Cello Stand チェロ・スタンドの製作 HOME



チェロの完成にともなって、今年も6月16日〜22日開催の、
卒業高校・美術OB展に出品する予定でいますから、その際に必用なのがチェロ・スタンド。
そこで、早速、得意の木工でつくりましたのでご報告いたします。

 (チェロは美術じゃぁないだろうって、そうなんです、
今までも、ヴァイオリン、ヴィオラも出品木工・工芸品としてしているのです。)


   ◇ 材料は、新素材?ラワン・ランバー・コアー 15mm   
行きつけのDIYホームセンターに行き、普通のコンパネを買うつもりだったが、実際に買ってきたのはこのラワンのランバー・コアー、板厚15mm。

12mmのコンパネと値段はほとんど変わらなかったし、むしろ木肌の肌理は細かく見えたことや、仕上げたらずっとこちらの方がいいだろうと判断した。

厚さも、コンパネと比べたった3mmの違いですが、つくるものの構造からして、その3mmの価値が大きく出るのでしょう。
ラワン・ランバー・コアー 15mm厚
安い中国製?のヴァイオリン・スタンド お手本は、安い中国製?のヴァイオリン・スタンド、
それを比例拡大しただけ、まったくのパクリ!。
ヴァイオリン・スタンドから比べ、ほぼ倍くらいのスケールで形を整え、
左右シンメトリーにして2枚、ジグソーで切り抜く。
切り抜き
いずれも折りたたみ式に・・・。 両足と、トップには折りたたみ式の突っ張りを入れ、これは蝶番で固定。

いずれも持ち運びとアッセンブリーの手間がいらない構造になっています。

ニスは、DIYでよく使っている朝日ペンの「マホガニー」色。
「同色のステインで着色したあと、同じ色のニスを塗りました。

しかも、お手本とまるっきり同じ色。

ボクのつくるもののニスは、たいてい黄色が強いアンバーですから、
色相がはっきりしたものより、
くすみがあった方が乗せるものが引き立つと考えたから。

ただし、ヴァイオリンと違い、エンドピンをある程度伸ばした高さで展示したかったので、ヴァイオリン・スタンドから比べてかなり腰高になっている。
上のボタン部分が触るところや、下のエッジが触れる部分には、
黒っぽいスポンジをはる予定。
実際に乗せたところ・・・。
いい具合です。 なかなか、いい具合にできました。

このあと、ペーパーをかけて、
もう一度、同じ色のニスを塗って仕上げました。