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テストページ MIDI=ミュージックを楽しむ T. Piano

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私のパソコン歴は、まさに DTM = MIDI からはじっている。 DTM というのは、デスク・トップ・ミュージック(Desktop Music)の略。

デスクトップは、本来は机の上(作業テーブル)などを指しますが、 この場合はデスクトップ・パソコンのPC画面上で・・・という意味でとらえるべきでしょうね。(昔は、まだノート・パソコンがなかったから・・・。)

一方、MIDIは、music instrument digital interface の略で、つまり、直訳すると「音楽・楽器の音をデジタル変換して結びつける」になるでしょうか。

開発当初は、すべて数値や記号で入力しましたが、昨今ではいいアプリケーションが開発され、譜面入力、キーボード入力、ギター・フレッド入力や鼻歌入力なんてものもあります。

さて、私の場合、1997年11月からヤマハの「大人のためのバイオリン教室」に通いはじめてまもなくのこと、その教室で、 『伴奏くん』といういわばカラオケ・レッスン用具に出合ったのです。

ヤマハの教室では「エチュード」や曲集の曲ほとんどがMIDI・フロッピーが用意されていて、「伴奏くん」プレヤーで、よくカラオケ・アンサンブルをしていた。 いや、させられていた、というのが本音かな?

ヤマハでは、「サイレント・バイオリン」の発売と同時に、全国に大人のための教室をスタートさせ、そのサイレント・バイオリンはデザインがシャープだし、 若いときにはスチールギターやギターアンプだって使ったこともあるので、早速、サイレントをオーダーする。

そのサービス品が、練習曲集とMIDIが収録されているフロッピー・ディスク1枚。

ただし、同時のWin95では、そのMIDIファイルをWクリックしても、メディア・プレヤーが起動して再生してくれることはない。

1997年頃、私のPCは、ただ、 グラフィック入りのワープロで所属団体のミニコミ誌づくりだけ。そこに、いろいろと勉強して、外部音源やmidiシーケンサー・ソフトを導入。

MIDI音源には、ローランドの『ミュージッくん』(SC-55K)という354音色を発声する入門機だが、オーケストラのほとんどすべての楽器音が入っている。だから、これで編曲しても、 クラシック派の私にとっては練習用の伴奏カラオケとして十分機能するわけ。

また、『ミュージッくん』には付属のシーケンサー・ソフトとして、シンガー・ソングライター・ライト 1.0(Singer Song Writer Lite 1.0)が同梱されていて、 以来、SSW Liteを愛用している。


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