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市民音楽祭参加 裾野弦楽アンサンブル 「 ラ・コルダ 」 2015 11. 市民文化会館大ホール |
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曲目は小品の三曲、 Midi入力しました。 |
1.Valse
triste 「悲しきワルツ」 シベリウス 2.Sarabande ヘンデル 3.ダッタン人の踊り A. Borodin |
この、文化協会主催の音楽祭には、
合唱団からハーモニカ・バンド、ハープのグループなど、
多くの、市内の参加団体の関係で、
演奏は1団体15分に決められていますから、小品なのです。
その演奏曲を例年通り Midi入力し、もっぱら自分・練習用のカラオケをつくりました。
とくに、今年のヴィオラのように、伴奏が多く、似たような小節が長く続くような場合、
やはり、年取った体内時計に、できるだけ早く、正確に、曲・全体のイメージをインプットさせなければなりませんからね。
また、私の弦のスタートが初老になってから、ヤマハの「大人のバイオリン」教室。
そこで三年習いましたから、その時代のレッスンは、「伴奏くん」と呼ばれていたmidi のカラオケが補助的なツール。
やはり、ヤマハとしても全国に教室を展開していたので、音大・ヴァイオリン科卒なら誰もが講師になれうる、
そんな指導レベルの均一化を図る目的だったかも知れません。
そのせいか、現在のリーダーに足かけ7年、師事しましたが、主な練習曲はすべてmidi入力して練習した、
その後遺症ともいうべきでしょうか、私にはカラオケが必要なのです。
今年も10月28日に行われた開会式にも出演 ウィークディの午前中なので、出られる有志だけ・・・。 La-cordaのデモ演奏(下の写真)は、 モーツアルト『アイネクライネ・ナハトムジーク』第3楽章、 パーセル『アブデラザール組曲』よりロンド、 ヘンデル『私を泣かせて下さい』。 |
合唱の伴奏『もみじ』、『富士山』 |
本日11月1日・昼休み時間には体験コーナーを | |
生まれて初めてヴァイオリンに触る子供たち〜ご老人 |