La_corda2015
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市民音楽祭参加  裾野弦楽アンサンブル 「 ラ・コルダ 」  2015 11. 市民文化会館大ホール HOME 


曲目は小品の三曲、
Midi入力しました。
1.Valse triste 「悲しきワルツ」 シベリウス
2.Sarabande   ヘンデル
3.ダッタン人の踊り A. Borodin
曲目をダブルクリックしていただくとWindows Media Player が起動し、聞こえるようになるはずです。
Youtube にアップした動画はこちら

この、文化協会主催の音楽祭には、 合唱団からハーモニカ・バンド、ハープのグループなど、
多くの、市内の参加団体の関係で、 演奏は1団体15分に決められていますから、小品なのです。
その演奏曲を例年通り Midi入力し、もっぱら自分・練習用のカラオケをつくりました。

とくに、今年のヴィオラのように、伴奏が多く、似たような小節が長く続くような場合、
やはり、年取った体内時計に、できるだけ早く、正確に、曲・全体のイメージをインプットさせなければなりませんからね。
また、私の弦のスタートが初老になってから、ヤマハの「大人のバイオリン」教室。
そこで三年習いましたから、その時代のレッスンは、「伴奏くん」と呼ばれていたmidi のカラオケが補助的なツール。
やはり、ヤマハとしても全国に教室を展開していたので、音大・ヴァイオリン科卒なら誰もが講師になれうる、
そんな指導レベルの均一化を図る目的だったかも知れません。

そのせいか、現在のリーダーに足かけ7年、師事しましたが、主な練習曲はすべてmidi入力して練習した、
その後遺症ともいうべきでしょうか、私にはカラオケが必要なのです。

今年も10月28日に行われた開会式にも出演
ウィークディの午前中なので、出られる有志だけ・・・。

La-cordaのデモ演奏(下の写真)は、
モーツアルト『
アイネクライネ・ナハトムジーク』第3楽章、
パーセル『アブデラザール組曲』よりロンド、
ヘンデル『私を泣かせて下さい』。
合唱の伴奏『もみじ』、『富士山』


本日11月1日・昼休み時間には体験コーナーを
生まれて初めてヴァイオリンに触る子供たち〜ご老人  


2013年の実演風景
写真は、グループの舞台でのリハーサル風景(この写真は2013年)です。

9月 以降、土・日を使って10日に一回ほどの音合わせの練習、ほぼ、ひと月半ほどで本番を迎えるわけです。
今年も、私はヴィオラで参加します。


2014年は→こちら