"に出場しました。
新メンバー?NAKANOも参加しました。
13日の18時スタートで翌朝10時終了。60cm以上のみ検量(デッドフィッシュは−10ポイント)と、いう大会です。
ポイントをどこにするか悩みましたが、風向きも考え小櫃川河口で始めました。
しばらくすると、TAMURAに根がかりのようなものが。だが、ゆっくりと動きだし反転した瞬間、バレてしまいました。
その後、誰にもバイトがないため、場所を変えようかとしたところ、TAMURAにヒット。今回も先程と同じようにバレてしまいました。すぐキャストするとまたヒット。「何だ、根がかり?」と、思った瞬間、一気に走り出し、フックアウト。
何でこんなに、バラすんだよ。気を取り直して、再度キャスト。またしてもヒット。しかし、あまり引かない。ゴミか?浮いてくると、水面を魚らしきものが見える。タモを出して、取り込み、ライトをつけて確認すると、何と、ヘラブナ!それも、40UP。でっぷりとした、グッドコンディションです。
この後、場所を変えたりしましたが、ノーバイト。泣く泣く、引き上げました。
結局、この大会では、キャッチされたシーバスは6本のみ。参加賞を含め、かなり豪華な賞品ばかりでした。ジャンケン大会でかなりの参加者に賞品がいき渡りましたが、うちのメンバーの中では、TAMURAのみ何ももらえず・・・。ついてないときはこんなもんです。エントリーだけはしていたISAOは、釣りには参加せず、参加賞だけ受け取りに来ました。
結局、何時間も頑張ったTAMURAは、何もしてないISAOと同じってことか。

12月8日 シーバス(TAMURA)  

ようやく、キャッチできました。サイズは50cm弱ではありますが。
風もなく、さほど寒むくもなく、良い天気でしたが活性はいまいちでした。
何度かショートバイトはありましたがのらず、ジャスト12時に待望のヒットでした。

12月5日 新勝丸(KUSAKARI・TAMURA)  

最近、外房でヒラマサが爆釣しているので行ってきました。
行川沖はやや風があるものの、わりと穏やかでした。
朝のうちは、魚探には良い反応が出ていたらしかったのですが、ヒットがありません。かなりの数の船がかたまっていましたが、カモシを含め数日前のような状況ではないようです。結局船中4.5kgが1本のみ。アタリはありましたが、のりませんでした。ちょっと行くのが遅すぎたかなあ。

11月27日 シーバス(TAMURA)  

小櫃川へ行ってみましたが風が強く、風裏を探してポイント移動。
小さい魚(?)のアタリが2回あったのみ。風が強くなってきたため、1時間ほどで引き上げました。

11月18日 ボート鱸 オアシス(ISAO ・ guest : NAKANO)   

近場で船に乗って釣をしたいと思ってたところ、釣具店のホームページを見ていたらリンクにオアシスというボートシーバス船を発見。自分の家事都合にあう事から、後輩のNAKANOを誘いすぐ午後船を予約した。
海は湖面のようなベタナギ。人間には優しいが、魚っけなし。はじめバイブレーションで障害物を狙うが反応なし。その後カケアガリを狙い40cmから68cmを二人で4、5匹釣ったが、干潟のシーバスはよく引くのでなかなか上がってこない。(明るいときに初めて釣ったので、うれしさのあまり余裕をかまして調子に乗ってジャンプさせすぎ、ばらし多数)。
その後、日が傾き夕暮れ時。過去約10年間で70cm以上には縁のない私だったが、78cm(初鱸)を筆頭に、4、5匹釣った。今までシーバスはウエーディング専門だったが、ボートの凄さを感じた一日だった。

11月18日 イシダイ(TAMURA)  

うちの会社の山田さんに誘われ、8年ぶりに石鯛を狙いに行きました。
ジギングを始める前は何度か行っていたのですが、最近は行く機会がありませんでした。
タックルも仕掛けも当時のものが残っていたので、あらためて揃えるものもなく出発。
天気は最高、こういう日に磯に立っているのは気分がいいです。しかし、潮も速く水温が高いせいか、餌取も多く、またしても型を見ることができませんでした。
後日、山田さんは68cm 5.5kgをあげました。
うらやましい限りです。

11月13日 シーバス(TAMURA)  

富津方面にシーバス狙いに。
今年はなんか釣れませんねえ。間が悪いのかなあ。
一度、コツンと来ただけでその後何も来ない。
もうやめようと考えているとこでようやく一発。
あわせるとかすかな重みが。やったあ〜。
ん?でも軽い。リールを巻くと小さい魚がピチピチとついて来てる。
20cm程のセイゴちゃん。今年の初物があまりにもかわいらしくて・・・

11月8日 イイダコ(ANDO・TAMURA)  

再度リベンジ、イイダコへ。
内海の方が釣れるということなので、富津港からアルミボートを出しました。
港から航路へ出たところで、ちょうど釣り船が帰港する時間だったので次々と船が通っていき、その度に激しく揺られます。そのうえノリ船の漁師さんもびゅんびゅんとばして走ってます。身の危険を感じたので、一度も竿を出さず中止にすることにしました。
その後、OZONEの提案により勝山までエギングに。
こんなときは、ついていないもので、何にも釣れません。

10月31日 シーバス(TAMURA)  

福々の大野さんに誘われて、木更津からイナダ・シーバスゲームに。
メンバーは、ウエダのテスターやってる庄司さんとで3人。
海ほたる周りで何発か出たけど、バラしてしまいました。
昼間だとシーバスが追ってくるのが見え、結構楽しいです。
風が強くなってきたので、富津方面にイナダ狙いに。
ペンシルベイトのキャストを繰り返しているうちに、イナダがチェイスしてくるのが見え、次の瞬間喰らいつきました。普段使っているバスタックルより、かなりライトなバスタックルでやっているのでスリリングで楽しかったです。
今日はかなり活性が低かったようですが、それでも初体験のTAMURAとしては結構楽しめました。近場で楽しめるのでハマりそうです。

10月27日 シーバス(TAMURA)  

富津で満潮時間を狙うもノーバイト。
頭にきて、小櫃川でウェーディング。
着いた時は風もなくいい感じだったのに、釣りはじめる頃には向かい風が強くなり、やる気も失せてきてしまった。
干潮後の1時間程まで粘るもノーバイト。

10月24日 イイダコ(OZONE・TAMURA)  

アルミボートでリベンジ、イイダコへ。
下津港から2馬力エンジンとエレキで出船。なぎの日なら下津側ならこれでもOKです。
昼までの2時間ほどで、まだ4匹程度しか釣れません。風が少し出るとタコは釣れず、止むと少し乗ります。
いくら頑張るも、前回と同様で釣果は伸びません。3時くらいで南風が強くなったので上がりました。
リベンジならず。

10月13日 シーバス(TAMURA)  

今シーズン初のシーバス狙いに出かけました。
3時間ほど頑張るもノーバイト。
いやな出だしです。

10月10日 イイダコ(OZONE・TAMURA)  

OZONEの友達のタカヤ君の船で下津港からイイダコ釣りに。
ポイントは港のすぐそば。
モゾモゾ誘って、重みを感じたらちょっとあわせる。この微妙なところが面白いです。
前回は入れ乗りもあったそうですが、今日は釣果はいまいち伸びず。
納得いかない。リベンジ行くぞ。

9月29日 新勝丸(KUSAKARI ・TAMURA)

外房へジギングに出かけました。
予報があまりよくなかったけど、大丈夫そうなのでとりあえず行ってみました。
しかし、かなり風、ウネリがあり久々に、船酔いをしてしまいました。
しばらく寝て、復活しました。一発サワラらしきアタリがありリーダーを切られてしまいました。
惨敗です・・・。

9月12日 雷魚(TAMURA・ISAO)

TAMURAが、池探しにミニ遠征に行くとのことで、私、ISAOも急遽同行した。特に雷魚に興味のなかった私は道具が無かったので、ソルト用のザウルスPE76ベイトで釣りを始めた。すると間もなくTAMURAに連続バイト&ヒット60センチくらいのが釣れた。(ソルト用ロッドの私とはルアーの飛距離がはるかに違った)。
その後はバイトのみで次の池に移動した。移動後すぐに二人とも50センチ位の雷魚が釣れ、TAMURAが48センチのバスを釣った。「なーんだバスか」といいながらも今年初の40UPにうれしそうに写真を撮っていた。
今回ソルト用でやったお間抜けな私であったが、雑誌等で大きい雷魚ばかりを見ていたせいか、50cmくらいでは凄く小さいと思ったが、雷魚の貴重性から釣れることすら凄いと後から知った。また道具は雷魚用にしようと思った。

9月 7日 バス(TAMURA・OZONE)

久々のバスです。OZONEは今年初バスです。今日は川に行ってみましたが、風が強くとても釣りづらい日でした。
朝一にOZONEにヒット!いいサイズでしたが船べりでバラシ。続けてOZONEに2発目のヒット。これもいいサイズでしたがバラシ。久々で腕がおちたのか?2匹とも40アップぽかっただけに残念。
このあとTAMURAにヒットするがこれもバラシ。終盤、TAMURAにヒットするが、またまたバラシ。結局2人で4ヒット4バラシに終わりました。釣り上げることはできませんでしたが、川のバスの力強い引きは味わえました。川は風があると厳しいですね。

9月5日 新勝丸(KUSAKARI・ISAO)

本当は釣れているときに行きたかったが、速報では落ち目状態。期待半分、遅かったかなという気持ち半分で出発。今回もまたISAOの都合で午後船である。勝浦川津に到着してみると、午前に「かもし船」の人とオマツリしたらしいが、三本松沖で7.6キロのデカマサが釣れていた。可能性はありそうである。まず、デカマサの上がった三本松沖に行く。水深は60メートル前後のため、バーチカルに探ったがあたりなし。後半に真潮根に移動。あきらめムードから気合を入れ直す。水深は30メートル前後のため、ロングジグをキャストして1シャクリ1マキを中心に組み立てた。なかなかあたりが無かったが、諦めず根性でジャークし続けた。その甲斐があってかラスト1時間となったところで、まずKUSAKARI、つぎにISAOにあたりあり。次の流しで、KUSAKARIのヒットを皮切りに、周囲が同時にトリプルヒット!難なく3.6キロをget's。それからは流す度にダブル、トリプルとヒットがあり、そのなかでISAOにもヒット。根の上で掛けたが、フルドラグ?のラインがとまらず(スプールからラインが滑った!)運(腕)が悪く、根にもぐられ100ポンドリーダーブレイク(相当でかかったらしい!!!)、その後、ISAOが3.7キロをget's。船中6人で15発10本の爆釣でした。こんな時に当たって幸運でした。

8月23日 マゴチ 彦次郎丸(TAMURA・KUSAKARI・ISAO・OZONE・IZURU)

今年からメンバー全員で入会した、会社の釣りクラブ(餌釣り)の釣り大会に参加しました。南西の風が強く、けっこう波があります。久々に船に乗ったOZONEは酔いぎみです。
船の流しの関係で、トモの人には結構アタリがきて、マゴチを釣ったのはみんなトモの人でした。ミヨシの人はさっぱりのようで、あきらめたのかネズッポを釣っています。TAMURAは強く合わせすぎで、ラミグラスのロッドを折ってしまいました。でも本人は、竿よりもハリスが切れたことの方がくやしいみたいです。
しばらく釣った後、シャクリマダイへと切り替えになりました。初めて手バネでしゃくりましたが、リールがないのが変な感じ。アオリイカのしゃくりの感じでやったけど、それでいいのかな?サイズは小さいけど、ぽつぽつとマダイがあがりました。
大会の結果は、一番トモで釣っていたOZONEが優勝でした。マゴチ、マダイ、マルイカ、ネズッポが釣れて、夜のおかずは豪華になりました。
コチ.タイ

8月 4日 マルイカ 萬栄丸(TAMURA・KUSAKARI・ISAO)

ISAOが何でもいいから釣りに行きたいというので、午後から短時間で釣れる船を探し、マルイカがバスロッドででき、喰っても美味いとのことで内房へ行くことに。
家族サービスと称して、TAMURAは無理やり娘を連れて行く。
「スッテ」と、いう仕掛けで釣るのですが、そんなの使ったことないし、イカを釣るのも初めてだし、船長にやり方教わって出船。
前日はパッタリと釣れなくなってしまった。とのことで不安でした。
ポイントにつき一投目から釣れ、結構楽しい。娘も2杯釣ったが、船酔いでダウン。夕方までポツポツ釣れました。
ISAOは「スッテ」をごちゃごちゃにしてしまい、5本ついていたものが2本に(ISAOらしいです)。船長から借りて釣ってました。この「スッテ」がまた良く釣れて釣れて。
そんなもんだよね。

7月26日 ヒラマサ 新勝丸(TAMURA・KUSAKARI)

ネット情報から外房へ。
同船者がすぐキャッチしたので今日はいけると思ったのですが・・・。
その後、まったくだめで、終了間際、同船者が良型のヒラマサをキャッチ。TAMURAにシイラが一発きたが、フッキングまで至らず。

7月19日〜21日 雷魚(TAMURA・ANDO)

雷魚を求めて遠征です。あのバイトと捕食音はたまりません。
すっかりとりこです。最近はどこも釣れなくなってしまったのであちこちへ。小ぶりながら何とか顔を見ることができました。
雷魚

7月18日 バス(TAMURA・ANDO)

この日も早朝からノーバイトのまま、3時を回ってしまった。
ようやく、ごみの中をフロッグで攻めていたANDOにバイトがあった。フッキング甘く・・・
TAMURAはゼンマイルアーでやっとキャッチ。(情けない)
その後、ZARA、ストライクド・トッツィー、ビッグラッシュ等で何とか姿を見た2人でした。しかし、でかいのでないなあ。
ほんと、トップはつらいよ!!

6月11日 バス(TAMURA・ANDO)

早朝からノーバイトのまま、お昼を過ぎてしまった。
しかし、こんな時間になってから待望の1匹がZARAに。
その後は、小バイトが何度かあり、何とか数本キャッチできました。
あまりに釣れないので、あちこち行き過ぎたため、バッテリーがなくなり、船着場までの1kmほどパドリングしました。
つらかったです。

5月27日 ヒラマサ 新勝丸(TAMURA・KUSAKARI・IZURU)

昨日までの状況とは打って変わって、何のアタックもありません。
せっかく「OMASA SPECIAL」を手に入れたのに・・・。
同船者が1本獲ったものの、なかなか後が続きません。
そこに、IZURUにきたようだが、フッキングには至らず。
途中シイラがやってきて、TAMURAが2本キャッチしましたが、その後は何事もなく終了。
残念なことにKUSAKARIがWGJのティップを折ってしまいました。
シイラ

5月21日 ヒラマサ 新勝丸(ISAO・KUSAKARI)

KUSAKARIのリベンジです。ISAOを連れて。
今日も調子が良かったようで、何度かアタックもあり数本かキャッチできたようです。KUSAKARIもようやくヒラマサをキャッチしました。2.5kgを2本。ロングジグ絶好調でした。
ISAOにもアタックはあったようですがのらなかったようです。

5月 1日 ヒラマサ 新勝丸(TAMURA・KUSAKARI)

やはり、釣れてる時に行くのが一番ですね。
朝のうち、やや波が高かったですが、後半穏やかになってきて、終了1時間位前から船中爆釣モード。船長大忙しです。
TAMURAも何とか、2.5kg一本獲りました。
KUSAKARIにもヒット。本日発おろしのWGJです。しかし水面まで来ましたが、タモいれ寸前に逃げられてしまいました。
初ヒラマサが・・・。う〜ん、残念。
平政

4月26日 バス(TAMURA・ANDO)

始めて1時間ほどでANDOのダンプティークリンカーにバイト。
しかし、よそ見をしていたためかフッキングせず。
その後、強風になりカヌーはあおられるし、波しぶきは入るし。おいおい、ここは外房かよ。
風裏もなく、危険を感じたため早上がりしました。

3月20日 松鶴丸(TAMURA・KUSAKARI・ISAO)

まだ青物の気配なし。釣れはじめの一番手になる予定が・・・・・なんと、ISAOは屈辱の船酔いでダウン。過去最高の酔いで、船から下りてもまだ気持ち悪い。ほぼ元気な残り二人は、ノーバイト。次は釣れはじめてからにしよう。

戻る